記録的な長梅雨、その後の猛暑で買い物をずっと控えていました。生協やネットショップだけでは足りない物もあり、いつものスーパーに行って来ました。遊歩道には花はあまり咲いていませんでした。
「オシロイバナ」(白粉花)は種子に白い粉状の胚乳がある為にこの名になったそうです。子どもの頃、種子を潰して白い粉で遊びました。顔には塗りませんでしたが・・・。「ランタナ」がまだ咲いていました。花の色が白っぽくなっていた様な気がします。「マリーゴールド」は<聖母マリアの黄金の花>と言う意味だそうですが、華やかで夏向きの強い花です。「ムクゲ」(木槿)は夏の茶花です。
「サルスベリ」は長い間(約100日位)紅い花が咲き続ける事から漢字では「百日紅」と表記します。実際には一度咲いた枝先から再度芽が出て来て花をつける為、咲き続けている様に見えるそうです。また、樹皮がツルツルである事から「猿滑」と表記する事もあります。でも、猿は滑らないです(^_^;) この花は実家の近くに街路樹として植えられていたものです。濃い紅色や白など様々な色がありました。
「アゲハチョウ」(ナミアゲハ)はバス停に行く途中のアスファルトに留まっていました。後で画像を見たら、左の「尾状突起」が切れていました。ちゃんと飛べたのでしょうか?
オシロイバナ・2種 / ランタナ
マリーゴールド ・2種 / ムクゲ
サルスベリ(百日紅・猿滑) / アゲハチョウ