おはようございます。妻の美由紀です。
北陸の冬の冬期湛水をご紹介します。
冬期湛水とは、文字通り田んぼに冬の間も水を湛えておくことです。
ただ溜めておけばいいのではなく、田んぼの生態系を大切にした農法だからこそ意味があります。
田んぼの中に生き物が沢山住んでいる環境でないといけないのです。
詳しくは冬期湛水してますで熱く語らせていただきましたので、よかったら見てください。
雪が降り、水分たっぷりの北陸の冬。
冬期湛水状況はこんな感じです。
凍った湖のような美しさです!
冬期湛水をしていない田んぼと比較するとこの違いです。
これだけ違うときっと及ぼす効果も違うはず!
凍っています。
氷の下の田んぼの土はどうなっているかな?
きっと冷たい氷のしたで、土づくりの仲間である小さな田んぼの生き物たちが暮らしていることでしょう。
氷が解けたら、鳥が雑草をついばんでいってほしいな。
できれば、沢山食べていってと頼みたいです。
こちらは、光男の米のラインナップの中のひとつ
農薬を使わない有機栽培米の圃場です!
冬期湛水は慣行栽培ではあまり一般的でない農法なので、周辺の慣行栽培の農家の方との兼ね合いを見ながら行わなければならないのが現状です。
用水の水も、冬は融雪用にもなるため取水権が難しいのです。問題がないよう配慮しながら、圃場を選びながらしています。
北陸の冬の冬期湛水をご紹介します。
冬期湛水とは、文字通り田んぼに冬の間も水を湛えておくことです。
ただ溜めておけばいいのではなく、田んぼの生態系を大切にした農法だからこそ意味があります。
田んぼの中に生き物が沢山住んでいる環境でないといけないのです。
詳しくは冬期湛水してますで熱く語らせていただきましたので、よかったら見てください。
雪が降り、水分たっぷりの北陸の冬。
冬期湛水状況はこんな感じです。
凍った湖のような美しさです!
冬期湛水をしていない田んぼと比較するとこの違いです。
これだけ違うときっと及ぼす効果も違うはず!
凍っています。
氷の下の田んぼの土はどうなっているかな?
きっと冷たい氷のしたで、土づくりの仲間である小さな田んぼの生き物たちが暮らしていることでしょう。
氷が解けたら、鳥が雑草をついばんでいってほしいな。
できれば、沢山食べていってと頼みたいです。
こちらは、光男の米のラインナップの中のひとつ
農薬を使わない有機栽培米の圃場です!
冬期湛水は慣行栽培ではあまり一般的でない農法なので、周辺の慣行栽培の農家の方との兼ね合いを見ながら行わなければならないのが現状です。
用水の水も、冬は融雪用にもなるため取水権が難しいのです。問題がないよう配慮しながら、圃場を選びながらしています。