国立国際美術館で開催されている森山大道写真展に行ってきました
写真は好きですが、本格的な写真展に行くのは初めてで、しかも森山大道という名前さえ知らず、何の知識もないまま見に行った写真展でした
会場には、ものすごい数のスナップ写真が展示されていました。
目に入ってきたものを、パシャパシャと写した感じの写真ですが、なかなか計算された写真で、見ていて面白かったです。
無造作に撮っただけに感じられる写真も、なかなか濃密で、その場の香りが写真から漂ってくるような感じを受けました。
同じ物や場所でも、人によって見方も違えば感じ方も違い、写真の撮り方も違います。
その写真を見る人も、それぞれ思いは違います。
十人十色。だからおもしろいんですよね
みんな一緒だったら、みんな同じ写真になってしまいますから。
日頃は、自分が撮った写真をみて、自己満足で終わってしまってますが、他の方がブログで掲載している写真を見たり、雑誌の写真を見たり、こういう写真展に行くと、自分とは全く違った視点でとらえられた写真に出会えるので、「おっ、こんな見方があったのか。こんな撮り方があったのか」と勉強になります。
機会があれば、もっと写真展にも足を運びたいなと思います
写真は好きですが、本格的な写真展に行くのは初めてで、しかも森山大道という名前さえ知らず、何の知識もないまま見に行った写真展でした
会場には、ものすごい数のスナップ写真が展示されていました。
目に入ってきたものを、パシャパシャと写した感じの写真ですが、なかなか計算された写真で、見ていて面白かったです。
無造作に撮っただけに感じられる写真も、なかなか濃密で、その場の香りが写真から漂ってくるような感じを受けました。
同じ物や場所でも、人によって見方も違えば感じ方も違い、写真の撮り方も違います。
その写真を見る人も、それぞれ思いは違います。
十人十色。だからおもしろいんですよね
みんな一緒だったら、みんな同じ写真になってしまいますから。
日頃は、自分が撮った写真をみて、自己満足で終わってしまってますが、他の方がブログで掲載している写真を見たり、雑誌の写真を見たり、こういう写真展に行くと、自分とは全く違った視点でとらえられた写真に出会えるので、「おっ、こんな見方があったのか。こんな撮り方があったのか」と勉強になります。
機会があれば、もっと写真展にも足を運びたいなと思います
独特ですよネ!
地下鉄の車内を撮った写真では、
通勤途上のオジサンが「何撮ってるんじゃ!」
とカメラに向かって思いっきり言いたげに
ニラミを効かせてましたよネ!!(汗)
ビルの谷間にある通用口などを撮った作品も
私のココロにグッと突き刺さりマシタ!
計算外の偶然性に写真の面白さを見い出せるの
が、彼の作品の魅力かも知れません。
独自性がないとただの記録写真になってしまいますね・・・何時もそうなってしまうのですが(笑)
シャッターを押せば、必ず何かが写り、思ってもいない物が撮れる面白さはありますよね。
とりあえず撮る事が大切ですね。
ヒロさんへ
いえいえ、ヒロさんの写真はちゃんと個性が出ていますよ!
シャッターを押すタイミングなど、撮る人によって違いますから、似たような写真はあっても、同じ写真は撮れないですよね。
記録写真にならないように、頑張ります。
プライバシーも肖像権もあったもんでないですね。やばそうなところでカメラ構えたらボコられるかも…。
魂こもっていて揺さぶられます。
まさに隠し撮りみたいな感じですもんね。
その場の雰囲気がすごく伝わってくる写真だなと思いました。