今日、某百貨店のクレカが届いた。
今持っているカードの期限が来月だからね。
ま、それはいいんだけど、封筒を開封してビックリさ。
なんと、カード表面(おもてめん、表面と読まないように)にクレカ番号、有効期限、名前(まあ、ここまでは従来通りだ)、セキュリティコードが書かれていた。
え?セキュリティコードまで書いちゃうの?
カメラで上から撮られれば、情報筒抜け、使われちゃうよ。
メインのクレカ、JCBのカードはすべて裏面に書いてあって、使う時にそう言う情報は見えないようになっているんだけどね。
百貨店って、時代遅れなのかな。
いまだに性善説に基づいて行動しているのか、それともセキュリティに無関心なのか?
ま、いずれにせよ緊張感の無さを露呈するようなカードだよ。
百貨店の凋落もやむを得ないのかな。