昨日も書いたけど、松坂屋美術館へ白洲次郎・白洲正子-武相荘折々のくらしを見に行ってきた。
パンフ裏は
ふしぎな展覧会で、展示物の撮影はOK、写真、札は撮影禁止、ちょっと謎。
まま、それはともかく。
武相荘へは
2011年と
2014年と2回行ったが、武相荘に展示していない(あるいは季節毎変わるので見ていない)物があって、ご機嫌。
お袋は「行ったことがあるから懐かしい物がある。」と言っていた。
入室すると
ベントレーがお出迎え。
反対側には
伊万里色絵四段重。
これの箱書きが
おっ!次郎さん。
組紐がついている高貴な扇。
常識が無いから、こういうのを見ても何に使うのかさっぱり見当がつかない。
袿・単
かさねの色目が気になったので、袖を撮ってきた。
長崎さんの本で探したけど、わからない。
ただ、いけている色目だと思う。
次は小さなタンス。
材も良いし、飾りも今では見ない。
古伊万里白磁桜花文輪花皿。
良いデザインだ。
この辺りから遠来の客が興味示しだした。
吹墨のウサギさん。
これは現代物で加藤静允さんの作品。
韋駄天の見立て。
今日はここまで。