11月に行き損なった秘展へ。

パンフの絵は何だかわかるよね、ヤクルトの容器。

まあ、デザインが好きなんだろうね、作品はいっぱいあったけど、懸命に見てきた。
例によって、ほとんどの作品は撮影可、だからいっぱい撮ってきた。
階段/エレベーターで地下へ降りると、

まずはご案内のパネル。
次はポスターとはがきの展示。

はがきは年代毎に。

1964-1972、懐かしいような、古臭いような。
派手さはない、控えめ。

1972-1977、少しモダンに、でも控えめ。

1977-1983、少し控えめさがすっこんだかな。

1983-1989、だいぶ図々しくなってきた。

1989-1995、元気があった頃は派手、控えめはどこかに忘れてきたようだ。
展示会の案内はがきでもこれだけの変化が見られるし、これを作品みたく展示するって発想がいい。
階段を降りるとヤクルトの容器。

21_21デザインサイトだとこれも作品なっちゃうからいいよね。
次の部屋はデザイナーがデザインをしている動画。
これは録画不可。
次の部屋は各デザイナーの原画などがいっぱい展示してある。
写真は撮ったけど、とても整理できる物じゃない。
ひとつだけアップしておこう。

眼鏡のデザイン。
こう並べてあること自体が作品。
1時間半ぐらい居たな。