結構時間がかかりました。土曜日の朝10倍の薄め液で漬け込みしてから置く事丸一日。途中キャップをつけたままタンクをひっくり返しておいたり色々としていたのですが、一日たって液を抜いてみると大体綺麗になっているものの、転々と錆が残っていました。結局残っていた原液を再投入し、半日ほど置いた後にお湯を再投入。それから丸一日置いていたという次第です。
2回目の作業時にはタンクキャップをせず、キャップは別の器で漬け込んで処理をしてみました。タンクキャップもかなり錆びていたので・・・。おかげで別にボロボロになっても良いと思っていたメッキ面までピカピカになりました。
最後は一応取り扱い説明にしたがって水洗いした後に、別に作っておいた20倍薄め液を投入、その後排水して乾かして完成!
前回もちょっと手間がかかったフューエルコックですが、今回もインパクトドライバーで叩き込んでなんとか無事ネジが外れました。あとは漏れが無いか確認するのみです。
花咲かG、時間はかかりましたが錆取りの状態は良好です。
さて今回はコーティング無しでどこまで錆の再発が防げるものか実験です。
出来るだけ元の状態を残すならコーティングしない方が良いですし・・・。
洩れてたらどうしようもないのですが・・・。
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