温暖化のせいかな

21時半頃から風が強くなった。
あ～、暴風域に入ったのかな。
50年以上生きているけど、東から来た台風、否、低気圧は初めてだ。
今年は太平洋高気圧の中心がなぜか九州の南の方にあるし。
温暖化のせいで気圧配置が変わっちゃったのかな。

7月なのに松茸ご飯

昨日、定時で終われたので、台風接近に備えて買い物へ。
2軒は今日早く回ればいいやと。
で、今朝行ったら、なんと松茸を売っていた。
え？7月だよな。
去年はブログに残さなかったので、いつ食べたかわからなかったけど、一昨年は8月のお盆頃食べていた。
早いなぁ、安いから買っちゃえとお買い上げ。
お袋が松茸ご飯にしてくれた。

香りは少ないけど、食感が楽しめたからｏｋ。
美味しかったし。

公取は誰のため

百貨店５社に課徴金１．９億円命令へ＝商品配送料でカルテル―公取委

常々思っているけど、公取は誰のために働いているんだろう？
宅配業者がダンピングして、労働環境を悪くして、それを是正するために運送料を値上げしたんだ。
それを百貨店が背負うのかね？
そうじゃないだろう？受益者負担だから配送料を上げたわけだ。
ちょっと前までは消費者サービスでロハで配送していたけどね。
パラダイムシフトしたんだからね。
近視眼的やステレオタイプのものの見方しない人には消費者保護に見えると思うけど、そうじゃない。
働いている人も消費者なんだよ。それに納税者なんだよ。
よく談合はダメと言うけど、業界の構造欠陥を補っているんだから、やむを得ないだろう。
談合をなくすには構造欠陥を是正するしかないだろう。
そこらがわかっていないと何のための公取かと思わないだろう。

胃が悪いのかなぁ

昨日の朝と今朝、かなりひどい腹痛で、2日続けて欠勤。
朝ご飯は食べられないし、食べると余計痛くなる。
胃が悪いのかな。
それとも寝冷えかな。
困ったことだ。

食い詰め者の集まり

東京といえばか。
成功者もいるけど、基本食い詰め者集まりだろう。
しょせん一地方に過ぎないのに、東京＝日本と勘違いしている無知の集まりさ。

ひさしぶりにマフィンとクッキー

東京駅から東海道本線に乗って横浜へ。
横浜からは根岸線に乗って桜木町へ。
久しぶりにMM21へ行く。
横美でモネそれからの100年をやっているようで、そこかしこにその宣伝が。
モネそれからの100年は名古屋市美術館で行ったからなぁ。
マフィンとクッキーを買って、みなとみらい線へ。
みなとみらい線の駅でシウマイを買う。
なんだかんだしていたら、予定より15分ぐらい遅くなった。
海老名駅で相鉄瓦版をもらって、帰路に。
うちへ帰ったら21時近かった。

ショーメは行ってよかった

丸の内南口から出て、KITTEの中を通って三菱一号館美術館へ。
ここだけは半額だった。
宝飾品の展示は、ものが小さいのでどうしてもショーケースにひっついてみることに。
若い女の子がひっついてみている。
なかなか離れないので、困るんだけどね。
それと入る位置を決めていないので、余計混雑する。
ま、それはともかく、ものは素晴らしかったなぁ。
もっともお袋に言わせると、去年見たヴァン クリーフ&アーペルより落ちるって。
それでも、エッシャーを蹴って見に行った価値はあったな。
どうもうちは絵より工芸品がいいらしいや。
絵葉書を買って、撤収。
KITTEへ行って、お弁当をお買い上げ。
まだ早いのとお菓子を買い損なったので、MM21へ行くことに。

行列を見て撤収

恵比寿駅に戻って、山手線に揺られて上野へ。
公園口へでて、上野の森美術館へ歩いて行く。
芸術院の前あたりまで来たら、美術館の前に行列が見えた。
ん？何あの行列？入り口の左右に行列がある。
もしかせんでも、エッシャーへの入場待ち。
1時半近いし、三菱一号館美術館へも行きたいから、まあ、ヤメにするかと。
エッシャーもいいけど、工芸品の宝飾展の方がいい。
やっぱりアートシーンでやると人が多く集まるな。
と言うことで、来た道を戻って、山手線に乗って東京駅へ。

千住博の絵が一番好き

恵比寿に到着して、まずはお昼を。
恵比寿だと富士そばからてんや、暑いからビールを少し飲みたいとてんやへ。
お袋も８４７も天丼、なんだかんだ言っても、天ぷら種のバランスが一番取れているからね。
お昼を食べて、山種美術館へ歩いて行く。
山種美術館へ行くにはずっと上り、お袋がすぐに音を上げる。
まあ、暑いしね。
ゆっくり歩いて、なんとか到着。
展示室に入って、椅子があったので休憩。
お袋が回復したので、絵を見始める。
最初の絵は、お！良い感じの絵だなぁ、色使いが夏らしいぞ。
と、誰の絵とみると、なんだ東郷青児か、納得。
いろいろとビッグネームの絵があって、なかなか面白い。
でも、波乗り兎の絵があって、それがいい。
土牛の鳴門もなかなか。
一番よかったのは千住博のウォーターフォール。
家プロジェクトやトヨタ鞍ヶ池記念館で似たような絵を見ているんだけど、何かいいんだよね。
色つきのもあって、よかったなぁ。
絵葉書があれば買ったんだけど、なかった。
波乗り兎は絵葉書があったので、躊躇なくお買い上げ。
モッチーの風神雷神のTシャツを着ていたので、ミュージアムショップの姉さんにニヤッとされちゃた。
歩いて駅に戻るつもりだったんだけど、ちょうどバスが来たので、バスに乗って駅に戻る。
もっともバスに乗って戻ったので、レオニダスに寄り損なっちゃった。

渋谷周辺は地形が複雑なのかな

松濤美術館から神泉駅に戻って、渋谷へ。
神泉駅って初めて行ったんだけど、不思議な構造だったなぁ。
地上から駅舎に(西口)入るんだけど、改札を通って、エレベータで階下へ。
下北沢から着た時は地下かと思っていたんだけど、渋谷よりに踏切があってその先がトンネルになっていた。
あ～ん、このホームは1階なの？それとも地下なの？
う～ん、東京らしくアップダウンが激しいなぁ。
渋谷へ到着すれば、結構高い位置にいるし。
渋谷駅は谷底というはわかっているけど、なんかよくわからない。
JRの渋谷駅も複雑だよな。
玉川口から入ったんだけど、一度外回りのホームに行ってから内回りのホームへ行くことに。
しかも湘南新宿ライン（山手貨物線）のホームを作っていて、何かぐちゃぐちゃ。
ま、そうは言っても、無事電車に乗れて、恵比寿へ行けたけどね。
どうもあのあたりは何回行っても様子がつかめないな。

時代が下がると質が落ちるのは洋の東西問わずか

開館時刻になったので入館。
お袋がトイレに行くというので、まずはトイレ。
用足しを待っている間に入館者が増えていた。
余談はそのくらいに。
レースってどう作るか知らなかったんだけど、ここでようやくそれを知った。
すごい凝った作りをするんだ、手間がかかるわけだ。
18世紀ぐらいのが糸が一番細くて、密度もかなり濃い。
立体的になっているし。
19世紀に入ると、技法は進むんだけど、ちょっと粗くなっている。
やっぱり、技術ってのは、何らかのバックボーン(バックアップと言い換えてもいい)があって、それに伴って上昇していって、それがなくなると衰退していくのかな。
日本の工芸も明治期がピークでそれからは衰退(言い過ぎか）しているのと同じなのかな。
まあ、そんな雑感はともかく、良い目の保養になったよ。
松濤美術館は小さいから30分もあればと思っていたけど、1時間近く見ていた。
ここでは図録をお買い上げ。
解説も付いているから、勉強になる。

レース→水→だまし絵→宝石

昨日はアンティークレース、水の絵、だまし絵、宝石を見に東京へ。
いつもどおり、海老名駅前に車を置いて小田急で下北沢へ行って、そこから京王で神泉へ。
8時42分発の急行で行けば十分間に合うのだけど、8時ちょい過ぎに到着しちゃったぁ。
だから、確実に座れる鈍行で。
初めて下北沢で下車して、これまた初めて京王に乗った。
あやうく急行に乗りそうになったけど、次は終点渋谷と言っていたので、乗らなくてすんだ。
乗ったら、渋谷から一駅戻らないといけなくなる。
普通が来たので、それに乗って神泉へ。
神泉駅では出口を間違えて南口へ。
おかげで階段があった。
ま、ちょっとしたインシデントもあったけど、美術館へは早着。
開館を待つことしばし。
他のお客さんもやってきた。
レースの展示だけあって、女性が多い。
展示内容はのちほど。

ギースが鳴いている

家の外でキリギリスが鳴いている。
やっぱり梅雨明けだからかな。

青空に東風で梅雨明け

昼に外へ出たら、ピーカンそして東風、北側には入道雲。
あ～、乾いた東風だから梅雨明けかなぁ。
ネットニュースを見たら、やっぱり梅雨明け。
今年の梅雨は短かったなぁ。
これで夜、窓を開けて寝られる。

三週続けて揚げ物

今日の晩ご飯は久しぶりに天ぷら。
先々週と先週はあじとエビをフライに。
今日の種は穴子と桜エビ、にんじんとタマネギ。
天ぷらだとにんじんを食べられるから、ありがたい。
もっともフライと比べて揚げるテクニックが必要なので、それが困るんだけど。