日暮れ前に帰ったのですが、天気も大分良くなり路面も乾いたようで、丁度奥様に買い出しを言いつけらた事も有りそそくさと単車を引っ張り出し買い物ついでに軽くプラプラ。久々のC110Sサンタン号です。
こちらも赤スポ君と同じく夏から動かしていなかったのですが、こっちはキック一発で始動です。
夏に色々調整をしてからそのままだったので空気圧だけ調整して走ったのですが、相変わらず調子はバッチリ。
CB450K0、CB72、C110、そしてこのC110Sと現在4台稼働状態、且つ調子も良好です。
何台もあって1台も走れませんなんて事はざらにあったのですが、今まででこれだけ稼働率が上がってるのって初めてじゃなかろうか・・・。自分の気分でより取り見取りで走れるのって素敵♪
これも時間がかかりつつも年々単車を煮詰めている成果か。
問題は今年は休日も少なく単車に乗れる時間が少なかったって事ですね・・・。
買い物仕様という事でカゴ復活です。今後近場の買い物はこいつで。
唯一スピードメーターの作動がおかしいというトラブルもそろそろ直してやらねば・・・。
もうちょっと遠出をして帰ろうかと思ったのですが、いきなり雨が降り出しあわてて家に。
一日降ったりやんだりの天気でした・・・。
人が幸せになるのは両者が揃って、との話を聴いたコトがあります。
単車も、中華実用車や最新コンピューター制御+プラスティック製だけでは…愉しく幸せになれないですもん、ネ!
非常に遅コメントになりごめんなさい。
私的にはやはり中華実用車は技術を盗まれている感が有って好きにはなれませんね。しかし1950~1960年代当時の欧米の方も、同じような目線で日本車を見ていたのかもしれません。
コンピューター制御やプラスチック製も悪くはないですが、中華コピーでは出来ないもっと素晴らしいものづくりをメーカーにも期待するところですね。
正直今のような状態ではそう遠くない未来に中華製に追いつかれ追い越されてしまう様な気もします。