今年は桜の満開の時期と天候と私の都合が合わず、電車の窓からの眺めを楽しむだけでした。でも、天気も良く時間が出来たので、「房総のむら」の近くの「坂田ヶ池総合公園」に行って来ました。桜は盛りを過ぎて散り始めていましたが、何とか間に合って春を満喫する事が出来ました。姿は見えませんでしたが、「ウグイス」が競って鳴いていました。
「坂田ヶ池」の桜並木の「ソメイヨシノ」は半分位散っていましたが、まだ「葉桜」にはなっていませんでした。花が散っても「雄しべ」が残っていたので、全体的にピンクが濃い感じに見えました。池の周りに植えられていた「スイセン」も満開を過ぎて萎れかけていました。両方が盛りの時に観たかったです。
「大島桜」は「旧学習院初等科正堂」の駐車場に咲いていました。花と葉が同時に見られるもので、葉は桜餅に使われます。こちらは満開でした。
「坂田ヶ池」に行く途中、道の横の空き地に小さな畑がありました。畝毎に違う作物が植えられていました。「菜の花」の隣の畝の白い花はたぶん「大根の花」だと思います。
「坂田ヶ池」の桜並木 - 池の周りには「スイセン」が植えられていました-
「スイセン」は満開を過ぎ、少し萎れていました / 「ソメイヨシノ」は半分位散っていました
「旧学習院初等科正堂」の駐車場の「大島桜」は満開でした
畑の「菜の花」 / 隣の畝の白い花は「大根の花」?
「坂田ヶ池総合公園」 花のテラスの「花時計」 < 12時53分頃 > / 「ツバキ」の花