今日は我らの美翔舞さんのお誕生日!
御年14歳になられました。まだまだお若いですね。
11月20日=いい(11)ぐれっ(2)とう(10)で11月20日。分かりにく過ぎますが覚えましょう。
美翔さん:
「……………。」
全く同じ出だしで毎年書いてますが、年々状況が良くなってる気がします。
今年なんて、Twitter上で誕生会が行われてますよ。
私は乗り遅れたので特に何もアクションを起こせませんでしたけど。
だって、美翔さんなのにお誕生日なんて!
自分の歓迎会をして貰っても、隅っこで絵を描き始めるような協調性のない子に、何を期待しているのかと。
そんな美翔さんも、昨年の「オールスターズ」特需以来、大空に再び羽ばたけるようになりました。
「SplashStar」放送終了直後は、腫れものに触るように石を投げられたのに。
在庫倉庫の主として長らく不遇の生活を送りましたが、頑張って良かった。プリキュア辞めないで良かった。
とりあえず、めでたいお誕生日ですので、まず現実を再認識しよう。
あの現役の日々(リンク先:YouTube)
最近ちやほやされて忘れ気味かもしれませんが、1年の節目となるお誕生日です。
もう一度、あの悪夢を心に刻みましょう。
そして「絶対に諦めない」と心の奥底で呟こう。
美翔さん:
「……………。」
気持ちよくご機嫌を損ねたところで本題。
ふたりはプリキュアスプラッシュスター(1) (KCデラックス)
お誕生日なので、商品を買ってあげました。
発行日は2006年9月6日。
もちろん第1版です。おかしい。上北さんのプリキュア漫画は、尋常でない出来具合なのに。
で、本来なら感想記事を書こうと思っていたのですが、諦めました。
なんだこの「SplashStar」栄養分に溢れた漫画は。
1ページ1ページに話題にしたいことが溢れかえってるせいで、一向に読み進められません。
神がかるにも程があるんですよ。上北さんは頭おかしいんじゃないか。
ああもうこんな漫画描かれたら、世の二次創作が太刀打ちできなくて困るんですよもう!
もはやお誕生日記事なのか、漫画の感想なのか分からなくなりそうだったので、一部分だけ抜粋して終わってみる。
作者コメントより:
「舞は寝るときにはお団子ほどいているのですが」
「起きあがったときにはてっぺんの毛がチョコンとはねていて」
「とてもかわいいな~って思いました」
「で、お団子をほどいたときには いつも こうなっているのを問い合わせたところ」
「あれは寝ぐせです」
「とのことでした」
奇しくも先日再放送の第12話の1シーン。
美翔さん…。どこまでもがっかりプリキュア…。
【蛇足】
ちょうど再放送もやってるので、ふと思ったことを。
美翔さんのパートナーは日向さん。
「ふたりはプリキュアするとしたら誰が良い?」ランキングで1位を取る日向さんです。(私調べ)
ぶっちゃけはっちゃけると、相棒が日向さんじゃなかったら大変なことになったに違いありません。
何せ美翔さんのコミュニケーション能力の破綻ぶりは、他のプリキュアの追随を許さない。
歓迎会に招いてもらったのに一人で絵を描き、会話するのにも絵を使う。
漫画版では、あのフレンドリーな日向さんに対してまで全力で距離を置こうと足掻いておられます。
もはや普通に村八分にされても文句が言えないこの有様。
持ち歌「謎の行方」や「A message of wind」で、微妙に「絵を描いていただけの私」を批判的に捕えていることからも分かるように、彼女の絵画能力は割とデメリット能力だったりする。
もしも日向さん以外と「ふたりはプリキュア」していたら…。
美墨先輩:多分、ずっと名字で呼び合う関係で終わる。
夢原さん:特殊能力「相手が満たして欲しい要素を見抜く」が発動!→美翔さんは普通に絵で満足してます→スルーして終わり
桃園さん:体育会系の肉食獣とのこの相性の悪さ…!
花咲さん:黙々と絵を描く美翔さんと、黙々と花を育てる花咲さん。
どうしようもない。
あえて選ぶなら来海さんがベターでしょうけれど、美翔さんは内弁慶スキルを持っているので、過度に干渉されると猛然と噛みつきそうな気がする。
日向さんのバランス感覚の高さに、つくづく感謝。
御年14歳になられました。まだまだお若いですね。
11月20日=いい(11)ぐれっ(2)とう(10)で11月20日。分かりにく過ぎますが覚えましょう。
美翔さん:
「……………。」
全く同じ出だしで毎年書いてますが、年々状況が良くなってる気がします。
今年なんて、Twitter上で誕生会が行われてますよ。
私は乗り遅れたので特に何もアクションを起こせませんでしたけど。
だって、美翔さんなのにお誕生日なんて!
自分の歓迎会をして貰っても、隅っこで絵を描き始めるような協調性のない子に、何を期待しているのかと。
そんな美翔さんも、昨年の「オールスターズ」特需以来、大空に再び羽ばたけるようになりました。
「SplashStar」放送終了直後は、腫れものに触るように石を投げられたのに。
在庫倉庫の主として長らく不遇の生活を送りましたが、頑張って良かった。プリキュア辞めないで良かった。
とりあえず、めでたいお誕生日ですので、まず現実を再認識しよう。
あの現役の日々(リンク先:YouTube)
最近ちやほやされて忘れ気味かもしれませんが、1年の節目となるお誕生日です。
もう一度、あの悪夢を心に刻みましょう。
そして「絶対に諦めない」と心の奥底で呟こう。
美翔さん:
「……………。」
気持ちよくご機嫌を損ねたところで本題。
ふたりはプリキュアスプラッシュスター(1) (KCデラックス)
お誕生日なので、商品を買ってあげました。
発行日は2006年9月6日。
もちろん第1版です。おかしい。上北さんのプリキュア漫画は、尋常でない出来具合なのに。
で、本来なら感想記事を書こうと思っていたのですが、諦めました。
なんだこの「SplashStar」栄養分に溢れた漫画は。
1ページ1ページに話題にしたいことが溢れかえってるせいで、一向に読み進められません。
神がかるにも程があるんですよ。上北さんは頭おかしいんじゃないか。
ああもうこんな漫画描かれたら、世の二次創作が太刀打ちできなくて困るんですよもう!
もはやお誕生日記事なのか、漫画の感想なのか分からなくなりそうだったので、一部分だけ抜粋して終わってみる。
作者コメントより:
「舞は寝るときにはお団子ほどいているのですが」
「起きあがったときにはてっぺんの毛がチョコンとはねていて」
「とてもかわいいな~って思いました」
「で、お団子をほどいたときには いつも こうなっているのを問い合わせたところ」
「あれは寝ぐせです」
「とのことでした」
奇しくも先日再放送の第12話の1シーン。
美翔さん…。どこまでもがっかりプリキュア…。
(左画像) グっとくるフィギュアコレクション36 ふたりはプリキュアスプラッシュスター キュアイーグレット (ノンスケール PVC塗装済み完成品) (右画像) ふたりはプリキュアスプラッシュスター(1) (KCデラックス) |
【蛇足】
ちょうど再放送もやってるので、ふと思ったことを。
美翔さんのパートナーは日向さん。
「ふたりはプリキュアするとしたら誰が良い?」ランキングで1位を取る日向さんです。(私調べ)
ぶっちゃけはっちゃけると、相棒が日向さんじゃなかったら大変なことになったに違いありません。
何せ美翔さんのコミュニケーション能力の破綻ぶりは、他のプリキュアの追随を許さない。
歓迎会に招いてもらったのに一人で絵を描き、会話するのにも絵を使う。
漫画版では、あのフレンドリーな日向さんに対してまで全力で距離を置こうと足掻いておられます。
もはや普通に村八分にされても文句が言えないこの有様。
持ち歌「謎の行方」や「A message of wind」で、微妙に「絵を描いていただけの私」を批判的に捕えていることからも分かるように、彼女の絵画能力は割とデメリット能力だったりする。
もしも日向さん以外と「ふたりはプリキュア」していたら…。
美墨先輩:多分、ずっと名字で呼び合う関係で終わる。
夢原さん:特殊能力「相手が満たして欲しい要素を見抜く」が発動!→美翔さんは普通に絵で満足してます→スルーして終わり
桃園さん:体育会系の肉食獣とのこの相性の悪さ…!
花咲さん:黙々と絵を描く美翔さんと、黙々と花を育てる花咲さん。
どうしようもない。
あえて選ぶなら来海さんがベターでしょうけれど、美翔さんは内弁慶スキルを持っているので、過度に干渉されると猛然と噛みつきそうな気がする。
日向さんのバランス感覚の高さに、つくづく感謝。