今日は早く寝よう…と思ってたのに、気が付いたら夜更かし。
寝れそうにないので、ライブ直前の最後の更新。
■4日の全話視聴
お付き合いくださった方、本当にありがとうございました。
イベント(?)らしきものをやるのは初めてだったので(「ぴっち」のときは長丁場でしたし)、
「誰にも相手にされてなかったらしょぼん」とか思ってたのですが、
こんなに反応してもらえるとは感激でした。
当初の予定では、1話目の感想書いた後は数話ごとにまとめて考察を書いてくつもりだったのですが、勢いで各話感想になってしまいました。
結果から言えば、考察なんてやってたら眠気に襲われた時に終わってた。
途中2度ほど睡魔にサブミッションかけられましたが、「絶対に諦めない!」を聞きながらキーボードを叩いて切り抜けました。
真っ当な文章書こうと思ってたら、あそこでギブアップしてたなぁ…。
■プリキュアは5人
6日の定期更新はお休みします。(早くても火曜日以降の予定)
今の私のSSに毒された脳では、プリキュアが5人という事実に耐えられなさそうですし。。
(誤解を招くとまずいので補足しますが、私は「プリキュア5」も同じかそれ以上に大好きです)
■6日のライブ
当日券が若干数あるそうです。
「暇で死にそう」「花鳥の中の人に殴られたい」「あなたが大好きって誰かが思ってるはず」「連休最後に『明日は絶対いい日なる!』と叫びたい」という方々は、ぜひどうぞ。
■蛇足ながら通しで見て感じたこと
【1.健太の出番が意外に少ない】
ファンの方には申し訳ないですが、やたらとウザイ印象もってました。
が、思っていたよりも出番は少なかったです。
週一で「外れ回」だと待たされるので、それで印象が強かったんだろうか…。
それでもやっぱり、彼の存在意義はよく分からず。
てか、太田さんも含めて、わざわざああいうキャラ設定にしたのは何故なのだろう?
現実世界はともかく、フィクション世界ではやっぱりデザインは大事です。
(これを否定するなら、主役を非美形に設定してみろと)
彼らでもっと支持を獲得できてれば、大局も変わってたんじゃなかろうかと思うと残念です。
(増子さんはその辺の反省がとても生かされてる気がする)
【2.伊東さん】
メイン回もなければ出番もない。
…のですが、霧生さんをソフト部に誘ったりと意外なところで出張ってた。
そしてこの場面。
(第21話より)
伊東さん:
「でも人を星に例えるのってマジ面白くない?」
「人を天体に例える」という微妙極まりないネタを、体を張って膨らませてくれました。
これがなかったら、最終話のサブタイトル「星空の仲間たち」が成立しないところだった。
伊東さん、貴女はよく頑張った。
【3.プリキュアがふたり】
前半と後半で話ががらっと変わった印象を受けました。
原因はよく分かりませんが、クラスメイト話が増えたから?
個人的に印象に残ったのは出店話や文化祭話。
SSは「クラスメイトも活用する」ことを念頭に置いて作られてたと思うんですけど、その結果、「プリキュアがふたり」だと話に一貫性が出なくなった気がします。
日常パートでは均等にスポットが当たってるのに、戦闘パートになると突然分断されるのが「どうなのかなぁ?」と。
加えて、一緒に雄たけび上げて特攻する黒白キュアと違い、花鳥(風月)は前衛の日向さんを、バックステップした美翔さんが援護するイメージ。
援護担当が下とは思いませんが、このスタイルだとどうしても美翔さんが一歩引いた形に見えてしまう。
…その結果、美翔さんが仲の良い一クラスメイトにしか見えなくなっていく羽目に。
後半は、ほとんど日向さんの変身アイテム扱いです。
あの娘はちょっと自己主張が足りなさすぎた。「自己主張しないのが個性」なんて玄人好みの性格じゃ、お子様はついてこれない。
単なる思い付きですが、おそらく「日向さん一人でプリキュア」、または「安藤、伊東、太田も変身可能」の方が話としてはまとまってたと思います。
まぁ、今更こんなことを書くのも、後出しじゃんけんみたいで気が引けますけど。
うん、プリ5はすげぇな。
【4.霧生さん】
「霧生回がシリアスすぎて子供が離れた」という話を聞いたことがありますが、
確かにあの近辺で話が堅くなった気がしました。
でもそれは霧生さんがどうの、というより、日向さんが急に真面目になったのが問題のような…。
「プリ5」の夢原さんの「面白い顔」連発を見て、お仕事頑張ってるな~と思ってたのですが、序盤の日向さんもそれ以上にはじけてました。
それが1クール終了あたりから動きを止めてしまったような印象です。
マズかったのはそこだったのでは。
【5.霧生さんその2】
クリスマス回でのドタバタ劇みたいなのをもっと見たかった。
というか、彼女たちを早期に復活させてクラスメイトにしてれば、3.で書いた問題は全解決してたんじゃなかろうか。
敵に回った時もすぐに退場してしまったのは勿体無かったです。
まぁ、正体を知ったら日向さんたちは戦えなくなるとは思うのですが、
だったら最初から風月の変身能力つけて、「正体不明のダークプリキュア」で良かったのではと。
なんというか、「花鳥風月」「木火土水金」のアイデアに固執したのが枷になった気がする。
シフトチェンジは面白いし大好きですが、それに拘る限り満薫は変身できず、
五行を幹部として出す都合上、構成に制限が出てしまう。
(連続視聴する際には、奇跡の雫7個集めてステージクリア!は熱かったですけどね…)
【6.花鳥風月キュア】
思うに、先に風月キュア出すのが正解だったのではないかと。
特に終盤の風月キュアの戦闘は、MHとは違う迫力に溢れてて面白いです。
悪評高いバリアも格好いい使い方してるし、飛び道具も派手。
逆に、「肉弾戦不可」の敷居が下がった頃に出てれば、鳥キュアさんももっと強かった…と思いたい。
【7.スパイラルスター】
やっぱり大技は楽しいなー、と大喜び。
特に復活モエルンバ戦での一撃は、いかにも「反撃の狼煙」という感じで熱すぎる。
ゴールが見えてきた、という感慨も相まってもにょもにょしてしまった。
【8.霧生さん赤】
メロンパン食ってる回数を数え忘れた。
…ええと、メロンパン絡みの話は2回でオッケーですか?
見直すときには数えようと思ってたのに、すっかり忘れてた。。
寝れそうにないので、ライブ直前の最後の更新。
■4日の全話視聴
お付き合いくださった方、本当にありがとうございました。
イベント(?)らしきものをやるのは初めてだったので(「ぴっち」のときは長丁場でしたし)、
「誰にも相手にされてなかったらしょぼん」とか思ってたのですが、
こんなに反応してもらえるとは感激でした。
当初の予定では、1話目の感想書いた後は数話ごとにまとめて考察を書いてくつもりだったのですが、勢いで各話感想になってしまいました。
結果から言えば、考察なんてやってたら眠気に襲われた時に終わってた。
途中2度ほど睡魔にサブミッションかけられましたが、「絶対に諦めない!」を聞きながらキーボードを叩いて切り抜けました。
真っ当な文章書こうと思ってたら、あそこでギブアップしてたなぁ…。
■プリキュアは5人
6日の定期更新はお休みします。(早くても火曜日以降の予定)
今の私のSSに毒された脳では、プリキュアが5人という事実に耐えられなさそうですし。。
(誤解を招くとまずいので補足しますが、私は「プリキュア5」も同じかそれ以上に大好きです)
■6日のライブ
当日券が若干数あるそうです。
「暇で死にそう」「花鳥の中の人に殴られたい」「あなたが大好きって誰かが思ってるはず」「連休最後に『明日は絶対いい日なる!』と叫びたい」という方々は、ぜひどうぞ。
■蛇足ながら通しで見て感じたこと
【1.健太の出番が意外に少ない】
ファンの方には申し訳ないですが、やたらとウザイ印象もってました。
が、思っていたよりも出番は少なかったです。
週一で「外れ回」だと待たされるので、それで印象が強かったんだろうか…。
それでもやっぱり、彼の存在意義はよく分からず。
てか、太田さんも含めて、わざわざああいうキャラ設定にしたのは何故なのだろう?
現実世界はともかく、フィクション世界ではやっぱりデザインは大事です。
(これを否定するなら、主役を非美形に設定してみろと)
彼らでもっと支持を獲得できてれば、大局も変わってたんじゃなかろうかと思うと残念です。
(増子さんはその辺の反省がとても生かされてる気がする)
【2.伊東さん】
メイン回もなければ出番もない。
…のですが、霧生さんをソフト部に誘ったりと意外なところで出張ってた。
そしてこの場面。
(第21話より)
伊東さん:
「でも人を星に例えるのってマジ面白くない?」
「人を天体に例える」という微妙極まりないネタを、体を張って膨らませてくれました。
これがなかったら、最終話のサブタイトル「星空の仲間たち」が成立しないところだった。
伊東さん、貴女はよく頑張った。
【3.プリキュアがふたり】
前半と後半で話ががらっと変わった印象を受けました。
原因はよく分かりませんが、クラスメイト話が増えたから?
個人的に印象に残ったのは出店話や文化祭話。
SSは「クラスメイトも活用する」ことを念頭に置いて作られてたと思うんですけど、その結果、「プリキュアがふたり」だと話に一貫性が出なくなった気がします。
日常パートでは均等にスポットが当たってるのに、戦闘パートになると突然分断されるのが「どうなのかなぁ?」と。
加えて、一緒に雄たけび上げて特攻する黒白キュアと違い、花鳥(風月)は前衛の日向さんを、バックステップした美翔さんが援護するイメージ。
援護担当が下とは思いませんが、このスタイルだとどうしても美翔さんが一歩引いた形に見えてしまう。
…その結果、美翔さんが仲の良い一クラスメイトにしか見えなくなっていく羽目に。
後半は、ほとんど日向さんの変身アイテム扱いです。
あの娘はちょっと自己主張が足りなさすぎた。「自己主張しないのが個性」なんて玄人好みの性格じゃ、お子様はついてこれない。
単なる思い付きですが、おそらく「日向さん一人でプリキュア」、または「安藤、伊東、太田も変身可能」の方が話としてはまとまってたと思います。
まぁ、今更こんなことを書くのも、後出しじゃんけんみたいで気が引けますけど。
うん、プリ5はすげぇな。
【4.霧生さん】
「霧生回がシリアスすぎて子供が離れた」という話を聞いたことがありますが、
確かにあの近辺で話が堅くなった気がしました。
でもそれは霧生さんがどうの、というより、日向さんが急に真面目になったのが問題のような…。
「プリ5」の夢原さんの「面白い顔」連発を見て、お仕事頑張ってるな~と思ってたのですが、序盤の日向さんもそれ以上にはじけてました。
それが1クール終了あたりから動きを止めてしまったような印象です。
マズかったのはそこだったのでは。
【5.霧生さんその2】
クリスマス回でのドタバタ劇みたいなのをもっと見たかった。
というか、彼女たちを早期に復活させてクラスメイトにしてれば、3.で書いた問題は全解決してたんじゃなかろうか。
敵に回った時もすぐに退場してしまったのは勿体無かったです。
まぁ、正体を知ったら日向さんたちは戦えなくなるとは思うのですが、
だったら最初から風月の変身能力つけて、「正体不明のダークプリキュア」で良かったのではと。
なんというか、「花鳥風月」「木火土水金」のアイデアに固執したのが枷になった気がする。
シフトチェンジは面白いし大好きですが、それに拘る限り満薫は変身できず、
五行を幹部として出す都合上、構成に制限が出てしまう。
(連続視聴する際には、奇跡の雫7個集めてステージクリア!は熱かったですけどね…)
【6.花鳥風月キュア】
思うに、先に風月キュア出すのが正解だったのではないかと。
特に終盤の風月キュアの戦闘は、MHとは違う迫力に溢れてて面白いです。
悪評高いバリアも格好いい使い方してるし、飛び道具も派手。
逆に、「肉弾戦不可」の敷居が下がった頃に出てれば、鳥キュアさんももっと強かった…と思いたい。
【7.スパイラルスター】
やっぱり大技は楽しいなー、と大喜び。
特に復活モエルンバ戦での一撃は、いかにも「反撃の狼煙」という感じで熱すぎる。
ゴールが見えてきた、という感慨も相まってもにょもにょしてしまった。
【8.霧生さん赤】
メロンパン食ってる回数を数え忘れた。
…ええと、メロンパン絡みの話は2回でオッケーですか?
見直すときには数えようと思ってたのに、すっかり忘れてた。。