・ふしぎ星のふたご姫 第50話「大暴走!☆ブラッククリスタル」
対プリキュアを意識して作られたはずの「ふたご姫」。
気がつくと、競合相手が「マイメロ」になってしまっていました。
よくある展開とはいえ、こうまで見事に被るとは、なんて不幸。
闇の力から無事に帰還を果たしたブライト君ですが、
ブラッククリスタルに取り込まれてしまいました。
さらに、クリスタルの暴走はそれだけに留まらず、絶体絶命。
やむなく双子はプロミネンスの力を発動。
グレイスストーンが全て揃っていない今、
変身能力を使うのは非常に危険なのだそうですが、背に腹はかえられません。
赤&蒼:
「プロ~ミネンス・エターナルソーラーミラクルチェンジ!」
あいかわらず無駄に長い変身呪文。
ですが、危険を押して発動させたプロミネンスの甲斐あって
ブライト君の救出に無事成功。
ブライト君:
「レイン、ありがとう」
レイン:
「ブライト様…!」
!!
あんなに赤にご執心だったのに、ここにきて蒼に鞍替えですかブライト君。
一方の赤。
ファイン:
「お腹すいたー」
シェイド君:
「…まったく」
月の国の王子とフラグを立てていました。
この番組、絶望的なまでにフラグと逆フラグを立てまくってましたが、
これがスタッフの最終結論なのでしょうか。
そんな和やかなムードに包まれる一行ですが、
ブラッククリスタルの力はまだ生きていました。
おひさまの恵みは完全に奪われ、人々は悲しみのどん底に。
このままではジリ貧と悟った双子達は、おひさまの国への特攻を提案。
ですが、グレイスストーンが揃っていない以上、それは自殺行為です。
お付きのプーモもこればかりは譲れません。
ちなみにグレイスストーンが揃わない理由。
『100年前のおひさまの国のプリンセスが、遊びで持ち出してなくしたから』
なんていうか、全てが台無し。
赤:
「お願いプーモ!おひさまの恵みを甦らせる呪文を教えて!」
ファインの必死の頼みにも、プーモはイエスといいません。
大事な姫君を死地に赴かせるわけには行かないのです。
嗚呼、100年前のお姫様がグレイスストーンなくしたりしなければ…!
頑として譲らないプーモですが、横合いからいきなり回答が提供されてしまいました。
ナギーニョさん:
「変身呪文の頭に『ファイナル』ってつけるのさ」
なるほど。
「もっとお願い」方式ですか。
そんなにマイメロが憎いかスタッフ。
この暴挙にさすがにキレるプーモですが、
ふたご達の熱意に説得され、最終決戦に臨むことに同意。
結局、手持ちのコマでなんとかするしかないのです。
そして、人々の願いを背に発動する最後の変身呪文。
本日二度目の変身バンクです。
意地でも省略しないあたりに、「ふたご姫」スタッフの心意気を感じます。
赤&蒼:
「ファイナルプロミネンスエターナルソーラー(以下略)」
さらに長くなった変身呪文に呼応し、力を発動させるグレイスストーン。
この手の「7つ揃えないといけない」類のアイテムを、揃えることなく決着させたらそれはそれで高評価。
正体不明の謎アイテムなんかに頼っていてはダメなのです。
赤&蒼:
「おひさまの恵みよ、甦れー!」
魔法が炸裂したところで以下次号。
○今日の占い
赤&蒼:
「最後は占いっ!」
赤:
「究極のラッキーアイテム!」
蒼:
「みんなに教えちゃうわ!」
赤&蒼:
「ラッキーティンクルハッピーアイテム♪
サニーロッドに聞いちゃおう!」
『いつも えがお』
赤:
「いつも素敵な笑顔で居れば!」
蒼:
「自分もみんなも超ハッピー!」
双子の無茶な願いを聞き続けた、サニーロッドの激務もようやく終了。
後半は「占い」というより、おちょくられてるだけのような気もしましたが、ラストで綺麗に終わられてしまいました。
来年以降もこの手のコーナーは存続希望。
対プリキュアを意識して作られたはずの「ふたご姫」。
気がつくと、競合相手が「マイメロ」になってしまっていました。
よくある展開とはいえ、こうまで見事に被るとは、なんて不幸。
闇の力から無事に帰還を果たしたブライト君ですが、
ブラッククリスタルに取り込まれてしまいました。
さらに、クリスタルの暴走はそれだけに留まらず、絶体絶命。
やむなく双子はプロミネンスの力を発動。
グレイスストーンが全て揃っていない今、
変身能力を使うのは非常に危険なのだそうですが、背に腹はかえられません。
赤&蒼:
「プロ~ミネンス・エターナルソーラーミラクルチェンジ!」
あいかわらず無駄に長い変身呪文。
ですが、危険を押して発動させたプロミネンスの甲斐あって
ブライト君の救出に無事成功。
ブライト君:
「レイン、ありがとう」
レイン:
「ブライト様…!」
!!
あんなに赤にご執心だったのに、ここにきて蒼に鞍替えですかブライト君。
一方の赤。
ファイン:
「お腹すいたー」
シェイド君:
「…まったく」
月の国の王子とフラグを立てていました。
この番組、絶望的なまでにフラグと逆フラグを立てまくってましたが、
これがスタッフの最終結論なのでしょうか。
そんな和やかなムードに包まれる一行ですが、
ブラッククリスタルの力はまだ生きていました。
おひさまの恵みは完全に奪われ、人々は悲しみのどん底に。
このままではジリ貧と悟った双子達は、おひさまの国への特攻を提案。
ですが、グレイスストーンが揃っていない以上、それは自殺行為です。
お付きのプーモもこればかりは譲れません。
ちなみにグレイスストーンが揃わない理由。
『100年前のおひさまの国のプリンセスが、遊びで持ち出してなくしたから』
なんていうか、全てが台無し。
赤:
「お願いプーモ!おひさまの恵みを甦らせる呪文を教えて!」
ファインの必死の頼みにも、プーモはイエスといいません。
大事な姫君を死地に赴かせるわけには行かないのです。
嗚呼、100年前のお姫様がグレイスストーンなくしたりしなければ…!
頑として譲らないプーモですが、横合いからいきなり回答が提供されてしまいました。
ナギーニョさん:
「変身呪文の頭に『ファイナル』ってつけるのさ」
なるほど。
「もっとお願い」方式ですか。
そんなにマイメロが憎いかスタッフ。
この暴挙にさすがにキレるプーモですが、
ふたご達の熱意に説得され、最終決戦に臨むことに同意。
結局、手持ちのコマでなんとかするしかないのです。
そして、人々の願いを背に発動する最後の変身呪文。
本日二度目の変身バンクです。
意地でも省略しないあたりに、「ふたご姫」スタッフの心意気を感じます。
赤&蒼:
「ファイナルプロミネンスエターナルソーラー(以下略)」
さらに長くなった変身呪文に呼応し、力を発動させるグレイスストーン。
この手の「7つ揃えないといけない」類のアイテムを、揃えることなく決着させたらそれはそれで高評価。
正体不明の謎アイテムなんかに頼っていてはダメなのです。
赤&蒼:
「おひさまの恵みよ、甦れー!」
魔法が炸裂したところで以下次号。
○今日の占い
赤&蒼:
「最後は占いっ!」
赤:
「究極のラッキーアイテム!」
蒼:
「みんなに教えちゃうわ!」
赤&蒼:
「ラッキーティンクルハッピーアイテム♪
サニーロッドに聞いちゃおう!」
『いつも えがお』
赤:
「いつも素敵な笑顔で居れば!」
蒼:
「自分もみんなも超ハッピー!」
双子の無茶な願いを聞き続けた、サニーロッドの激務もようやく終了。
後半は「占い」というより、おちょくられてるだけのような気もしましたが、ラストで綺麗に終わられてしまいました。
来年以降もこの手のコーナーは存続希望。