穴にハマったアリスたち

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「episode24:かさなる想い」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2024年5月号)感想

2024年05月01日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■「episode24:かさなる想い」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2024年5月号)感想


なかよし 2024年5月号 [2024年4月3日発売]【電子書籍】[ なかよし編集部 ]

星羅がローランから離反してくれました。

マメプリ:
「それにしても」
「ローランの術がとけて」
「星羅がもどってきてくれてほんとうによかったわ!」
「ね!星羅!!」

星羅:
「まぁね…」

もう冒頭からおかしい。「それにしても」の語りだしで大事なことをさらりと。

星羅さんは腐ったマメプリのお姉さまに嫌気がさして、自発的にローランの元に行ったと思ってたのですが、操られていたことになったようです。
いや確かに、何か怪しげな囁きとかはされていましたけど。

「ね!星羅!!」のあたり、「そういうことにしておこうね!」的な圧をひしひしと感じます。
あれはローランのせい!ということにして水に流そう!
強い決意を感じます。発言者がはっきりしませんが、コマの絵と口調から波音さんと思われます。というか波音さんの笑顔っぷりが邪悪で良い。知らぬ間に全責任を押し付けられたローランの健闘を祈ろう。

さて星羅のことは片付きました。裏切り?あれは操られてただけ!

しかしながら、るちあさんは捕縛されてしまいました。そして暴れていました。
出せー!出せー!!!
下品だな…。見るにたえん。
先代のアクアレジーナ様もお休み中はこんな感じだったのかしら。

娘に置き去りにされた形ですが、るちあさんは娘を信じていました。
何せマメプリとパンタラッサの血を引くものです。ついでにアクアレジーナの血も引いてる。強い。

あとさりげなく実子だと判明しました。
るちあさん達が妙に若い事もあって、血がつながってないんじゃないか疑惑もありましたが、普通に子供のようです。

さて、信頼に応えて早速るちあさん救出に動くのかと思いきや、るきあさんは遊園地を貸し切って黒砂君とデートに行かれました。
貸切ったのは己に懸想するナム王子。同行するは、かつて黒砂君にアタックしてきた星羅。
この状況でデートを楽しむとは、凄まじい胆力の持ち主です。
「運命に立ち向かう勇気が欲しい」的なことをおっしゃっていましたが、こんな真似ができるなら大概のことはビビらずにできるんじゃないかな。

とりあえず星羅派としては、あっさりと身を引かれたのは大変に残念です。
油断させて背後から不意打ちBirthOfLoveするぐらいのアグレッシブな星羅が見たかった。

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