真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

お隣から松茸ご飯が

2014-09-30 19:27:30 | 生活
帰宅して花に水をやっていると、お隣の子と奥さんが出てきた。
挨拶をして何だろうと思ったら、松茸を貰って御飯を炊いたとおすそわけだった
ご飯炊いたんだけど、今日は松茸ご飯だよね。
実家の松茸ご飯と違って、国産、しかも松茸しか入っていない豪華版、美味しかった。
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結局出口が物を言う

2014-09-29 20:53:01 | 真空管・オーディオ
昨日の浜松は午前中で撤収。
まあ、メインはP-1とAH-64Dだから、いいんだけど。
それはともかく、お帰りの際、ひつじさんによってプリンをお買い上げ。
自転車で寄ったので、おねーちゃんに「今日は自転車ですね、健康的ですね。」って言われちゃった。
お昼は847のうちで、うどん。
昼食後、FE207を6BX7シングルアンプで聴く。
悪友Mも6BX7シングルアンプ(同じ回路で同じ部品)は持っているけど、出口がちっちゃい口径のSP。
M球さんに低音が出ていないとこきおろさているが、今一つ懐疑的。
で、同じアンプで8インチSPで聴かせてとどめを。
アキコ・グレースのキャラバンを聴かせ、そのあとにMが所望した「新世界から」第3楽章(カラヤン指揮BPO)を聴く。
同じアンプでも低音の出方が違うので、納得したよ。
アンプがそこそこなら、結局出口がよくなければダメってことがよくわかったらしい。
MはM球さんから8インチ用エンクロージャーを貰った(と言うか押し付けられた)ので、それにユニットをつければいい。
35~45l(見ていないのでわからないけど、うちのUPより大きいことは確か)なので、十分だろう。
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浜松航空祭2014 その1

2014-09-28 19:49:45 | 航空機
今日は浜松航空祭、今年はえらく早い。
悪友Mとママで出撃。
今年の目玉はAH-64DとP-1、フライトはKC-767かな。
8時開門なので、それに合わせて出たんだけど、ちょっと遅れた。
ちょっと遅れたら、もう人だらけ。
まずは、JASDF60周年記念塗装機。



横に展示してあったT-4にパイロットが乗っていたので、撮影。

次は目玉のAH-64D、前に寄れないので、これが精一杯。と言うか、長玉に替えればよかったんだけど、人が多過ぎて替えるに替えられない。



横にOH-1が展示してあったので、それも撮影。

一番の目玉、P-1。



国産初の量産4発ジェットだぜ。
胴体は逆だるま形かな。
もうちょっと長ければ、そのまま旅客機になりそう。
フライトは整理しないとどれをアップしていいかわからないので、後日。
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お昼御飯はタコ焼き

2014-09-27 14:11:50 | 直島ツアー2014
唐櫃港へ着くと、あれあれ、ご飯を食べられそうなところが無い。
うへ、こりゃ困った。
漁師のタコ焼きの看板を発見。
たこ焼きでもいいからお腹へ入れないと、もたないぞ。
店のおばちゃんが15分ぐらいかかるけどいいかと訊いてきたけど、時間はたっぷりあるので大丈夫だと応える。
たこ焼きが焼けるのを待っていたら、宇野から来たフェリーてしまが入港してきた。
船が来たよとお袋に教えてあげたら、店のおばちゃん、847達が乗る船と勘違いして慌てる。
13時半の船だから大丈夫と答える。
たこ焼きは美味しかったな、ベネッセハウスで食べたタコも美味しかった、瀬戸内のタコは柔らかくて美味しいね。
たこ焼きを食べて終えても時間が有ったのと、心臓音のアーカイブまで600mとのことなので行ってみることに。
立地と建物を素敵だったけど、チーム高血圧の二人にとっては、居心地のいい場所ではない。
早々に退散。
唐櫃港で小豆島行きの船を待つことに。

船が来た、マーレてしまだ。
今度は後部デッキへ乗って土庄へ。
後部デッキは船室より高いので景色がいい。
土庄へ着いて、バスのチェック。
神戸行きの船は坂手港からだからね。
土庄の物産館は大きかったけど、バスの時間があるので行くのをやめ。
次のバスでもよかったんだけど、知らない土地で万が一のことがあると対応できないから、早め早めの行動をとるようにしている。
無事坂手港へ着いて、何か買おうを土産物売り場を見たが、う~ん、そうめんやうどん、欲しいのが無いな。
Tシャツの素敵なのが有ったので、お買い上げ。
あとお隣の子供達にお菓子を。
小豆島はトランジットのために通っただけなのに、土産が小豆島のもの。なんか変。
港には「りつりん2」が入港していて、あまりの大きさにびっくり。
今まで乗った船の中で一番大きい、4階建てだ。
りつりん2は高松行きだったようで、気がつくといなくなっていた。
847達が乗った船は「こんぴら2」、これも大きな船、3600総トンだって。
2階の客室を陣取って、一路神戸へ。
小豆島から神戸への航路って、周りに島が無くて景色の変化が無くてとてもつまらない。
30分もしたら飽きちゃったよ。
そうは言っても、明石海峡大橋をくぐる時は別だったな。

船から見た明石海峡大橋。

反対側を向くと夕焼けが。

あれ?トラやんがのっていらぁ。

反航するフェリー、どこへ行く船かわからない。

ちょっと見難いけど、箸に赤い標識が有って、それに向かって変針、その下をくぐったよ。
神戸へ到着して、連絡バスへ乗って三宮へ。
駅前に着いたと言うのに駅へ行かず、チョコを買いに(バカ)
チョコとお弁当を買って、やっと電車に。
22時前に浜松駅に。
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豊島へ

2014-09-27 12:49:20 | 直島ツアー2014
翌朝はご主人に宮浦港へ送ってもらった。
ご主人が言うに竹の屋のお客さん2組が豊島へ行くだって。(そのうちの1組だけどね)
船は四国汽船のサンダーバード、後ろのデッキに乗りたかったんだけど、もたもたしていたら、後ろのデッキはいっぱいになっちゃって、船室へ。
もっとも船室に入ったので、去年乗った船がアートバードだとわかったけど。
夜にツインサーファー号で通った航路をサンダーバードで。
家浦港へ着くと、え?これが家浦?観光地なの?とびっくりするほど閑散としている。
もっとも、旅客船乗り場はフェリー乗り場から少し離れているので、こんなものかも。
フェリー乗り場には豊島フェリーのしょうえいがいたよ。
フェリー乗り場へ行って、バス停1番乗り、バスはいるけど、まだドアが開いていない。
それでも定員制バスなので、待っていないと乗り損なう。
バスのドアが開いたので、乗りこんで席を確保、そうこうするうちにお袋がやってきたので、席確保を変わってもらい、トイレへ。
発車時刻よりかなり前に定員に、そうしたらドアが閉まっちゃったよ。
うへ、すごい対応だな。
豊島フェリーの船で着た人達はあぶれちゃったよ。
よかったよ、本村からでるのでそっちの方が楽かなと思ったけど、旅客船乗り場とバス停が離れているので、間に合わないといけないと思って宮浦からの船にしたんだ。

バスの中から見た家浦港、この先で新しい旅客船乗り場を作っている。

うへ、あの山へ行くのかね、バスでよかったぁ。
なんかすごい山の中を通って、美術館へ。
美術館前のバス停で下車(ほとんど人はここで下車)

あれ?
美術館はどこ?みんなオロオロしている。
多分こっちだろうと見当をつけて坂を少し下ると、美術館が見えたよ。

やれやれ、場所がわかったよ。
チケットを買うに並んでいる時、横にロッカーが有ったので、ちゃっかり預けちゃう。
チケットを買って美術館へ。

左側の道を歩いて、山を回って美術館へ。
美術館の中は当然撮影禁止、カメラをバックにしまってくれと言うではないか、え?鞄、ロッカーへ預けちゃったぞ。
そうしたら、ビニールのバックを貸してくれたよ(やれやれ)
美術館の中はとても素敵、床から水がわき出して、それが床に貯まるか、床の穴に吸い込まれて行く。
穴に吸い込まれる時に水琴窟みたいな音がする。
それと屋根(天井と言いたいが、シェル構造の建物で、屋根=天井になっている)に開いた大きな穴から外の様々な音が風と共に入ってくる。
じっと見ていると、自分自身が作品になったような気がする。
自分だけじゃなくて、その空間にいる人すべてが作品になっている。
847は膝が健全なので、足を投げ出して床に座って水の流れを見た。
3時間ぐらいれそうな空間、でもお袋が座れないので30分ぐらいで切り上げることに。
絵画や彫刻がある美術館じゃない、建物、空間、水と中にいる人が揃って作品になる、まさしくインスタレーションの極みだ。
中の写真はないけど、その写真を。


これはカフェの建物。

通路から見た瀬戸内の海。

美術館本体。

カフェの入り口。
カフェでお昼ご飯を食べたかったんだけど、床に座らないと食べられない。
それにまだお昼に早かったので、唐櫃(からと)へ降りることに。(それが失敗)
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ナイトクルーズ

2014-09-27 08:13:05 | 直島ツアー2014
ナイトクルーズの時刻になったので、民宿のご主人が部屋へ。
ご主人の車で本村港へ。
船へ乗り込み、救命胴衣を身につける。
浜名湖のと違って、なんか細い。
ナイトクルーズのコースは直島を時計回りに回って、その後に向島の海ほたるポイントへ。
見どころでデッドスローにしてくれて、いろいろと解説してくれる。
黄色カボチャを海側から見ることもできたよ。
夜のベネッセハウス、照明が統一されていて、とてもきれい。
ぜひ静岡県の観光関係者にも見てもらい、参考にしてもらいたいと思ったよ。
李禹煥美術館の塔もライトアップされてい、あ~、あそこが李禹煥だよねとすぐわかる。
そうそう、ひき波の波がしらが時折青く光る。
とてもきれい、それが夜光虫だと教えてもらう。
ほう、夜光虫ってこうやって見えるのね、浜名湖では絶対見られないからね。
宮浦港内も入ってくれ、いろいろ説明してくれた。
工業地域横を通った時に負の話を。
そこからは、向島へ。
満潮時に行ったので、底にいる海ほたるはなかなか見えない。
ご主人がお手製の道具、採集してくれたよ。
びっくりするほど、青くてきれい。
お袋もテンション上がりまくり。
運良く底で光る海ほたるを見ることもできたし。
今回の旅行で、一番盛り上がったかな。
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宮浦から歩いて戻る

2014-09-27 06:56:11 | 直島ツアー2014
朝食べた海苔が美味しかったので、土産にしようとcoopへ。
ついでに晩御飯もと行ったんだけど、海苔はないわ、晩御飯にしたいようなものはないわで、宮浦へ行くことに。
宮浦へは町営バスで。
せっかく宮浦へ行ったので、直島銭湯へ。

おや、ペンタ君がいるぞ。

Tシャツが欲しいけど、買うにも入場料が必要、じゃあ、ヤメだぁ。



タイル画は素敵だったよ。
ついでにギャラリー6区や007赤い刺青の男記念館の前を通る。(疲れてきたので、建物を見ただけ)
海の駅なおしまへ戻って、海苔をお買い上げ。
晩御飯と明日の朝ごはんはコンビニで。
コンビニ前にバス停があるので、時刻はと見たら、35分ぐらい待たないとバスが無い。
それなら、歩いて戻ってもいいやと、歩いて戻ることに。
道中で小学生や中学生に合うが、挨拶をする子が多くてびっくり。
結構なことだよ。
宿に戻って、夕御飯を。
夜のナイトクルーズに備える。
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歯医者完了、でもそのあとが

2014-09-26 21:26:37 | 生活
歯医者が今日で完了。
帰りの際、バックしていたら、車を手すりにぶつけて、手すりは無事だったけど、リアのランプハウスを割っちゃった。
まあ、そこまではまだよかったんだけど、歯医者の駐車場から道へ出るに、ミニマムサークリングターンしたら、縁石に左後輪がのりあげちゃった。
そうしたら、パンクしちゃったぁ。
口の中は治ったけど、ひどいことになっちゃったよ。
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お昼ご飯は

2014-09-26 20:45:12 | 直島ツアー2014
せっかく直島でお昼ご飯を食べるなら、直島バーガーと決めて、店を探す。
ANDO MUSEUMの前を通り、南寺(みなみでら)の横を抜け、うろうろ。
で、ようやく見つけたと思ったら、閉まっていた
しかたないので他の店を探すことに。
1軒目は野菜中心で、847がダメ。
2軒目は良さそうだったんだけど、テーブル席が無くて、お袋がダメ。
3軒目はテーブル席もあったし、847が食べそうなメニューだったので、そこに。
テーブルに備前の砂糖入れが有って、誰のだろうと思ってみたら、三角二つの窯印、何か見たことあるな、家に有るような記憶が。
誰のだったか覚えていないけど、若い子のだったような。(家に帰ってから、小さな女徳利を見たら、それがそうだった)
お店の人と焼き物の話をしていたら、「焼かれるんですか?」と言われちゃった。
昼食後は南寺へ。
午前中に通った時に並んでいたので、混んでいるのかと思ったら、入る定員と時間が決まっていた。

ここはジェームズ タレルの作品。
中は真っ暗、カラープリントの暗室より暗い。
でも、椅子に座って少し経つと、天井の方に赤い光が見えるように。
そのうち、向かいの壁に白い四角い光が見えるように。
そうこうするうちにスタッフの人が、「白い光が見えるようになりましたか?」と言うではないか。
お~、幻覚じゃなくて本当に見えているのね。
それにしても、暗い所への眼の順応、やたらはやくて、びっくりだったよ。
昔取った杵柄かな。
まあ、余談はともかく、光が見えるになったら、前進めと言うではないか。
で、四角い光の所まで行ったら、びっくりしたことに大きな穴が開いていた。
おぉ~、すげぇ~。
手を入れてもいいので、入れてみる、不思議な感覚だぁ。
お戻りの際はもう目が順応しているので、楽々帰れたよ。
次は、家プロジェクトではなく、安藤建築へ。

南寺のすぐそばにある、安藤忠雄作の公衆トイレ。
もちろん、マーキングしてきた。
次はANDO MUSEUMへ。

ここも面白かったな。
光の教会の模型は面白い。
これこそ、アバンギャルドだと。
あとは碁会所、看板が小さくて危うく通り過ぎるところだった。
素敵な木彫の椿の花が撒き散らしてあったよ。
椿は大好きだから、クラクラしちゃった。
最後はギャラリーへ寄って、竹の屋へ帰還。
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家プロジェクト2

2014-09-25 20:40:19 | 直島ツアー2014
護王神社から再びお袋の手をひいて坂を下る。
両膝が人工関節だから、坂を下りるのが一番つらいらしい。
まあ、無事降りることができて、次は角屋へ。
作品だから写真は撮れないが、素敵な所だった。
床へ上がってもいいんだけど、お袋が上がれないのでヤメ。
素敵な所だったので、あとから本を購入。
次は、荷物を預かってもらうと今日の宿 民宿竹の屋へ。
ネットで地図を見てだいたいわかっていたつもりだが、道からすっこんでいるので、一度間違えた。
宿に着くと、847たちが泊まる部屋はもう準備ができている言うではないか。
先客の都合で早く部屋が開いたんだって。
チェックインの際、海ほたるとナイトクルーズを申し込む。
WXがイマイチだったので、雨が降ったら中止と言われながらも、それでもいいとお願いしちゃう。
部屋に荷物を置いて、再び家プロジェクトへ。
まずははいしゃへ。

写欲をそそられる建物だ。
こういう建物はカラーじゃダメ、やっぱりモノクロ。でもね、赤いフィルターを忘れたので今一つコントラストがついていない。
中はいいよ、真っ黒い部屋ありぃ~の、自由の女神がいるわで。
次は石橋へ、千住博氏の作品を見に。
石橋へ行く曲がり角に、またも毛糸のアートが。

847の世代にはどう見てもオバQにしか見えない。
左側にもっと大きな作品があったんだけど、写欲がわかなかった。
石橋へ到着して、中へ。
千住博氏の障壁画は素敵だったな。
それにお庭も。
もっとよかったのは、カシューの床にひかる「ザ フォールズ」さ。
カシュー漆と説明があったけど、カシューは漆じゃない、カシューはカシューナッツのカシューだ。
余談はおいといて、石橋の横のカフェでご飯を食べればよかったんだけど、まだ早いのと直島バーガーが食べたくて、素通り。
これが失敗だったんだけど。
次はまた明日。
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家プロジェクトへ

2014-09-24 20:20:33 | 直島ツアー2014
朝食後はチェックアウトして、9時半のバスで本村の家プロジェクトへ。
家プロジェクトは10時から書いてあったので、いつでも見られる護王神社へ。
地図を見ながら護王神社へ行く道中、ナイスなアート発見。

焼き杉の羽目に毛糸で作った葉っぱ、毛糸で作るという発想がイイよね。
思いつかなかったよ。
護王神社への道は...、え!何この坂!この坂をお袋が登るの?
でも登らないと行けないし、手をひいて登って行くことに。
今年のツアー、お袋、杖持ってくるの忘れちゃったんだよね。
まあ、何とか登ってくれたから、到着したけど。

ちっちゃなちっちゃな本殿だけど、ガラスの階段がアバンギャルドだよね。

逆光気味で撮ると、あんまり面白くない。
本殿の後ろを回って反対側から撮ると

ガラスが光ってきれい。
境内を掃除している人達がいて、首から札をぶら下げていた。スタッフの人達だった。
スタッフの人と話をしたら、チケットを持っているか?と訊かれた。
10時前なので買えないと思っていたら、ここでもチケットを買えると言うではないか。
しかも、地下の石室に入るのにチケットが必要だと言う。
はあ、石室があるのね、どうせ他の家プロジェクトへも行くので、ここでチケットを購入。
坂を下りて、石室へ。
石室中は撮影禁止、中にはガラスの階段があったよ。
上から漏れる光が階段を照らしてきれいだった。もっとも曇っていたので、光り輝くまではならなかったけどね。
石室から戻って、またスタッフとお話。
土日は石室に入るに並ばないとダメなんだって。すごく人が来るとのこと。
へえ~、会社さぼって行ってよかったな。
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ベネッセアートミュージアム 外の作品

2014-09-23 19:28:42 | 直島ツアー2014
地中美術館を堪能した後は、去年見なかった外の作品を見に。
まずはスラグでできた仏様。

改宗したので、拝んではこなかったけどね。
そうそう、池にギンヤンマが飛んでいたよ。
次は舟ね。

下まで降りたかったんだけど、お袋の膝がダメなので、降りられなかった。
この後、ベネッセハウスまで行く途中にもう一個作品があるんだけど、海岸なので、やっぱり行けなかった。
次は大好きなウォルター・デ・マリアの作品。

この下の海岸にも作品があったんだけど、やっぱりヤメ。
道に戻って、ベネッセハウスショップへ。
挽き物の花器があったので、神棚へ榊を供えるのにちょうどいいと、買おうとしたんだけど、1個しかなかったのでヤメ。
会社への土産と葉っぱのピンをお買い上げ。
チェックインまで時間があるので、パークラウンジへ行ってコーヒーを。
エスプレッソだったので3杯も飲んじゃったよ。
パークからミュージアムへは宿泊者用バスで戻った。(結構上り坂だからね)
チェックインして、部屋へ。


部屋からの光景。
夕日が素敵。
16時半にはウェルカムドリンクを飲みにカフェへ。
カフェで他のお客さんが「雑草」がどこにあるかわからないと訊いていた。
そうしたら1回から2階へ上がってくる階段にあると言うではないか。
え~?あったかな?
カフェと言うかミュージアムショップ(カフェに併設されている)でカレンダーを買ってから、階段へ。
「雑草」は写真で見て、どういう所にあるかわかっているつもりだったので、そう言う所を見るが、まだ見つからない。
ふと、反対側の壁を見たら、あ~!あった!
階段の手すりの向こう側の壁に有ったよ。
1個2個じゃなくていっぱいあった。
本物の草みたくコンクリの隙間から生えていたよ。
ふと下を見るとブルースナウマンの作品、ネオンが全部点灯してる。
お~、見なくちゃっと、慌ててエレベーターで下りたんだけど、間に合わなかった。
晩ごはんは、負担を少しでも減らすために、部屋食のお弁当。
お弁当は松花堂弁当で、ご飯は物相飯、箸洗いはお味噌汁だった。
炊き合わせは絶妙な味付け、しかも蛸はとても柔らかだった。
焼き魚は鯛と多分鰆、焼き加減が絶品、皮と身の間のゼラチンが身に残って皮がはがれたよ。
この焼き加減、教えてほしい。
刺身は鯛、この時期の鯛はちょっと味が落ちるんだけど、家の辺りで食べるのとは比較にならないほど美味しかった。
和食のおかずはすべて美味しかったんだけど、クリームコロッケが一つ入っていて、これが全てをぶち壊すほどよろしくなかった。
クリームが堅かったんだよね。
もちろん、ファミレスよりは美味しんだけど、他のおかずがとても美味しかったので、足をひっぱちゃったんだよね。
でも、アンケートにはコロッケが美味しくないと書いてきたけどね。
そうそう、夜食にとちっちゃいおにぎりがついたんだよね。
とても起きちゃいられないので、ご飯の時に食べちゃったよ。
おにぎりも美味しかった。
電車の中でよく寝られなかったので、20時過ぎには寝ちゃったよ。
朝は美術館の中を通って、レストランへ。
美術館の中を通って行くと言うのは非日常だよね。
和食の朝ごはんは定食だったけど、洋食はジュース、卵の調理方法、付け合わせ、パンと飲み物を選ぶことができた。
コーンフレークがあったので、コーンフレークでもよかったんだけど、フレンチトーストがあったので、それをチョイス。
お値段がちょっとよかったけど、コスパには優れていたね。
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白のQを買う

2014-09-22 22:20:03 | カメラ
ペンタックスのQを普段使いにしている。
ここ一発はJ1の方がいいけど、ちょこちょこ撮るにはQで十分。
今持っているのは黒いQ、白いのが欲しいなと直島へ行く前に、ボディ単品とズームレンズ付きの両方に入札しておいた。
まあ、どっちも帰ってくる日が終了日で、終了時刻に帰って来れないので、無理だろうと思っていた。
案の定、玉付きは他の人に持って行かれちゃったけど、ボディ単品が落ちちゃった。
で、今日それが届いた。
画面にちょっとキズがあるけど、まあそれは構わない。
玉が無いので、とりあえず06長玉ズームをつけて試写。
ちゃんと写ったから、まあいいや。
標準ズームを入手しないと使いものにならないぞ。
玉を入手すれば、お出かけの時、モノクロとカラーで撮ることできるから、楽しいぞ。
そうそう、この前の直島ツアー、「はいしゃ」はモノクロの被写体だったので、モノクロで撮ったけど、赤いフィルターを持って行かなかったので、今一つ雰囲気がうまく写らなかったよ。
まあ、昔っから、モノクロとカラー1台ずつ持って行ったから、同じようなカメラが2台ないと困るんだよね。
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土鈴を貰う

2014-09-22 22:10:21 | 生活
会社の先輩から、貸した本のお礼にと土鈴をいただいた。
箱を開けて、何やら変な格好の土鈴だと思って包みを開けてみたら、お船の土鈴だった。
なかなか珍しい物をモチーフにするなとびっくりだったよ。
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綿をお隣りへ

2014-09-22 22:06:55 | 
綿がはぜたので、お隣の子供たちの教育のために、1本持ってきて、お隣りへ。
旦那さんとちょうど会ったので、子供達へどうぞと差し上げた。
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