カツ★ガレーヂ

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新ガレージ3周年

2017-07-06 06:58:53 | 工具・ガレージ
新ガレージに移転して昨日で3年が経ちました。
ガレージ移転時は毎日引越しやガレージ作りに忙しくガレージの事もろくに書いてなかったのでガレージ移転時の事を少し。


前ガレージは屋根部分に隙間も有ったのでウレタンで埋めたり出入口の大開口扉も隙間が有ったので目張りしたりしてましたがそれでも気密性が悪く、エアコンを付けても効きが悪くガソリンが漏れると室内まで臭くなるような状況でした。エアコンや除湿機フル稼働でも冷えが悪く湿度も下がり切らない、止まるとすぐに温度も湿度も上昇する環境で光熱費も馬鹿にならず・・・・
このガレージは前のガレージの経験から断熱・気密・防音性を重視して作っているのでウレタンで部屋を完全に包んでいます。
そんな事も有って内装仕上げは木材にしたかったのですが、それでは万が一の時に簡単に全焼してしまうと家族の反対に合い内装仕上げは不燃材を使用しています。


完成時。丁度3年前の今頃。まだ土間コンの乾燥状況がイマイチなので扇風機や除湿機を動員して乾燥させてます。
土間コンは半年ほど乾燥させるのが理想でしょうが引越の都合も有るのでそうもいきません。


まだ建築材料が山の様に残ってます。
後にチラッと写ってるのがガレージに一番乗りしているCB93。


塗床は自分で。ネットで塗床材を購入。塗床をした理由は土間から湿気が入らない様にしたかったからですね。



まずはプライマー塗装。


次にトップコート剤に硬化剤を十分混ぜこみます。


そしてトップコート施工。綺麗に見えてますがプライマーを十分乾かせずに塗装したせいかあちこちで塗料が縮み、縮んだ箇所をカットして再塗装しているのであちこちに凹凸が見られます。
自分でやるとこんな物です。


塗装後に書斎ステージを組み立て。
上が書斎スペース、下が部品置き場になります。
もっとガレージの高さを高く建築できていれば書斎スペースの下に単車を入れれるように書斎を中2階の様にしたかったのですが、反対によりそれが出来ず断念。


前のガレージで使い勝手が良かったウッド調のビニールシートを全面敷き。
とりあえずで敷いて後日木板に変えるつもりでしたが結局今もこのまま。


作業スペースだけ区画できるようにビニールカーテンを付けましたが、今の所全く使用せず無用の長物に。そこまで粉塵が出る作業はやっぱり屋外でやるんですよね。


今現在。失敗したなという事も有ればこれは成功したという事も有りガレージ作りも何度もしなければ気に入ったものが出来ませんね。簡単に買い換え作り変えが出来ない所が難しいです。


コメント (2)
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