穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

来る来る年捕まえちゃえ

2005年12月31日 | アニメ、ゲーム・全般
妥当に紅白を見てみた。

・仮面ライダー響
どうせなら!もっちーや!あきらさんを!制服姿で!

・素敵だね
FFの曲が紅白に出てる!
ゲームソングもメジャーになったものです。
なんだか隔世の感がします。

・マイアヒ
どうせやるなら『インスパイヤ!!』と叫ばさせるくらいやらないとネタとして成立してない気がする。

全般にネタが中途半端というか。
知らない人には意味をなさないし、知ってる人にはオチがついていない。
仮面ライダーをはじめ、形振り構わず他局ネタがありなら、『セイザーX VS 響』くらいやればいいのに。
どっちにも得するような形での台本なら、オッケーでそうな気がするのだけど。

つうか、今の半端な雰囲気は、弱者の戦略なような気がしてちょっと悲しいです。
他局ネタやるんなら、完全に『放送局の枠を超えた番組(他局公認)』くらい開き直って欲しい。
そういうのを利益無視で出来るとしたら、この番組だけだろうし。

と、まぁ、受信料は律儀に払い続けてる身としては言ってみる。
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痕なら日吉かおり

2005年12月30日 | アニメ、ゲーム・全般
大晦日に行われる某カードゲームの本選大会に出場するため、悪友が上京。
相変わらず、妥協できる最低限の目標が『優勝』。
1位以外は零点です。

そんなわけで、新しくそのカードゲームを私もやることになりました。
今日、ちょっとだけ触ってみましたが、カードを全部把握するのがスタートラインな気がした。
あと、プレイングの差がやたらと出るゲームな気がする。考えなきゃいけないことが無闇に多いです。

で、地雷の人たちもどうですかね?
優勝すれば賞金100万。
64位以内で1万、128位以内で5千ですよ?
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実際はニートに近いかな!(劇中の決め台詞より)

2005年12月29日 | アニメ・日曜朝 感想その他
四国を舞台にしたドラマ『ラストレター』

ANA提供のウェブドラマ。
なんと、みんな大好き大塚利恵さんが主題歌・挿入歌・エンディング担当です。
すごい!まだ活動してたのか!(大変、失礼)

しかもドラマ内にも端役で出演しているようです。
ドラマの内容は四国の地元紹介。
生粋の北茨城出身者様なのに、なかなか懐が深いです。

(公式ページより抜粋)
今回登場するエキストラはすべて地元の俳優さんや一般の方たち。空港ではツアーに参加する観光客ということで、たくさんのエキストラが集まりました

大塚さん…(つ∀`)

…ところで、一応、念のため、まさかとは思いますが、ご存知でない方のために補足。
かつての日曜アニメ『ポポロクロイス物語』の主題歌『夏気球』の人です。
ちなみに、こういう紹介の仕方をすると、本人は怒ります。多分。

あと、私の出身大学と無駄に縁の深い人です。
せっかくコネがあったのだから、学園祭にでも来てもらえばよかったのに。
悔やまれてなりません。

で、ドラマを早速視聴しました。
そして、主題歌『Complex Marmalade』より一部引用。

『のどがからからになるほど探してた
 複雑なことは怖かったの 壊れたゆりかごで眠りなさいといわれてるようで
 だけど今は一人ぼっちのときも 街中の人のドアをノックしたりはしない!!
 地の果てまでも続くグラデーションに この身を任せて楽しもうと思うの 』

てことは、昔は一人ぼっちのときに街中のドアをノックしてたのか。
『でも、もうそんなことしないよ!』と胸を張ってる娘さんを連想すると、とても優しい気分になれますね。
(注:ただし、一人ぼっちであることを解消しようとはしていない。単に、孤独に順応しただけ)

あいかわらずポジティブにネガティブな歌詞を歌う人で、なんだかとても癒されました。
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ムチャクチャ出番が減ってるし!!(by 九条さん)

2005年12月25日 | アニメ・日曜朝 感想その他
黄色はいらない子なんかじゃない!絶対に!!
そう叫び続けて幾星霜。

・ふたりはプリキュア MaxHeart 第43話 「最後の冬休み!特別授業だザケンナー!?」

『ABC朝日放送のけいたいでんわサイトでクイズにこたえて、
 なぎさとほのかの待受けをもらっちゃおう!』

公式までもいらない子宣言…っ!

いくらなんでもあんまりです。
そりゃ確かに、九条さんのやる気のなさは目にあまります。
でも、彼女にだって言い分はあるんです。

 1.だって所詮クイーンの分身なんだから、最終回で消滅するんじゃない!
 2.なんでいつもいつもバイトしなきゃいけないの!なぎささんが暢気に食べてるたこ焼き、一体誰が仕込んでると…!
 3.しかも私だけ謎生物が二匹も!それも、より、ウザいのが!
 4.プリキュア二人が超攻撃的なんだから、私は補佐に回るしかないじゃない!!
 5.大体あの二人がラブラブすぎて、私の立ち位置がありゃしない!!

だから仕方がないのです。
一人だけ即行で二段変身して保身を図ってしまうのも。
戦闘が始まると、さりげなく安全圏に避難しようとするのも。

そんな明日が見えない九条さん…

次回:『ひかりが消えた日 明日を探す日!』

来週は本格的に出番抹消。
九条さん…(つ∀`)
大丈夫、他の誰が見捨てても、私だけは応援しててあげる。物凄く上からの目線で。
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ノルマを見事達成できたらイイナ!

2005年12月25日 | アニメ・日曜朝 感想その他
・おねがいマイメロディ 第38話「お母さんに会えたらイイナ!」

番組開始時からノルマのように言われ続けてきた今回のテーマ。
上がりに上がったハードルのため、おそろしく沢山のネタを消化しないといけません。
わずか30分の間に課せられた課題は以下の8つ。

 1.他界したお母さんとの再会
 2.ただし、悪夢魔法にしてはいけない(不謹慎ネタの禁止)
 3.マイメロが死の概念を理解
 4.『シアワセの羽』を挿入歌として流す
 5.サンタクロースネタ
 6.クロミさんの家族を出す
 7.「おねがいマイメロディ」らしいネタを盛り込む
 8.ラストはマイメロが活躍する形で終わる(黒音符はマズイ)

もはやパズルだ。頑張れスタッフ!


・課題5(サンタネタ)

今日はクリスマスイブ。

お父さん:
 「知り合いのサンタさんに手紙を渡すから、欲しいものを書いて渡しなさい」

夢野家の娘さん達:
 「はーい!」

なんて愛想のいい娘さんたち。
分かった上で、恒例の家族行事にちゃんと付き合ってあげてます。
…と、思っていたら。

サンタが普通に実在しやがった。

おそるべしマイメロワールド。
「サンタがいるかいないか」で無駄に時間を消費したりしません。
この手の展開で、『本当にサンタと知り合い』なんて初めて見た気がする…。 

…作中では省略されてますが、夢野さんたちもサンタ実在を確信してたんでしょうか。
あの世界ではサンタは存在が確認されてしまってるんでしょうか。
それとも、放送時間との兼ね合いで、『実在したの!?』的展開は省略なのか。

……あ、メイン視聴者層(建前上の)への配慮か。

「サンタがいる」「いない」に踏み込むのは危険と自粛したのか。
サンリオキャラを汚すことには躊躇しないのに!
(注:今回はキティ様の眷属・サンリオの主力キャラ『チャーミーキティ』が友情出演。汚れで。)
配慮の基準がよく分かりません。

ところで、夢野さんの希望プレゼント。

夢野さん:
 「Dカップのかわいいブラが欲しい!」

お前Dか!?中学生のくせに!!
まぁ、「在宅時は何故か胸が不自然に萎む」と大評判の夢野さんのことなので、はったりの可能性大ですが。
「ナイスバディ」の回といい、やたらとスタイルを意識してる娘さんだこと。

・課題7(「マイメロ」らしいネタ)

さて、そんな楽しい家族団らんの雰囲気の中、何故か表情が暗い妹。

先ほど駅前で見た『お母さんが娘にマフラーをかけてあげている』様子が忘れられないようです。
妹さんはまだ小学生。
幼少のころに死別したお母さんに会いたい模様。

そんな妹の前に立ちふさがるマイメロ。

マイメロ:
 「マリーランドのママにマフラー編んでもらったの!」(自慢)

えぐい。。。
無意識の行動で、人の一番きつい部分を容赦なくえぐるマイメロ。
引きつった笑いを浮かべる妹が痛々しすぎます。

今までも黒い行動を多発してましたが、今回のこれは最上級。
マイメロの空気を読まなさ加減に拍車がかかってます。
加えて、恒例のクロミさんとの思い出ネタもかなりきつい。

 ・サンタさんから人形を貰ったクロミさん
 ・早速友達に見せようと喜び勇んで駆けていく
 ・その先には、同じく友人にプレゼントを見せているマイメロ
 ・持っているのは、クロミさんと同じ人形。ただし、マイメロのは『限定版』
 ・打ちのめされるクロミさん
 ・容赦なく、『で、クロミちゃんは何を貰ったの?』とにじりよるマイメロ

これはリアルに胸が痛い…。
開かなくていい心のトラウマが開いていく気分。
でもこれで『邪悪なマイメロ』で、課題7もクリア。

・課題3(マイメロが死の概念を理解)

妹さんの様子がおかしいことに気づいた夢野家の面々。
とはいえ、お母さんは既に故人。
会わせてあげることができません。

と、ここで、その話を立ち聞きしたマイメロ。
唐突に状況を理解。
そして提案。『クロミちゃんに魔法をかけてもらえ』

・課題6(クロミさんの家族)

言うに事欠いて「敵に頼れ」と。
自分がなんのために人間界に来ているのか、全く自覚がありません。
とはいえ、『夢を叶える』力を持つのはクロミさんだけなので仕方ありませんが。

早速クロミさんをおびき出して頼みこんでみることに。

おびき出し方:
 夢野さんと姉で、妄想煩悩全開。黒音符の匂いを大量発散する。

先輩とのイケナイ妄想に突っ走る夢野さん。
物欲、金欲、色欲に塗れまくる姉。
ピュアなのは妹だけか。

二人の奮闘の結果、立ち上るどす黒い欲望。
それに釣られ、首尾よく黒ずきんちゃん登場。
けれど夢を叶えることは断られてしまい、万事休す。

と、そこにクロミさんに両親から手紙が。
手紙を読み、両親の自分を想う気持ちに胸を打たれるクロミさん。
家族愛に目覚め、夢を叶えてあげることにします。

・課題2(悪夢魔法の禁止)

そのままストレートに夢を叶えると、悪夢の形で実現してしまいます。
そこで登場、サンタさん。
謎奇跡によって、『マイメロ+クロミさんの合体魔法で悪夢魔法にはならない』と保障してくれます。

……この時点で、この番組の最終目的『悪夢魔法を防ぐ』が実現してしまいました。

・課題1(お母さんとの再会)

めでたく一時的に蘇生したお母さん。
サンタさんの袋から出てくるあたりがシュールです。
まぁ、この『蘇生したお母さん』が事実本人なのかどうかは、追及しだすと欝になりそうなので辞めておきます。

・課題4(『シアワセの羽』)

『子守唄には不適切すぎる』と大好評の『シアワセの羽』。

『ほんの少し意地悪な 電話の切り方をしたの
 好きだよと 言わせたいんでしょ? だけど……』

途中の歌詞を省略しやがった!
時間が押してるせいとはいえ、そこで歌詞をつないだら意味が…!
まぁ、『ラストを歌に任せる』というのは演出としては卑怯なので、頼りすぎないのはいいことか。

・課題8(ラストは桃音符)

一応、今回の魔法にはマイメロも関与していたので、めでたく桃音符。

…でも、あくまで『夢を叶えた』のはクロミさんの魔法であって、マイメロは補佐じゃ…。


そんなわけで、きっちり課題も消化。
よく頑張ったスタッフ。
これで安心して年が越せそうです。良かった良かった。


・次回(「大吉だったらイイナ!」)

放送曜日・放送時間まで変更になっての新年一発目の次回は…。

夢野さん:
  「お正月といったら大喜利よね!」

大喜利ネタ。
サンタの存在に配慮する子供番組が、『大喜利』を常識語として使うな!
この番組の対象年齢層が全く分かりません。


・蛇足(今日のベストショット・画像参照)

夢野さん、口に詰め込みすぎ…。
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サニーロッドに聞いちゃおう!……『季節ネタ』

2005年12月24日 | アニメ・土曜朝 感想その他
・ふしぎ星のふたご姫 第39話

今日はクリスマスイブ。
この手の季節ネタはタイミングが命ですが、
その中でも特にクリスマスは放送日時がかなり重要です。

正月や七夕は、多少日付が過ぎてしまっても誤魔化せないこともないですが、
クリスマスに関しては1日の遅れも許されません。
なにせ26日以降は大晦日・年越し・正月イベントにシフトしてしまう。

(注:なお、アニメ「ぴちぴちピッチ」では、夏になるまでサンタ衣装の主人公によるCMを流し続けました。なんて豪胆)

で、幸か不幸か今回、どんぴしゃりで放送日がイブだった『ふたご姫』。
全力でそのラッキーを享受。
最初から最後までクリスマスネタで押し通しました。

つうか、やつらの国にはキリスト教が布教してるのか!
さすがは世界宗教。
プリンセスグレース信仰とは、どういう風に折り合いをつけてるのでしょうか。

ストーリー的には本筋と全く関係ない展開。
それどころかメインキャラクターすらほとんど存在意義なし。
『ふたご姫』である必要性がない…。

 放送日がイブ
→1話分のネタを、ただでゲット
→とりあえず1話でっち上げました

そんな感じ?ある意味強気です。

なお、同日放送の『超星艦隊セイザーX』。
サブタイトルが『聖なる夜に』。内容はこれまでの総集編。
潔いまでのクリスマス休暇っぷり。

どうせやるならそこまで開き直ってしまえば拍手喝さいしたのに…。

で、次回は新春初笑いネタのようです。
二連続で季節ネタ。
すごい強気だ『ふたご姫』。
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おねがいマイメロディ 第38話「お母さんに会えたらイイナ!」(前夜祭)

2005年12月24日 | アニメ・日曜朝 感想その他
誰もがいつかはやるだろうと予測していた『お母さんに会えたらイイナ!』。
とうとう次回放送されることになってしまいました。
番組的にかなりの山場なので、前もっていろいろ予想してみる。

『どんな夢でも叶う』という条件を提示されたとき、おそらく万人が一度は願うであろう『死者との再会』。
もはや動機を説明することすら不要の、本能レベルの願いです。
夢野さん達の母親を故人に設定した時点で、いつかはやらざるを得ません。

ですが、古今東西、その手の願いは悲劇かホラーになると相場が決まっています。

マイメロの場合、『夢は安易に(魔法等で)叶えるものではなく、自分で掴むもの』というのが基本テーマ。
(『魔法で夢を叶える』存在を敵役に設定してるあたり、アイデアとして秀逸だと思う)
とはいえ、『死者との再会』なんて努力でどうなるものでもなし。どうするつもりなのか。

いつものパターンでいくと、『お父さんの女装・女性化』とか『化け物じみた姿でお母さん復活・大暴れ』とかになってしまいます。
ですが、さすがにそれは不謹慎すぎる。
今回ばかりは、安易なギャグで逃げれるテーマじゃない。

そうすると、『カレと踊れたらイイナ!』の時のように全力真っ向勝負で願いが叶うんでしょうか。
予告を見る限り、クロミさんも家族に会いたいようですし。
時限式の復活とか、最後に一瞬だけ再会できるとか。

…でもそれじゃ、オリジナル要素がなし。
単なる感動話なら掃いて捨てるほどあります。
独自のネタを仕込めないならマイメロである必要性がありません。

それに、真っ当に魔法で夢が叶うと黒音符。番組的にそれはマズイでしょう。
ラストをマイメロに感謝するような形に持っていかないといけない。
(なお、マイメロは『死』の概念を理解していません。このままでは話に絡むことすらできやしない)

しかも次回予告を見るに、扱わなければいけないネタが以下の3つ。
 ・お母さんに会う
 ・サンタクロースネタ
 ・クロミさんの家族
どれもこれも、一つで1話作れるボリューム。

……ハードルはめちゃくちゃに高いです。

まぁ、マイメロのことなので、『ガチでお母さん蘇生・レギュラー化』なんて荒業をやるのかもしれませんが。
願いが『お母さんとの再会』であって、『蘇生』ではない(要は、他界したことは受け入れている)あたりが、テーマとして深い。
この一話で、これまでの評価とこれからの評価が決まると言っていいぐらいのデリケートな話なだけに、期待大。
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もっと私の出番が増えたらイイナ!

2005年12月18日 | アニメ・日曜朝 感想その他
そんな夢野さんの怨念が聞こえてきそうな今回。

・おねがいマイメロディ 第37話「賞がとれたらイイナ!」

メイド!!
夢野さんがメイドさんに!
メードじゃない!メイドです!!

最近、出番が少ない上、出たら出たで酷い役回りしか回ってこない夢野さん。
今日はメイドコスやら冬場に水着やらで懸命のサービスです。
すっかりイロモノが板についてしまいました。

そんな夢野さんのお隣さんが今日の夢の扉の被害者。
『あの家は呪われてる』と大評判のお隣さん。
とうとう取り壊されて、新しく城が建ってしまいました。

この『歩行機能を有する城』が魔法ではなく、
現代科学によるものなあたり、マイメロワールドの底知れなさが伺えます。

引っ越してきたのは映画監督。
彼の夢の扉を(例によって)不用意に開いてしまったため、
映画撮影に無理やり付き合わされることになってしまいました。

・前述の、夢野さんによる、捨て身のサービスシーン
・どんな状況だろうと、不遇の扱いを受ける桜塚さん(せっかく新カットを貰ったのに!)
・小暮くんによるぴちぴちボイス
・建前上、子供番組のはずなのに、『ゴスロリ』という単語が通じると思ってるスタッフ
・どす黒いマイメロ(もはや語るまでもなく)
・どす黒い夢野さん(もはやマリーランド住人を便利アイテムとしか思ってない)
・『演技力はお色気でカバーだ!』(監督の台詞) …自虐ネタ?
・姉や妹による、セルフパロディ

相変わらず自暴自棄な番組です。

夢野さんにメイドコスプレさせたいがために一話でっちあげたような感じ、
と思ってしまうのは私が病んでるからでしょうか。
なんかもう、やれることをやりつくした感があります。

ところで、最初から最後まで夢野さんで押していたら、
柊先輩は食いついてたんじゃないでしょうか。
なかなかの異常性欲者ぶりです。さすが先輩。


次回予告:
 来週はクリスマス。
 下着を夢想している夢野さんの絵が涙を誘います。
 やっぱりすっかりイロモノになってしまって…。

そんなことを思って和んでいたら。

 『次回、おねがいマイメロディ』
 『お母さんに会えたらイイナ!』
 
最後の切り札、『お母さんに会えたらイイナ!』をこのタイミングで投入。
クリスマスネタなら単独で1話くらい作れそうなのに、あえてそこにお母さんネタをぶつけるとは。
スタッフの果敢な攻めの姿勢に乾杯。

なお、公式ページの予告はこちら
せっかくのクライマックスなのに、よりにもよってその画像かよ。
歌ちゃん、はしたないにもほどがある。
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マジヤバくない?…主に私が(by 九条さん)

2005年12月18日 | アニメ・日曜朝 感想その他
・ふたりはプリキュア MaxHeart 第42話「銀盤の恋人たち? 滑って転んで大ピンチ!」

美墨さんが憧れの先輩と遊園地に行ってどきどきおどおどする話。
行ったメンバーは美墨さん、雪城さん、先輩、先輩の友人の4人。
男女比率がきれいで、なんかムカつきます。

あいかわらず謀略好きな雪城さんは、巧みに美墨さんと先輩が二人きりになるように誘導します。
でも、それをやると、自分がもう一人の男と二人っきりになってしまうことは、ちゃんと計算に入ってるんでしょうか。
それとも、美墨さんをいじるためなら、自分の身の危険なんて眼中にないんでしょうか。

さて、先週ちょっと営業を頑張ってみた九条さん。
『黄色はいらない子』の愛称返上かと思いましたが、
今週は早速ダレてしまいました。

 ・「邪悪な気配がする!」→「急いで二人と合流しないと!」(すっかり被保護者)
 ・不用意に戦闘地域に入り込んだせいで、プリキュアさんがピンチに
 ・やっぱり人から言われないと変身しない
 ・能動的には敵に一切攻撃しない。だって怒らしたら困るし!
 ・最近お気に入りの謎バリア。どう見ても自由意志で発動してません(画像参照)

そんな九条さんに、いい加減、敵も痺れを切らし始めました。
九条さんがちゃんと覚醒しないと、対にあたる闇の力も目覚めないのです。
そんなわけで、ここ数週、甘噛みするような攻撃で九条さんを教育中。

敵に情けをかけられ育成されるクイーン。

もうダメです。
こんなんじゃ、名誉回復なんて夢のまた夢です。
東映アニメの株価が、いまいち爆発しなかったのも、九条さんのせいに違いありません。

で、劇場版ではスーパールミナスにちゃんとなるんでしょうね?
スーパープリキュアだけなんてオチは勘弁ですよ?
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サニーロッドに聞いちゃおう!……『作画節約』

2005年12月17日 | アニメ・土曜朝 感想その他
・ふしぎ星のふたご姫 第38話

リオーネさんの話だとばかり思っていたら、ソフィーさんの話でした。
ソフィーさんといえば竹輪。そしてアルテッサの天敵です。
おかげで今日は、アルテッサの怒り顔が大量に見れて癒されました。嗚呼、和む。

さて、グレースストーンを探していることを各国に伝えた双子。
早速、ソフィーさんから打電が入りました。一番乗り。
これって、見方を変えると各国の重要物の管理能力テストみたいですね。

・おひさまの国 → 存在すら把握せず(論外)
・宝石の国 → 姫の手により土中に放置

ろくでもありません。

そんな中、かざぐるまの国はちゃんとした場所に、それなりの警備とともに保管している模様。
今までの国とは比べ物になりません。
まぁ、ろくな資源のないお国柄なので、こういうところで頑張らないといけないのかもしれません。

ところが、その保管場所と思しき場所に着いても、肝心のグレースストーンが見つからず。
代わりに、風車の羽の形の小さなくぼみを見つけました。
そこでふと閃いたソフィーさん。

彼女が幼少のころから大事にしていた風車の羽が、ちょうどそれと同じ形。
きっとこれが鍵になっているに違いありません!
やおら大事な大事な風車を取り出すと…

地面に全力で叩きつけた。

風車、粉砕。
羽が必要なだけなら、もっと穏便な手段で取り外してください。
修復不能なレベルで木っ端微塵に崩壊した風車が哀れでなりません。

結局、無残に壊れた風車の羽を使ってグレースストーンを入手。
ちなみにこの風車は、グレースストーンを管理している一族から、
幼少のころのソフィーさんに説明一切なしで贈られた物。

…価値の分からない子供に、重要アイテムをほいほい委託するな。

やっぱりろくな国がありゃしない。

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