真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

すろっぴーに乗る

2012-04-29 22:49:54 | 鳴門ツアー
帰りはすろっぴーが運転していたので、乗ることができた。

まずはすろっぴーを。
ロープーウェーのゴンドラみたいな車両。
登っていく連続写真を。

右上に見える橋桁は高速道路。
見てわかるとおり、モノレール。
まぁ、農業のモノレールに毛が生えた程度かな。
次は登っていく車内からの写真を。

1分半ぐらいの乗車で上の駅に到着する。
荷物を持っていると、これはありがたいよ。
無料だしね。
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鳴門は良い処だった

2012-04-29 22:02:01 | 鳴門ツアー
鳴門へ行くのに京都まで新幹線、京都から高速バスで。
大塚国際美術館は鳴門公園の中にあるので、鳴門公園口で降車したほうが近いのだが、そうすると往復割引がきかなくなる。

右側に見えるのが鳴門公園口のバス停。奥の吊り橋はもちろん大鳴門橋。
往復割引がきく高速鳴門までバスを乗る。
高速鳴門のバス停から下道に降りるのに「すろっぴー」と言うスロープカーがある。
それに乗るのを楽しみにしていたのだが、あいにく終日メンテナンス中
あ、847はいいのだが、お袋は坂を下るのがきついので乗れた方がよかったんだけどね。
歩いて降りたら、「鳴門市観光情報センター」があった。
あれぇ?普通こういう施設は駅周辺にあるんじゃないのかね?
ま、それはともかくとして昼ちょっと前に到着したので、腹ごしらえを。
目の前に「tamago cafe」と言う喫茶店があり、ランチメニューが出ている。
オムライスか、オムライスは好きだからここでok。
お袋はドライカレー、847はホワイトソースのオムライスを。
横浜での経験で別々のものを注文して、少しづつ分け合う。
そうすると二つの味が楽しめるからね
オムライスの卵がえらく美味しい
おぉ~、これはとっても美味しいね。
お袋のドライカレーには温泉卵みたいのが入っている。
これを潰してドライカレーと混ぜて食すらしい。
ドライカレーも卵が美味しくて、美味しかった。
お袋曰く、「卵がもう1個入っていて欲しかった。」だってさ。
のんびりご飯を食べていたら、目の前をバスが。
あ~、あのバスに乗るのじゃなかったか
ところで小鳴門橋のバス停はどこかな?
地図に書いてあったほうへ歩いて行ってみるが、見当たらない。
おかしい?まあ、バスに乗りそこなったし、タクシーで行くことに。
小鳴門橋を渡って、造船所の横を抜けてトンネルをくぐって、走ることしばし。
砂浜沿いを走って、とっても景色がよい。
おぉ~、こりゃいいところだなぁ。

大塚国際美術館の話は前のスレッドに書いたから省略ね。

帰りはバスで。
宿にチェックインして、お目当てのお菓子屋へ。
宿のすぐ北側のはずなのだが、あれぇ~見つからないなぁ。
うろうろするがわからない。
駅横の地図を見るとお菓子屋は美容品の横らしい。
あれぇ~?さっきその美容院はあったぞ。
う~ん、どうなっているんだ?
美容院を目標に行ってみると、見つかった。
わからなかった理由は、お菓子屋は道に看板をだしていない、道からすっこんでいた。
和三盆と鳴門金時を使ったお菓子と、和三盆を使った干菓子をお買い上げ。

お菓子を持って宿へ帰還。
晩御飯を食べるにはまだ早いので、休憩。
6時頃晩御飯を食べに外へ行くが、食堂らしいものが見当たらない。
う~ん、飲み屋ならあるんだけどなぁ。
うろうろしていて、お菓子屋の前を通ったら店が閉まっていた
え?まだ6時ですぜ。店じまいが早いなぁ。
食堂が見つからないので、あきらめて飲み屋へ。
847は飲み屋の方がいいんだけどね。
飲み屋では昆布締めの鯛の刺身、タマネギのホイル焼き、タマネギのチーズ焼き、トマトをいただく。
どれもとっても美味しかった。
鯛の昆布締めはあんばいがバッチリで、地元ではとても食べられない味だった。
つき出しに鳴門わかめが。これがまたおいしくて。
う~ん、鳴門は食べるものが美味しいなぁ。

翌日、大塚国際美術館のカフェで鯛のあぶり焼き丼と阿波地鶏かつ丼をいただいたけど、これも美味しかった。

食べ物が美味しいところは良い所だ
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1000枚の陶板画と格闘

2012-04-29 19:46:19 | 鳴門ツアー
金曜と土曜で鳴門にある大塚国際美術館へ行ってきた。
(金曜?会社はどうした?エヘヘ、有給だよ~~~ん)
聞くところによると1日で回るのはとてもきついらしい。
と言うことで、2日間行く予定で出撃
まずはシスティーナホールの先制パンチをくらう。

確かに陶板のラインが見えるが、それがなんだ!
日本に居ながらにして、バチカンの絵画が見られるってのはすごい。
それにこの複製陶板画、原画と寸分違わないらしい。
陶器は多少知識があるから、感心すること一しきり。
天井に吊るしてある絵は写真のように曲面になっている。

すごいね。
次は有名どころのフェルメールの絵。

無教養の847でも知っている絵。
それにしても普通の美術館だったら、撮影は許されないのだが、ここはok。
ドガの踊り子をどうぞ。

システィーナホールをB2Fから見ることもできる。

B3Fから見るのとまた違った雰囲気。
超メジャーなモナリザ。

外にはモネの睡蓮。

1000余点の絵画、それも宗教画が多くて、かなり疲れる。
1日目は、地上1F、2Fの絵の記憶がほとんどない。
2日目。
今話題のムンクの「叫び」を見に行くことに。

ゴッホの「ひまわり」

なかなか見ごたえがある美術館だけど、絵画と格闘しているようで、かなり疲れた。
若い時も美術館ハシゴするとかなり疲れたんだけど、年をとって体力が落ちていることを忘れてがむしゃらに見たのでヘロヘロ。
2日行って正解だったよ。
お土産にフェルメールの小さな陶板画を買ってきた。
いろいろ面白いものもあったのだけど、仕事が忙しくて銀行へ行き損なって、手元が不如意。
鳴門まで行ったのだから、和三盆のお菓子や鳴門金時のお菓子を買ってこないといけないと、お金が使えない
だからろくに買えなかった。
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いい世の中だなぁ

2012-04-24 22:44:12 | 鳴門ツアー
今度の週末、ちょっと遠くに美術館へ。
電車とバスのチケットは旅行代理店で入手済みだけど、美術館のチケットはまだ。
現地で買うと正規料金、コンビニで前売りを買うと150円安い。
と言うことで、さっき最寄りのコンビニへチケットを買いに。
いい世の中になったよな、浜松に居て鳴門の美術館のチケットが買えるなんて。
バスのチケットも買えるみたいだけど、使いたいところのバスのチケットが買えるのかしら。
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