春はいろいろな花が咲き、町を歩いていても気持ちが華やぎます。最近、あまり出かけていませんが、まとめてみました。
「ビオラ」は遊歩道の花壇に咲いていました。品種改良がし易いそうで、いろいろな色がありました。目移りしてしまいそうです。取り敢えず一般的な色の花を撮りました。
「ハナニラ」(花韮)は葉にはニラやネギのような匂いがあります。このことから「ハナニラ」の名になりましたが、食べられません。「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)は枝分かれしている様子が昔の室内照明灯「結び灯台」の脚部と似ていることから、その「トウダイ」から転じてこの名に。スズランに似た釣鐘状の花が可愛いかったです。
「アリッサム」は松戸の「旧水戸街道」の歩道の植え込みに咲いていた花です。小さくて可愛い花でした。
「ペチコートスイセン」は家の庭に咲いていたものです。茎も葉も細いので、強い風が吹いたり、雨が降ったりすると、直ぐに倒れてしまいます。そんな可憐な花ですが、なにもしなくても少しずつ殖え、毎年咲いてくれます。「ボタン」(牡丹)は咲き終わった後、花殻を摘む時に数えたら20ありました。
ビオラ
ハナニラ / ドウダンツツジ
アリッサム
ペチコートスイセン -後ろに見えるのはスズランです- / ボタン