穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

ラッキーになれたれらイイナ!

2005年11月09日 | アニメ・日曜朝 感想その他
やってくれるぜマイメロ!

あまりに堂々と誤植されたせいで見逃していました。
まったくもって油断も隙もありゃしない。
まさに一瞬たりとも目が離せないアニメです。

しかしこんな放送事故もどきまでやってしまうとは。
失われたぴっち分が地味に補充されてる気分です。
つうか、この製作会社さまは何か呪われてるんでしょうか。

ぜひこのまま失速することなく突っ走って欲しいものです。

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ぴちぴちボイスでライブスター…(涙目でうつむきながら)

2005年11月08日 | 映画・コンサート・展示会・テーマパーク
問題
 名作「マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ」のエンディング曲は全3曲。
 そのうち、本編で主人公が歌ったことがないのはどれ?

 1.大事な宝箱
 2.世界で一番早く朝が来る場所
 3.愛の温度℃

…そんなクソしょうもないことを考えながら、クソ致命的なバグの対応をする昼下がり。


今日は某映画会社のプログラム入替でお客先に行ってました。
社名を出すとまずいような気がするので例によって伏せておきます。
みんなでエーックス!(配慮台無し)

しかしお客さんのところで作業をすると、社会人になった実感がわきます。
今まで別世界のこととしか認識できてなかった世界に、
まがりなりにも関係者として踏み込めるのちょっと嬉しいです。

個人レベルでは本来見れないはずのもの、入れないはずの場所で作業できてしまうあたり、ちょっとどぎまぎ。
前にインサイダー取引が云々と書きましたが、確かに仕事で関わってると内部情報を抜きまくれそうです。
それやったらインサイダー以前に犯罪確定なので論外だけれど。

とまぁ、はしゃいでました。
バグが出るまでは。
ちくしょう。なんだかよく分からんが、とにかくちくしょう。

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ラキラキラキキ…になれたらイイナ!

2005年11月07日 | アニメ・日曜朝 感想その他
ちょっと遅れて「おねがいマイメロディ」。

第32話「ラッキーになれたらイイナ!」


何やってるマイメロ(画像参照)

冒頭から謎の行動を画面端で繰り返すマイメロ。
前回発覚した弱点『耳を引っ張られると気絶する』を克服するべく、主人公様らから鍛えさせられてる模様。
ウサギに耳立て伏せを強要してはいけません!(悲鳴)

さらには耳に養成ギブスを取り付けての筋力トレーニング。
主人公様らはウサギの飼い方を間違えすぎです。
ウサギになんてことさせるかこいつら。

スタッフ様のマイメロ虐待はネタが尽きる気配がありません。
毎回あの手この手で視聴者の予想と期待を裏切ってきます。
なんか恨みでもあるのか、このウサギに。

が、そんなこんなの拷問の甲斐もあり、わずか一週で弱点克服。
…マイメロが本当にウサギなのかどうか自信がなくなってきました。
これでまた、マイメロの圧勝体制に逆戻りしそうです。

次回:「みんな来てくれたらイイナ!」
(公式ページより抜粋)
 クロミは思わず、マイメロのせいで中止になってしまい、悲しくて涙が止まらなかった自分の誕生日を思い出した(略)

マイメロひでぇ。。。
やっぱりあのウサギもどきは虐待されるくらいでちょうどいいです。
スタッフ頑張れ。スポンサー様に負けるな。


ところで最近、端々で出番を稼いでいる加納さんが可愛くて仕方がありません。
この番組はキャラを使い捨てにしないあたりが素晴らしいです。
夢の扉を開いちゃった後も、ちゃんとその後をフォローしてくれてます。

……逆に言えば、既に端々に登場していて、まだ夢の扉を開いてないキャラはそろそろピンチなわけですが。


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グルムグンシュと絶望の世界

2005年11月03日 | 小説・本
今さらですが、静岡の毒殺未遂事件の話。

加害者の女子高生がブログを公開してたことが話題になって、
そこでの内容がいろいろ言われてたりもしてますが…。

ハンドルネームが『岩本亮平』と知って、思わず吹いた。

なんで『絶望の世界』がこんなところに!

件のページをキャッシュで見ましたが、もろにそのまんまです。
テレビとかで『こんな淡々とした文章が書けるのは彼女の異常な心境が云々』等々言われたりもしてますが、なんのことはない、単に『絶望の世界』を真似して書いただけです。
リアルの事件なので不謹慎ですが、正直、妙に懐かしい気分に。

『絶望の世界』は今から6,7年前に話題になったネット小説で、『岩本亮平』はその主人公。
日記形式の小説で、主人公らが毎日ネットにアップしている、という設定。
当時はリアルタイムで一日ごとに更新されており、かなりの知名度がありました。

今になって読むと当時のネット文化の残骸が見て取れて、妙に懐かしいです。
『11時になったのでメールチェックしつつICQを立ち上げた』とか。
内容自体は荒唐無稽なところもあるのですが、ネット利用者にしか共有できないある種の文化をよく掴んでいて、異常なリアリティがあります。

(私は渚さんの正体が発覚したところで、なんかもう泣きたいくらい絶望した。
あの感覚はネット利用者にしか分からないと思う)

不謹慎なのは百も承知だけど、学生時代を思い出すと同時に、
当時と今の生活や社会の違いにしんみりしてしまいました。
気がつけば、ブログやメッセンジャー、2ちゃんねるや常時接続が常識になってるんだよなぁ…。


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