穴にハマったアリスたち

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スイートさんの裏側で その8

2011年04月19日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
書き終わってみたら違う話になった気もするけど、いつものように「プリキュアボイス」。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

今日のお当番は花咲さん。

花咲さん:
 「4月19日」
 「今日は朝早く起きて、自分でお弁当を作ったんですよ」

確か花咲さんの腕前は「料理はできることはできるが焦がす」だったと記憶しています。
何を急に張り切って、お料理アピールしてるんでしょうか。
先日の人気投票「一緒におかしを作りたいプリキュアは?」で3位入賞できなかったのが悔しかったのかしら。

ところであの人気投票、

「一緒におかしを作りたいプリキュアは?」
 1位:キュアリズム
 2位:キュアミント
 3位:キュアメロディ
 4位:ブロッサム
 5位:マリン
 6位:パイン
 7位:ドリーム
 8位:ピーチ

「おかしを作りたい」部門と「好きなプリキュア」部門で、微妙に順位が違うのが興味深いです。
「好き」で入賞している月光さんと陽光さんが脱落しているとか、パッションさんが外れてパインさんになってるとか。
何となく、おしとやか系の娘さんが選ばれてる気配はします。
逆に言うと、別に「おしとやか」ではない(そして料理が得意と言う訳でもない)来海さんや夢原さんが残っているあたり、「全ての部門で来海さん(夢原さん)に票を入れた」熱烈な支持者の存在が伺えます。
この人気投票の結果は、「同一人物が、それぞれの部門にどう投票したか」とか「各プリキュアの獲得票率」とか、色んな角度で楽しめそう。

また、桃園さんがぎりぎり滑り込んでいるのも喜ばしいです。
「好きなプリキュア」や「変身してみたいプリキュア」で落選してるのに、ここに残っていると言うことは、なんだかんだでお料理能力が評価されたんでしょう。
まぁパインさんに順位で負けてる時点で、立つ瀬がないのですが。

美翔さん:
 「………。………。」

そして本当にどうしようもないのが美翔さん。
ああ、なんですか、その手に持ってる卵やら砂糖やらは。
もはや誰も美翔さんのクレープ能力なんて覚えててくれないんですよ。

劇中でまともにお菓子を作った数少ないプリキュアだというのに、余裕の落選。
名パティシエの娘たる日向さんに、超上から目線で素人クッキングしてみせたあの頃が懐かしい。
ここ最近はキャラクター紹介に「料理が得意」と書いてもらうことも多かったのに。。

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スイートさんの裏側で その7

2011年04月14日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
簡易更新「プリキュアボイス」。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

今日の担当は月光さん。

月光さん:
 「4月14日」
 「お母さんに白いワンピースを買ってもらったの」
 「これを来て、週末お出かけよ♥」

月影ゆり役の月影ゆりさん(仮名)は、撮影以外では張っちゃけ過ぎ。
逐一報告はしてないだけで、他にも異様なボイスを流しまくってます。
キャラクターショー等での悪ノリ具合も踏まえるに、月光さんは大変に面白い性格をされてるのだと思ってる。
コメント (1)
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スイートさんの裏側で その6

2011年03月08日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
簡易更新プリキュアボイス。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

今日の担当は月光さん。

月光さん:
 「3月7日」
 「今日はいちごのケーキを作ろうかしら」

あざとい。。

先日から急にお料理スキルのアピールを始められたと思ったら。
今度はケーキですか。
まるで人が変わったかのようなフレンドリーぶり。

「DX3」公開記念の人気投票に「一緒にお菓子を作りたいプリキュア部門」があります。
狙ってるとしか思えません。
「一番強いプリキュア部門」はかなり期待が持てますし、2冠を貪欲に押さえに来た。

「お菓子部門」は、リズムさんが1位を取れないと色々とまずいことになると思うんですよ。
今後企画されている「リズムさんのお料理キット」とか「リズムさんに教わるお菓子教室」とかが、全て白紙にされかねない。
それなのに月光さんは…。容赦のない方です。

ステージショーの様子からもそうでしたし、月影ゆり役の月影ゆりさん(仮名)は、かなりお茶目な性格をなされてると思う。

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スイートさんの裏側で その5

2011年03月05日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
簡易更新プリキュアボイス。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

今日の担当は、花咲さん付きの謎生物。

シプレ:
 「3月5日」
 「…おやすみの日は、つぼみもちょっぴりお寝坊ですぅ」

ああ、やっぱり。
優しいシプレは「ちょっぴり」と言葉を濁してくれてますが…。
ぶっちゃけ花咲さんはお寝坊娘ですね。「DX2」でも全力で寝てましたし。

寝坊と言えば日向さん。
日向さんを過保護にすると固く決めている弊ブログであっても、彼女の寝坊癖だけはフォローできない。
「花」がつくプリキュアさんは、何か眠り姫的副作用にでもかかってるのかしら。

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スイートさんの裏側で その4

2011年03月01日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
暑くなったり寒くなったりと忙しないものの、今日から3月が始まります。
「スイート」さんに代替わりし、「ハートキャッチ」さんがプリキュアボイス担当になって、早くも1ヶ月か…。
時間の経つのは早いものです。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

今日のお当番は、来海さんでした。

来海さん:
 「3月1日!」
 「さあさあさあ!」
 「今日から3月だよ!!」
 「みんな!張りきっていくよ!!」

大変に威勢が良いです。

[同サイト「お知らせ」より引用]

 2/28から日付が変わらない 2011/03/01

 サーバー設定によるトラブルで日付が変わらない現象が発生しました。
 大変ご迷惑をおかけしましたが現在は修正復旧しております。
 今後ともよろしくお願い致します。

[引用終]

そして張りきりすぎた結果、サーバーを壊したようです。
来海さん、テンションを上げすぎた。
あれほど「サーバーを殴るな」と厳しく言われてたのに。

しかし日付変更がされないトラブルってなんでしょうね。
単純に考えれば、サーバーの時計に合わせて配信していそうなものですけど。
2月29日と3月1日を誤認したとかでしょうか。
そんな設定で構成するのは、逆に難しい気がする。
やっぱり、来海さんが余計なことしたんだ。

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スイートさんの裏側で その3

2011年02月14日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
毎年バレンタインデーはプリキュアさんの世代交代期間。
おかげで厄介なイベントをテレビ放映せずに済んでいますが、「プリキュアボイス」ではそうもいかない。
常任プリキュアを解かれた娘さんたちの乱痴気騒ぎが赤裸々に。

ちなみに一昨年の夢原さんは「よし!チョコいっぱい食べるぞ!」と元気良く宣言されました。
昨年の桃園さんは「いっぱい食べた!」とご満悦でした。
ろくでもない娘どもばかりだ。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

で、花咲さん。
恐怖のイケメン好き娘は、バレンタインのお当番をパスされました。
おそらく放送できないような酷い内容だったんだと思います。花咲さんって、ときどきほんと凄い…。

代わって今日のお当番は、元砂漠の使途・蜘蛛兄さんでした。

蜘蛛兄さん:
 「2月14日」
 「今日はバレンタインデーじゃき、チョコレート絶賛募集中ぜよ!!」

兄さんが、訳の分らぬことを絶叫されている。
かの大戦中は、そのようなことをおっしゃる方ではなかったと記憶しています。
しかるにこの「ひとことボイス」は、時系列的に最終回以後なんでしょう。
愉快な余生を送っておられるようで何よりです。
あとは蛇兄さんの行方が気になるところだ。

蜘蛛兄さんがいかような事情でこころの花を枯らしたのかは不明なまま。
可能性としては「生まれつき虚弱で強さに憧れていた」か「強さを求めるあまり目標を見失った」あたりか。
個人的には前者だと思ってる。(後者だと、砂漠の使徒になっても願いが叶ってない)

あと昨日のボイスから。

来海さん:
 「2月13日!」
 「…ゆりさん、それバレンタインのチョコですか?」
月光さん:
 「ち、違うわ!今日のおやつに食べようと思ってたのよ!」

レギュラー退役した途端、月光さんが蕩けた。
コメント (4)
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スイートさんの裏側で その2

2011年02月09日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
ちょっとリアルタイムからずれましたが、例によって「プリキュアボイス」。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

月光さん:
 「2月7日」
 「私、お料理が得意なのよ。今日はあったかいシチューを作ろうかしら」

ここに来てお料理アピール…!

思わず桃園さんの方を振り返ってしまいます。
いえ「あたしも得意ダヨー」じゃなくてですね。
恐ろしく地味な特技を、恐ろしく盛大に侵食されたというのに。

そういえば月光さん、お母様にはどう事の経緯をご報告したんだろう。
母御がどのくらい事情を知ってるか次第ですが、とりあえず目の前で変身して正体を公開。
コスプレして地球を守る戦いをしてきたことや、父の失踪の真相および何か妹まで作ってたよ報告。
そして帰らぬ人となったことや、その他諸々色んな事。
自分の知らぬ間にそんなことになってたとは、お母様もショックが大きそうだな…。

それでも人は生きていかないといけないし、変わっていける。
変わったとしても、過去はなかったことにはならないし、なかったことにする必要もない。
「ハートキャッチ」さんは「後日談」というか、「プリキュアとしての人生が全てではない」と強く感じたシリーズでした。

後日談と言えば。

サソリーナさん:
 「2月5日!」
 「今日はおめかしして、クモジャキーとコブラージャとおでかけよ♪」

これが一体いつ時点の言葉なのか、大変に興味深い。
昨年のウエスター・サウラーさんは、明確に「番組終了後」の設定でボイスされてました。
今回はどうなのだろう。
元々そんなに仲良しな描写はなかったので、「最終回前」と考えると違和感が残ります。
ここは積極的に、「決戦終了後、デザトリアン療法によって復帰した3人が何かの縁で再会。仲良く過ごしている」と考えたい。

後日談が似合うシリーズなだけに、今年の「プリキュアボイス」は本気で「第二部」として機能しそうな予感。
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スイートさんの裏側で

2011年01月26日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
テレビ本編をあと数日で現役引退となる花咲さんですが、お仕事自体はまだまだ続く。
さしあたりプリキュアカレンダーでの1年仕事が待ってます。
歴代プリキュアさんもネタ探しに苦労されたカレンダー仕事、完走されることをお祈りしています。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

本日のお当番は花咲さん。

花咲さん:
 「1月26日」
 「ひいっ。今日は学校でマラソン大会なんですぅ」
 「頑張って完走目指しますっ!」

どうやら花咲さんはマラソンがお苦手なようです。
まぁ得意だという描写は壊滅的だったので納得。
そしてマラソンがダメと聞くとあの方を思い出します。



夢原さん:
 「うへぇ」

神性の欠片もない…。
このマラソン大会の時と、「GoGo」のケーキ貪り事件の回の夢原さんは色気に溢れています。
これが神キュアかと思うほどにエロスが高まる。

他人の夢のためなら全力を尽くせるが、個人競技は全くダメ。
「通りすがりの堪忍袋」こと花咲さんも、その傾向があるのかもしれない。
その割にはファッションショーとか積極的なので、夢原さんと比した自己評価の高さが光りますけれど。
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ハートキャッチさんの裏側で その22

2011年01月01日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
2011年が始まりました。
古い年が終わり、新しい年が始まる。
そしてこれにより、プリキュアボイスも切り替わりました。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

桃園さん:
 「12月31日!」
 「2010年はプリキュアを応援してくれてありがとう!
 「2011年もみんなで幸せゲットだよ!

これで桃園さんのレギュラー仕事は終わりとなりました。
2年弱、お疲れさまでした。
途中でネタ切れに苦しみつつも、ボイス仕事を、そしてプリキュア業務を完走されたことを讃えたい。

そして今年からは花咲さんに引き継がれます。

花咲さん:
 「1月1日!」
 「みんな!あけましておめでとう!
 「今年も素敵な1年になりますように」

年が変わったことを、非常に強く実感した瞬間でした。
もう毎日桃園さんのお声を聞くこともなくなるのか…。
しんみりしながらも、新しい年を頑張っていきたいと改めて気持ちを引き締めました。
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ハートキャッチさんの裏側で その21

2010年12月14日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
「ハートキャッチ」さんの最終回が近づいていますが、「フレッシュ」さんの最終回ももうまもなく。
2010年のプリキュアボイスも後20回を切りました。
桃園さんの言葉を聞ける日々ともお別れか…。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 現在は現役引退した桃園さんが、ひたすらどうでも良い一言を毎日配信中。(花咲さんもスタンバイ)


昨日・一昨日の担当は桃園さん。

桃園さん:
 「12月12日!」
 「今日はクイズです!」
 「あたしたちが住んでる町はなんていう名前でしょう?答えは明日!」

桃園さん:
 「12月13日」
 「あたしたちの町は四つ葉町っていうんだよ。とってもステキな町なんダヨ!」

恒例のクイズシリーズ。
「フレッシュ」さんがこれを開発したのは革命的な出来事でした。
何せネタ一つで二日間持たせられる。ネタギレに苦しむプリキュア娘の強い味方。

お題は桃園さん居住のクローバータウンから。
まぁ殊更に突っ込むほどのことでもないのですが、「今日はクイズです!」の声が猛烈に可愛かったので書いてみた。
語尾が「です!」ですよ。いつもなら「ダヨ!」なのに。ちょっぴりお姉さんモードの桃園さんにどぎまぎ。


【蛇足】

全く無関係に、なんとなく「おもちゃの国」のことを思い出してみた。

桃園さんの信念は「不幸になってもやり直せる」&「毎日の生活に幸せがある」なわけですが、この理論は「だけど人は必ず死ぬ」の前には崩れ去る。
世の中の「日常生活に喜びを見出して生きよう」系の思想が、絶望や鬱に対して滅法弱いのもこのせいだと思う。
そして玩具たちの嘆き「どんなに楽しく遊んでも、人はいつか玩具を捨てる」は、これと同義なのだと今更ながらに思ってみた。

そう思うと、ルーレット伯爵の言葉「回る回る人生のように」は、いつか必ずゴールに到着するすごろくを人生にかけていたのかも。
しかもゴールで待っているのは「死」である玩具たち。
あのすごろくシーン、何の意味があるんだろうというか、1回ずつしかサイコロふってないし何やら尺稼ぎの匂いがするとか思ってたのですが、ちゃんと意味があった。

極論を言えば、「いつかは捨てられるのなら何故買った」の叫びは、「いつかは死ぬのなら何故産んだ」につながる。
桃園さんは母親属性も持っていますけど、そこに投げつけられる「既に死んだ子」たちの非難。そして復讐。
結局、桃園さんは「必ず死ぬなら幸せなど無意味では?」を理屈で説得することはできず、「そうは言っても大事であることは事実だ」という力技でねじ伏せました。
これはこれで決して間違っていない(だから私たちは今、生きている)し、何よりミラクルライトの説得力は凄まじいものがあった。
観客参加型の双方向性コンテンツとして、恐ろしく機能してたと思う。

ただそれはそれとして、一つの回答として「次の世代に繋いでいければ、自分が死んでも存在したことに意味がある」というのもあると思う。
ラストシーンでクマさんが次の人たちに受け継がれていったのは、そういう意味合いだったのかなと。
当時は単に「またやり直せる」の意味でしか受け取れなかったけれど、桃園さんが「子育て」「世代の継承」もテーマに抱えていたことを思うと、ちょっと単純に見すぎていたかもしれない。

もうちょっと突き詰めると、桃園さん達自身も「いつか必ず終わる」番組の人たち。
それでもこうして次のコンテンツや「ハートキャッチ」さんに繋がって行ってるのだから、存在の意味がなくなったわけじゃない。
何せ同期に「ディケイド」さんもおられるし、本格的にオールスターズをし始めた人たちですし。

プリキュアさんの映画は、見返せば見返した分だけ、新しい発見があるのがとんでもない。
上記に限らず、多少深読みしすぎの部分はあるかもしれませんが、それだけ考えられるということ自体が凄い。
作っている人たちのことは尊敬します。本気で。
コメント (2)
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