リアのドラムの中を軽くサンドブラスト処理。
ブレーキパネル側も同様に。見える所は汚く、見えない所はきちんと仕上げていきます(笑)
ブレーキカムもグリスアップして動作を確認。
フロント側も同様にドラム内を軽くブラスト。
近々ガレージ前にサンドブラスト兼塗装小屋を建てる予定なので、それが出来たら大型部品のブラスト処理がさらに便利になります。
フロントのリムはかなりサビサビです。外面はどうでもいいですが、問題は内面まで酷く錆びてささくれ立っていた事。そのままではチューブを組んでもパンクしてしまうので、サンダーでリム内面を徹底的に研磨し、その後錆止め塗装を施しました。
と言った気合いの入った仕事については写真を全く撮っておらず・・・。
そこまで処理した上でタイヤを組みました。
フロント錆ボロ仕様完成。
ベアリングはそのまま使おうかと思っていたのですが、せっかくここまでやったのでついでに変えて置く事にします。
続いてエンジンの洗浄作業。パーツ洗浄台初の活躍。
さくっとバラして洗浄しました。エンジンには大体所定量の比較的まともなオイルが入っていたので中の状態は良好♪シリンダーにも傷も無く、各所にも破損無し。
エンジンの状態は非常に良いです。
解体途中写真を撮りながらばらしたのですが、メモリーカードが入っていないデジカメで写真を撮っていたので何も記録を残せず・・・
パーツリストも無しに組めるのか?
せっかくの洗浄液だったのでついでに外装部品で汚れのひどい所やCL72の部品も洗っておきました。
パーツクリーナーの威力は絶大です。
ブラストと塗装を同じスペースでやると塗装がとんでないことになるばい
中は間仕切る予定ですが、一部屋はサンドブラスターとエアコンプレッサー置き場にして、一部屋をブラスト・塗装スペースにするつもりなのですが・・・。
スペースが無いんですよね。
ブラストしてから都度掃除するしかないですね~。