真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

お昼御飯はタコ焼き

2014-09-27 14:11:50 | 直島ツアー2014
唐櫃港へ着くと、あれあれ、ご飯を食べられそうなところが無い。
うへ、こりゃ困った。
漁師のタコ焼きの看板を発見。
たこ焼きでもいいからお腹へ入れないと、もたないぞ。
店のおばちゃんが15分ぐらいかかるけどいいかと訊いてきたけど、時間はたっぷりあるので大丈夫だと応える。
たこ焼きが焼けるのを待っていたら、宇野から来たフェリーてしまが入港してきた。
船が来たよとお袋に教えてあげたら、店のおばちゃん、847達が乗る船と勘違いして慌てる。
13時半の船だから大丈夫と答える。
たこ焼きは美味しかったな、ベネッセハウスで食べたタコも美味しかった、瀬戸内のタコは柔らかくて美味しいね。
たこ焼きを食べて終えても時間が有ったのと、心臓音のアーカイブまで600mとのことなので行ってみることに。
立地と建物を素敵だったけど、チーム高血圧の二人にとっては、居心地のいい場所ではない。
早々に退散。
唐櫃港で小豆島行きの船を待つことに。

船が来た、マーレてしまだ。
今度は後部デッキへ乗って土庄へ。
後部デッキは船室より高いので景色がいい。
土庄へ着いて、バスのチェック。
神戸行きの船は坂手港からだからね。
土庄の物産館は大きかったけど、バスの時間があるので行くのをやめ。
次のバスでもよかったんだけど、知らない土地で万が一のことがあると対応できないから、早め早めの行動をとるようにしている。
無事坂手港へ着いて、何か買おうを土産物売り場を見たが、う~ん、そうめんやうどん、欲しいのが無いな。
Tシャツの素敵なのが有ったので、お買い上げ。
あとお隣の子供達にお菓子を。
小豆島はトランジットのために通っただけなのに、土産が小豆島のもの。なんか変。
港には「りつりん2」が入港していて、あまりの大きさにびっくり。
今まで乗った船の中で一番大きい、4階建てだ。
りつりん2は高松行きだったようで、気がつくといなくなっていた。
847達が乗った船は「こんぴら2」、これも大きな船、3600総トンだって。
2階の客室を陣取って、一路神戸へ。
小豆島から神戸への航路って、周りに島が無くて景色の変化が無くてとてもつまらない。
30分もしたら飽きちゃったよ。
そうは言っても、明石海峡大橋をくぐる時は別だったな。

船から見た明石海峡大橋。

反対側を向くと夕焼けが。

あれ?トラやんがのっていらぁ。

反航するフェリー、どこへ行く船かわからない。

ちょっと見難いけど、箸に赤い標識が有って、それに向かって変針、その下をくぐったよ。
神戸へ到着して、連絡バスへ乗って三宮へ。
駅前に着いたと言うのに駅へ行かず、チョコを買いに(バカ)
チョコとお弁当を買って、やっと電車に。
22時前に浜松駅に。
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豊島へ

2014-09-27 12:49:20 | 直島ツアー2014
翌朝はご主人に宮浦港へ送ってもらった。
ご主人が言うに竹の屋のお客さん2組が豊島へ行くだって。(そのうちの1組だけどね)
船は四国汽船のサンダーバード、後ろのデッキに乗りたかったんだけど、もたもたしていたら、後ろのデッキはいっぱいになっちゃって、船室へ。
もっとも船室に入ったので、去年乗った船がアートバードだとわかったけど。
夜にツインサーファー号で通った航路をサンダーバードで。
家浦港へ着くと、え?これが家浦?観光地なの?とびっくりするほど閑散としている。
もっとも、旅客船乗り場はフェリー乗り場から少し離れているので、こんなものかも。
フェリー乗り場には豊島フェリーのしょうえいがいたよ。
フェリー乗り場へ行って、バス停1番乗り、バスはいるけど、まだドアが開いていない。
それでも定員制バスなので、待っていないと乗り損なう。
バスのドアが開いたので、乗りこんで席を確保、そうこうするうちにお袋がやってきたので、席確保を変わってもらい、トイレへ。
発車時刻よりかなり前に定員に、そうしたらドアが閉まっちゃったよ。
うへ、すごい対応だな。
豊島フェリーの船で着た人達はあぶれちゃったよ。
よかったよ、本村からでるのでそっちの方が楽かなと思ったけど、旅客船乗り場とバス停が離れているので、間に合わないといけないと思って宮浦からの船にしたんだ。

バスの中から見た家浦港、この先で新しい旅客船乗り場を作っている。

うへ、あの山へ行くのかね、バスでよかったぁ。
なんかすごい山の中を通って、美術館へ。
美術館前のバス停で下車(ほとんど人はここで下車)

あれ?
美術館はどこ?みんなオロオロしている。
多分こっちだろうと見当をつけて坂を少し下ると、美術館が見えたよ。

やれやれ、場所がわかったよ。
チケットを買うに並んでいる時、横にロッカーが有ったので、ちゃっかり預けちゃう。
チケットを買って美術館へ。

左側の道を歩いて、山を回って美術館へ。
美術館の中は当然撮影禁止、カメラをバックにしまってくれと言うではないか、え?鞄、ロッカーへ預けちゃったぞ。
そうしたら、ビニールのバックを貸してくれたよ(やれやれ)
美術館の中はとても素敵、床から水がわき出して、それが床に貯まるか、床の穴に吸い込まれて行く。
穴に吸い込まれる時に水琴窟みたいな音がする。
それと屋根(天井と言いたいが、シェル構造の建物で、屋根=天井になっている)に開いた大きな穴から外の様々な音が風と共に入ってくる。
じっと見ていると、自分自身が作品になったような気がする。
自分だけじゃなくて、その空間にいる人すべてが作品になっている。
847は膝が健全なので、足を投げ出して床に座って水の流れを見た。
3時間ぐらいれそうな空間、でもお袋が座れないので30分ぐらいで切り上げることに。
絵画や彫刻がある美術館じゃない、建物、空間、水と中にいる人が揃って作品になる、まさしくインスタレーションの極みだ。
中の写真はないけど、その写真を。


これはカフェの建物。

通路から見た瀬戸内の海。

美術館本体。

カフェの入り口。
カフェでお昼ご飯を食べたかったんだけど、床に座らないと食べられない。
それにまだお昼に早かったので、唐櫃(からと)へ降りることに。(それが失敗)
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ナイトクルーズ

2014-09-27 08:13:05 | 直島ツアー2014
ナイトクルーズの時刻になったので、民宿のご主人が部屋へ。
ご主人の車で本村港へ。
船へ乗り込み、救命胴衣を身につける。
浜名湖のと違って、なんか細い。
ナイトクルーズのコースは直島を時計回りに回って、その後に向島の海ほたるポイントへ。
見どころでデッドスローにしてくれて、いろいろと解説してくれる。
黄色カボチャを海側から見ることもできたよ。
夜のベネッセハウス、照明が統一されていて、とてもきれい。
ぜひ静岡県の観光関係者にも見てもらい、参考にしてもらいたいと思ったよ。
李禹煥美術館の塔もライトアップされてい、あ~、あそこが李禹煥だよねとすぐわかる。
そうそう、ひき波の波がしらが時折青く光る。
とてもきれい、それが夜光虫だと教えてもらう。
ほう、夜光虫ってこうやって見えるのね、浜名湖では絶対見られないからね。
宮浦港内も入ってくれ、いろいろ説明してくれた。
工業地域横を通った時に負の話を。
そこからは、向島へ。
満潮時に行ったので、底にいる海ほたるはなかなか見えない。
ご主人がお手製の道具、採集してくれたよ。
びっくりするほど、青くてきれい。
お袋もテンション上がりまくり。
運良く底で光る海ほたるを見ることもできたし。
今回の旅行で、一番盛り上がったかな。
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宮浦から歩いて戻る

2014-09-27 06:56:11 | 直島ツアー2014
朝食べた海苔が美味しかったので、土産にしようとcoopへ。
ついでに晩御飯もと行ったんだけど、海苔はないわ、晩御飯にしたいようなものはないわで、宮浦へ行くことに。
宮浦へは町営バスで。
せっかく宮浦へ行ったので、直島銭湯へ。

おや、ペンタ君がいるぞ。

Tシャツが欲しいけど、買うにも入場料が必要、じゃあ、ヤメだぁ。



タイル画は素敵だったよ。
ついでにギャラリー6区や007赤い刺青の男記念館の前を通る。(疲れてきたので、建物を見ただけ)
海の駅なおしまへ戻って、海苔をお買い上げ。
晩御飯と明日の朝ごはんはコンビニで。
コンビニ前にバス停があるので、時刻はと見たら、35分ぐらい待たないとバスが無い。
それなら、歩いて戻ってもいいやと、歩いて戻ることに。
道中で小学生や中学生に合うが、挨拶をする子が多くてびっくり。
結構なことだよ。
宿に戻って、夕御飯を。
夜のナイトクルーズに備える。
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お昼ご飯は

2014-09-26 20:45:12 | 直島ツアー2014
せっかく直島でお昼ご飯を食べるなら、直島バーガーと決めて、店を探す。
ANDO MUSEUMの前を通り、南寺(みなみでら)の横を抜け、うろうろ。
で、ようやく見つけたと思ったら、閉まっていた
しかたないので他の店を探すことに。
1軒目は野菜中心で、847がダメ。
2軒目は良さそうだったんだけど、テーブル席が無くて、お袋がダメ。
3軒目はテーブル席もあったし、847が食べそうなメニューだったので、そこに。
テーブルに備前の砂糖入れが有って、誰のだろうと思ってみたら、三角二つの窯印、何か見たことあるな、家に有るような記憶が。
誰のだったか覚えていないけど、若い子のだったような。(家に帰ってから、小さな女徳利を見たら、それがそうだった)
お店の人と焼き物の話をしていたら、「焼かれるんですか?」と言われちゃった。
昼食後は南寺へ。
午前中に通った時に並んでいたので、混んでいるのかと思ったら、入る定員と時間が決まっていた。

ここはジェームズ タレルの作品。
中は真っ暗、カラープリントの暗室より暗い。
でも、椅子に座って少し経つと、天井の方に赤い光が見えるように。
そのうち、向かいの壁に白い四角い光が見えるように。
そうこうするうちにスタッフの人が、「白い光が見えるようになりましたか?」と言うではないか。
お~、幻覚じゃなくて本当に見えているのね。
それにしても、暗い所への眼の順応、やたらはやくて、びっくりだったよ。
昔取った杵柄かな。
まあ、余談はともかく、光が見えるになったら、前進めと言うではないか。
で、四角い光の所まで行ったら、びっくりしたことに大きな穴が開いていた。
おぉ~、すげぇ~。
手を入れてもいいので、入れてみる、不思議な感覚だぁ。
お戻りの際はもう目が順応しているので、楽々帰れたよ。
次は、家プロジェクトではなく、安藤建築へ。

南寺のすぐそばにある、安藤忠雄作の公衆トイレ。
もちろん、マーキングしてきた。
次はANDO MUSEUMへ。

ここも面白かったな。
光の教会の模型は面白い。
これこそ、アバンギャルドだと。
あとは碁会所、看板が小さくて危うく通り過ぎるところだった。
素敵な木彫の椿の花が撒き散らしてあったよ。
椿は大好きだから、クラクラしちゃった。
最後はギャラリーへ寄って、竹の屋へ帰還。
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家プロジェクト2

2014-09-25 20:40:19 | 直島ツアー2014
護王神社から再びお袋の手をひいて坂を下る。
両膝が人工関節だから、坂を下りるのが一番つらいらしい。
まあ、無事降りることができて、次は角屋へ。
作品だから写真は撮れないが、素敵な所だった。
床へ上がってもいいんだけど、お袋が上がれないのでヤメ。
素敵な所だったので、あとから本を購入。
次は、荷物を預かってもらうと今日の宿 民宿竹の屋へ。
ネットで地図を見てだいたいわかっていたつもりだが、道からすっこんでいるので、一度間違えた。
宿に着くと、847たちが泊まる部屋はもう準備ができている言うではないか。
先客の都合で早く部屋が開いたんだって。
チェックインの際、海ほたるとナイトクルーズを申し込む。
WXがイマイチだったので、雨が降ったら中止と言われながらも、それでもいいとお願いしちゃう。
部屋に荷物を置いて、再び家プロジェクトへ。
まずははいしゃへ。

写欲をそそられる建物だ。
こういう建物はカラーじゃダメ、やっぱりモノクロ。でもね、赤いフィルターを忘れたので今一つコントラストがついていない。
中はいいよ、真っ黒い部屋ありぃ~の、自由の女神がいるわで。
次は石橋へ、千住博氏の作品を見に。
石橋へ行く曲がり角に、またも毛糸のアートが。

847の世代にはどう見てもオバQにしか見えない。
左側にもっと大きな作品があったんだけど、写欲がわかなかった。
石橋へ到着して、中へ。
千住博氏の障壁画は素敵だったな。
それにお庭も。
もっとよかったのは、カシューの床にひかる「ザ フォールズ」さ。
カシュー漆と説明があったけど、カシューは漆じゃない、カシューはカシューナッツのカシューだ。
余談はおいといて、石橋の横のカフェでご飯を食べればよかったんだけど、まだ早いのと直島バーガーが食べたくて、素通り。
これが失敗だったんだけど。
次はまた明日。
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家プロジェクトへ

2014-09-24 20:20:33 | 直島ツアー2014
朝食後はチェックアウトして、9時半のバスで本村の家プロジェクトへ。
家プロジェクトは10時から書いてあったので、いつでも見られる護王神社へ。
地図を見ながら護王神社へ行く道中、ナイスなアート発見。

焼き杉の羽目に毛糸で作った葉っぱ、毛糸で作るという発想がイイよね。
思いつかなかったよ。
護王神社への道は...、え!何この坂!この坂をお袋が登るの?
でも登らないと行けないし、手をひいて登って行くことに。
今年のツアー、お袋、杖持ってくるの忘れちゃったんだよね。
まあ、何とか登ってくれたから、到着したけど。

ちっちゃなちっちゃな本殿だけど、ガラスの階段がアバンギャルドだよね。

逆光気味で撮ると、あんまり面白くない。
本殿の後ろを回って反対側から撮ると

ガラスが光ってきれい。
境内を掃除している人達がいて、首から札をぶら下げていた。スタッフの人達だった。
スタッフの人と話をしたら、チケットを持っているか?と訊かれた。
10時前なので買えないと思っていたら、ここでもチケットを買えると言うではないか。
しかも、地下の石室に入るのにチケットが必要だと言う。
はあ、石室があるのね、どうせ他の家プロジェクトへも行くので、ここでチケットを購入。
坂を下りて、石室へ。
石室中は撮影禁止、中にはガラスの階段があったよ。
上から漏れる光が階段を照らしてきれいだった。もっとも曇っていたので、光り輝くまではならなかったけどね。
石室から戻って、またスタッフとお話。
土日は石室に入るに並ばないとダメなんだって。すごく人が来るとのこと。
へえ~、会社さぼって行ってよかったな。
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ベネッセアートミュージアム 外の作品

2014-09-23 19:28:42 | 直島ツアー2014
地中美術館を堪能した後は、去年見なかった外の作品を見に。
まずはスラグでできた仏様。

改宗したので、拝んではこなかったけどね。
そうそう、池にギンヤンマが飛んでいたよ。
次は舟ね。

下まで降りたかったんだけど、お袋の膝がダメなので、降りられなかった。
この後、ベネッセハウスまで行く途中にもう一個作品があるんだけど、海岸なので、やっぱり行けなかった。
次は大好きなウォルター・デ・マリアの作品。

この下の海岸にも作品があったんだけど、やっぱりヤメ。
道に戻って、ベネッセハウスショップへ。
挽き物の花器があったので、神棚へ榊を供えるのにちょうどいいと、買おうとしたんだけど、1個しかなかったのでヤメ。
会社への土産と葉っぱのピンをお買い上げ。
チェックインまで時間があるので、パークラウンジへ行ってコーヒーを。
エスプレッソだったので3杯も飲んじゃったよ。
パークからミュージアムへは宿泊者用バスで戻った。(結構上り坂だからね)
チェックインして、部屋へ。


部屋からの光景。
夕日が素敵。
16時半にはウェルカムドリンクを飲みにカフェへ。
カフェで他のお客さんが「雑草」がどこにあるかわからないと訊いていた。
そうしたら1回から2階へ上がってくる階段にあると言うではないか。
え~?あったかな?
カフェと言うかミュージアムショップ(カフェに併設されている)でカレンダーを買ってから、階段へ。
「雑草」は写真で見て、どういう所にあるかわかっているつもりだったので、そう言う所を見るが、まだ見つからない。
ふと、反対側の壁を見たら、あ~!あった!
階段の手すりの向こう側の壁に有ったよ。
1個2個じゃなくていっぱいあった。
本物の草みたくコンクリの隙間から生えていたよ。
ふと下を見るとブルースナウマンの作品、ネオンが全部点灯してる。
お~、見なくちゃっと、慌ててエレベーターで下りたんだけど、間に合わなかった。
晩ごはんは、負担を少しでも減らすために、部屋食のお弁当。
お弁当は松花堂弁当で、ご飯は物相飯、箸洗いはお味噌汁だった。
炊き合わせは絶妙な味付け、しかも蛸はとても柔らかだった。
焼き魚は鯛と多分鰆、焼き加減が絶品、皮と身の間のゼラチンが身に残って皮がはがれたよ。
この焼き加減、教えてほしい。
刺身は鯛、この時期の鯛はちょっと味が落ちるんだけど、家の辺りで食べるのとは比較にならないほど美味しかった。
和食のおかずはすべて美味しかったんだけど、クリームコロッケが一つ入っていて、これが全てをぶち壊すほどよろしくなかった。
クリームが堅かったんだよね。
もちろん、ファミレスよりは美味しんだけど、他のおかずがとても美味しかったので、足をひっぱちゃったんだよね。
でも、アンケートにはコロッケが美味しくないと書いてきたけどね。
そうそう、夜食にとちっちゃいおにぎりがついたんだよね。
とても起きちゃいられないので、ご飯の時に食べちゃったよ。
おにぎりも美味しかった。
電車の中でよく寝られなかったので、20時過ぎには寝ちゃったよ。
朝は美術館の中を通って、レストランへ。
美術館の中を通って行くと言うのは非日常だよね。
和食の朝ごはんは定食だったけど、洋食はジュース、卵の調理方法、付け合わせ、パンと飲み物を選ぶことができた。
コーンフレークがあったので、コーンフレークでもよかったんだけど、フレンチトーストがあったので、それをチョイス。
お値段がちょっとよかったけど、コスパには優れていたね。
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地中美術館へ

2014-09-22 20:06:14 | 直島ツアー2014
李禹煥(リ・ウファン)美術館の階段を登って道へ。
無料シャトルバスもあるんだけど、運動不足気味なのと、お袋を歩かせることを目的に歩いて地中美術館へ。
李禹煥(リ・ウファン)美術館から地中美術館までって、結構上り坂なんだよね。
チケットセンターに到着して、まずは神山すだちサイダーで給水。
チケットを購入して、地中の庭の花を眺めながら、地中美術館へ歩いて行く。
地中美術館へ入って、まずは木賊の庭へ。
あれあれ、木賊の先端が枯れているよ、それに何か草が増えているね。
木賊がかわいそうだと、ブツブツ言いながら、三角形の庭、石灰岩がおいてある庭ね、を通って、地下2階へ。
三角形の庭、ちょっと光が弱くて影のコントラストが弱かったけど、去年と同じ、やっぱり、いい感じだ。
中に入って、まずは去年見損なったジェームズタレルの作品を見に。
「アフラム、ペール・ブルー」は去年と違って、凹んで見える。
去年は立方体が飛び出して見えたんだけどな。
「オープン・フィールド」の部屋へ行こうとしたら、あれ?また並んでいるよ。
でも、去年みたく長蛇の列ではない、少し待てば入れそうだから、と言うか、これを見たくて来たんだけど。
で、並んだんだ。そうしたら、ちょっと待ったら、中から人がぞろぞろ出てきた。
何のことない、入れ替わり制だった。
中に入ると石製の階段、その上に紫色の光を放つ窓が。
階段を登るようにスタッフから指示。
お袋が登るのを躊躇。
847は登って窓の中に。すると窓ではなく紫色に染まった部屋だった。
う~ん、これは中に入って鑑賞しないと面白くないぞ。
と言うことで、一旦外へ出て、お袋の手をひいて上にひきずりあげたよ。
部屋の中はさっきも書いたとおり、紫色一色、でも入口を見ると、なぜか壁が黄色。
部屋の外へ出る時間になったので、外へ出て再び壁を見たら、あれぇ~、白いや。不思議だぁ。
次は「オープン・スカイ」へ。
金沢21世紀美術館で見たの同じ。
でも、空が違う、それに時々鳥やトンボが飛んでいる。
次はモネの部屋へ。
去年と違ってスリッパが余っていて、待たずにすぐ入れた。
床の大理石の感触、素敵だぁ。
絵は、...、う~ん、空がちょっと暗いので、絵がくすんで見えるな。
去年はピーカンだったので、鮮やかに見えたのに。
まあ、そうやって見えるのがこの展示の良さなんだけど、847はコントラストばりばりの方が好きなので、ちょっとね。
お昼が近くなったので、地中カフェへ。
外へ出て食べたかったんだけど、ベーグルを注文したら、部屋の中で待つことになっちゃって、しかたないので、そのまま部屋の中で食べることに。
お腹が満ちたところで、地下3階へ降りて、ウォルターデマリアの作品を。
上には上がらず、じっと下から見上げる。
この部屋、何かを感じるだよネ。
十分堪能して、ストアへ戻る。
土産になりそうなものを買う。
あとはアンケートを書いて、撤収。
アンケートには木賊を枯らすなと書いてきたよ。
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まずはベネッセハウス ミュージアム、それから李禹煥美術館へ

2014-09-21 19:25:38 | 直島ツアー2014
ベネッセハウス ミュージアムに到着したので、荷物を預けることに。
「見学ですか?」と訊かれたので、「宿泊です。」と応える。
すると朝だと言うのに、チェックインの説明をしてくれた。
もっとも、鍵はまだ貰えないけどね。
お泊りの客はミュージアム、無料、それだから無理をしたんだけど。
中は当然撮影不可なので、写真は無い。
写真は無いけど、かなり堪能してきたよ。
だけどね、須田悦弘「雑草」は見つけることができなかったんだ。
まあ、泊まっているんだからいつでも見られるわと後にして、李禹煥(リ・ウファン)美術館へ。

去年は階段を下りるのが嫌でやめたんだ(847は階段大丈夫だが、お袋が階段ダメなので)

でも、今年は時間があるのでゆっくり下りて行くことに。

広場は写真を撮ってもいいので、いっぱい撮ってきたよ。




見てわかるとおり、何とか青空が見えている。

広場の写真はこれでおしまい、ここから通路の写真。

人がいるからちょうどいい。
この人はベネッセハウス ミュージアムで一緒だった外国人の人。

通路から空を見上げる。
これで李禹煥(リ・ウファン)美術館は終わり。
去年はこの美術館へ行く人はろくにいなかったのに、今年は結構居たよ。
847は結構早い時刻に行ったので、空いていたけど、地中美術館へ行って戻ってきたら、ウジャウジャ人がいてびっくり。
地中美術館のインフォメーションセンターのオネーサンが教えてくれたんだけど、李禹煥、9月7日の日曜美術館でやったんだって。
それだから、人がいっぱい居たらしい。
次は地中美術館。
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直島へは

2014-09-21 14:35:49 | 直島ツアー2014
直島へ行くルートは、浜松からサンライズ瀬戸で高松へ。

前にも書いたとおり、寝台をとりそこなって、のびのびシート、しかも2階席。
0時半に実家からタクシーで浜松駅へ。
乗って寝てみたら、昔乗ったオハネ25の上段やモハネ583の中段とそれほど変わらない硬さ。
ただ、両サイドが開いていて、頭の部分だけ隣が見えない。
まあ、それはいいんだけど、興奮していたのか、全然眠られない。
浜名湖の鉄橋3個ともわかったし、豊橋で運転停車したのもわかった。
おそらく名古屋を通過しているおぼしきポイントを渡るのもわかった。
そこからはよだれ出して寝たらしい。
京阪神の複々線区間に入ったら何かブンブン飛ばしているような感じ。
姫路で目があくし、船坂峠を過ぎたら、もう寝てはいられない。
児島駅を過ぎた所で、毎度おなじみの三角形の島(名前を知らない)が見えた。

あの向こうに直島があるんだよね。
瀬戸大橋へ入ったところ。

下なので暗い。
高松へ到着したら、ホームの反対側に見たことのない電車が。

特急いしづちらしい。
改札へ向かって歩くとサンライズ瀬戸の先頭が。

横に観音寺へ行く普通列車が。
朝ごはんにうどんを食べようと目論んでいたけど、うどん屋がどこにあるかわからない。
しかたないので去年もよったサンポートのコンビニで弁当を。
今年の船はあさひ、くもりだったので、サンデッキまで行かず、客室へ。
客室でお弁当を使う。
去年と違って、直島がわかっているので、地中美術館のカフェが見えて、もうわくわく。
宮浦からはベネッセのバスでベネッセハウスへ。
まずはここまで。
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直島から帰還

2014-09-20 23:06:56 | 直島ツアー2014
木曜から有給をとって、直島へ出撃。
先ほど帰還。
旅行内容は明日から。
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知らなかった

2014-08-18 20:36:00 | 直島ツアー2014
今年も性懲りもなく直島へ行こうと画策。
今年は昨年みたく無謀なコースではなく、直島、豊島と小豆島だけにした。(島を三つも回るのか、おい!)
例によって、木、金とさぼっていく予定。
まあ、それはいいんだけど。
で、直島までどうやって行くかなんだけど、最初は浜松を19時半頃出発して岡山で一泊して宇野から直島へ行く予定を立てたんだ。
お袋が番組でサンライズ瀬戸を見て、それに乗りたいと言い出した
え~!そりゃ乗れないことはないけど、浜松1:12なんだよね。
それでもいいと言うので、それで行くことに。
で、今日切符を買いに行ったんだ。
そうしたら、既に寝台は売り切れ
ノビノビ座席しか残っていないって。
うへぇ、まあいいか、横になれるし、安くあがるし。(なにせベネッセハウスに一泊するので、削れる所は削りたい)
よく眠れるように缶ビール持参だな。
まあ、153系(165系だったかな)の340Mのことを思えば、横になれるんだからぜいたくは言えないよネ。
それにしても、発駅(東京)基準で発売って知らなかったよ。
昨日買いに行ってもよかっただよな、そうすればソロぐらい取れたかもしれない。
まあ、寝台料金が浮いたとからいいや。
帰りは小豆島からフェリーで神戸へ戻るつもりだから、切符をまた買いに行かないと。
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