ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

3歳児を教える

2005年10月27日 | 教えること
7月から教えている3歳だった男の子が4歳になった。

最初は、レッスンをとても嫌がり
泣く、叫ぶ、走る、すぐヴァイオリンをしまう、などなど

教えるという状況にすらならなかったが

最近は私にも慣れたのか、自らヴァイオリンをだし、
小さい16分の1の楽器を持って、お辞儀をし、
あごと肩にヴァイオリンをはさむ事ができるようになった。

今はE線を音が混ざらないように弾く事が課題だ。

だいたい3歳くらいの子は右ひじを使う事ができない。
弓も肩から動かし、後ろへいく。

そこで、右ひじを動かす運動をする。
手裏剣を投げる真似をしたり、
音楽に合わせてその部分を使う体操をしたり。。

少しづつ少しづつできるようになるものだ。
時間がかかっても、かならずできるようになるものだ。

私は小さい子供には、ヴァイオリンノートを作っている。
手作りの粗末なものだが、
そこにはたくさんの項目がかいてあって、
レッスンでそれができたら、シールを貼ってもらう。
できなかったら、厳しくシールはおあずけにする。

子供を教えるのにも色々アイデアが必要で、
こんな事でも、やる気の違いは現れる。