置いておく場所も考えなければいけませんでしたが今後の事も有るのでエンジンスタンドを作る事に。
まずは材料。今回はかなりロングタイプのエンジンスタンドを作るので強度が要る為鋼材を使う事に。
エンジンのハンガー部分から作っていきます。フラット材を切断して部品を作り・・・
エンジンに組み付けしながら溶接していきます。
溶接すると内側へ板が縮むのでエンジンにワッシャーをかませて溶接します。
続けて溶接をしていると少しずつ色々な事が分かってきます。
ハンガー部分が完成したので次に支柱に溶接していきます。
この部分は結構強固にする為に念入りに溶接。
さらに支柱をL字に溶接して支柱部分は完成。
ここに足を付けていき大体の形が完成。
このままだと足と支柱の部分が折れてしまいそうなので、この部分をサポートを付けて補強します。
キチンと左右密着して溶接が出来る様に固定します。
ここもガチガチに溶接して補強。
完成したのでエンジンを載せてみましたが折れる事も無くエンジンを支持できています。
かんせー。
塗装して部屋にエンジンをディスプレイしました。
飾りにもなりエンジンを邪魔にならずおいて置く事も出来、思っていた通りの良い感じです。
細かく見ると荒がある物なのでとても人に使って頂けるものでは・・・
5台のエンジンですと支柱から木の枝の様にエンジンを設置するとか(笑)