店に入ろうとすると地元伊座里のおっちゃんから声をかけられてお話を。
その方、若かりし頃はCL77やCB72のタイプ2にも乗っておられたとの事で我々のCB/CLを懐かしく見ておられました。CB92もレストアしようと持っておられた所、汚い屑鉄と判断され奥様に捨てられたとの事・・・。貴重な遺産が(笑)お隣で奥様も笑っておられました。
さらに昔鈴鹿でレーサーをしていたという年配のお客さんとも色々お話をした後店内へ。
行った時には車や単車で溢れていて、店内も満員でした。
海鮮料理屋さんというイメージがあったのでもっとそんな雰囲気を想像していたのですが、中はお洒落なカフェそのものです。
刺身定食がおススメらしいのですが、今は伊座里で漁が無いので今の時期は偶然漁に出た時しか出来ないらしい・・・。残念。
しかしどこに行っても時期も違えばそこで採れるかどうかも分からない様なものばかり並べる海鮮料理屋が多い事を考えればおススメと言っても無い時にはしないというのは非常に良心的と言えます。刺身定食は10月~6月限定、内容はその時の漁の成果によるらしい。
という事で次におすすめの海老フライ定食を頼んだのですが、非常にボリュームのある内容でこれはこれで大満足でした。
イザリcafeで色々な話に花が咲き、時間も2時過ぎに。
そろそろ行こうという事になり2台でイザリCafeを後に、気持ちよく山間部を走り日和佐へ。ここでさらに海部まで走ってR193で帰ろうかとの話になったのですが、天気も悪くなってきたのでそれは次回という事で日和佐の道の駅で休憩して今日の所は戻る事にしました。
帰りはR56を通らず、山間部を抜けほとんどノンストップで一気徳島市内へ。
徳島市内は路面が少し濡れていたのでどうやら日和佐に行っている間に雨が降った模様。
このまま雨をかわして高松に戻るべく、鳴門でI氏と別れて高速に乗って帰る事に。
雨が降る前に帰るべく高速を×20km/H付近で巡航・・・・というか高速域が薄い感じでそれ以上パワーが出ず。低いギアでは回るものの、4速では6000回転以上が伸びていきません。MJを何番まで上げるべきかなどを考えつつ先を急ぐことに。
引田付近でポツポツとしたものの、なんとか津田まで走りあと一息・・・という所で雷雨に捕まりました・・・。空が真っ暗で目の前で雷が周りで落ちまくるというかなりドキドキさせられるシチュエーション。
仕方なく津田寒川で降り、高速の下に入って1時間ほど雨宿り・・・。
帰るのが30分ほど遅かったか・・・。
すぐに降りたのですが、久々にしっぽりと濡れました。
しかし期せずして雨天走行のテストも出来と考えるべきか・・・。
1時間ほどして雨が小降りになったので大慌てで家に帰りました。
とりあえずのテストツー、ボチボチの仕上がりでしたがあと一歩という所です。
しかしCB72で久々に走りこみましたが、そのエキゾースト音、エンジンの鼓動に夜まで興奮が残りました・・・。
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