その中で英車としての私の一番のお気に入りはコレ(写真はwikから流用)。
マンクス・ノートン。旧車好きの方からすれば「まあメジャー所だね」という感じですが、一応かいつまんで説明すると、イギリス、ノートン車が1960年頃に出した499ccベベルギアDOHCのレーサー。47馬力もあったというから、当時としてはなかなかのハイパワー車。このずんぐりしたタンクデザインと合わせて「良いな~」と思う所です。
かく言う私もスポカブをやり始めた頃、某所で初めて見たとき(それはレプリカだったようですが)は、名前も全く知らないという状態でした。それでも「このかっこいいバイクはなんだ?」とかなりのインパクトがあり、その後「これがマンクスか~」と雑誌などで知るようになり現在に至るというところです。
私の愛読書の一つでもあるクラシックモーターサイクリングに特集されていた事もありましたが、今でもマンクスの権利を引き継いで、マンクスのレプリカを製造している所があるんですね。確か金額も載ってたけど、まあ買える物ではないですが・・・。
リタタンクに変更されてるくらいです。
しかし現実的には買えませんよね。
モルナーのレプリカマンクスは確か600ですよね。
ドミネーターかインターナショナル(フェザーベットフレームの)を外装いじるのがいちばん手っ取り早いですね♪
そのインターのSOHCエンジンを使ってマンクスマンって公道レーサーもバブル期に日本に一台はいっています。
こちらですね♪
400で、ですか~。それは羨ましい。
それでもお値段を考えると手は出ませんが(笑)
私も可能性があるとすれば外装をいじったレプリカかと思いますが、やはり実際所有するとすれば部品のある国産車が私の限界ですね。
そういう意味ではモルナーマンクスは良いと思います。
マンクスマン、見させて頂きました。
こういう車体があったとは初めて聞きました。