サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《 秋の花便り・まとめ 》 -10月から11月-

2022年11月30日 | 動植物

「立冬」と「小雪」も過ぎ、冬が近づいて来ました。身近な秋の花を振り返ってみました。

8月末に咲いていた「オシロイバナ」 (白粉花)が咲き終わり、実がなっていました<10月4日>。潰すと白い粉が出て来ました。「キダチチョウセンアサガオ」 (木立朝鮮朝顔) は20~30センチ位のトランペットのような形の大きな花で、垂れ下がる姿は豪華でインパクトがあります。個人宅のフェンスの外に植えられていました。

「ランタナ」は庭や遊歩道など様々な所で見られ、長い間咲き続けます。黄色やだいだい色の花もあります。同じ茎から微妙に違った色の花を咲かせるので、和名は「七変化」。実も緑→青→黒と変化します。

豪華で力強く咲く大輪種の「ダリア」は、風格があって堂々としていました。遠くからでも存在感があって、思わず足を止めてしまいます。

最近、「鶏冠」(とさか)の形の「ケイトウ」 (鶏頭) を見かけなくなりました。「ノゲイトウ」 (野鶏頭) は色々な園芸品種があるそうですが、長く伸びてクネクネと曲がった面白い形の花もありました。

「オシロイバナ」の実  /  「キダチチョウセンアサガオ」

いろいろな色の「ランタナ」

「ダリア」

「ケイトウ」  /  「ノゲイトウ」  /  「ノゲイトウ」 -気ままな感じです-

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