慌ただしい年末、いかがお過ごしでしょうか?
先日、友人と会った日、あまりにも運動不足の私たちはお散歩がてら、冬のイングリッシュガーデンに出かけてきました。

さすがに薔薇は少なく、それでもクリスマス気分は楽しむことが出来ました。
花々も少ないとはいえ、それなりに。


穏やかな、暖かい日でしたので、じっくり歩き回ってきました。またコロナがひどくなったら動けないねぇ、などおしゃべりもどっぷりと。楽しいひと時でした。
これで心穏やかに年末を過ごせる、と思っていたら、事件勃発!
という訳ではありませんが、それまで元気だった主人の母が、突然起き上がることも食べることもしなくなってしまいました。本人も「いったいどうしたんだろう?」というほど急な出来事です。
慌てて訪問診療をお願いし、見てもらいました。血液検査をその場でしていただき、とりあえず結果を待つことに。
1時間ほどしたら電話があり、「すぐに入院してください」とのこと。ヘモグロビンの数値が4.7しかない!介護タクシーをお願いして、即入院!
入院したはいいんですが、病院から何の連絡もなく、早や1週間。コロナ禍で面会はできません。聞いてみよう!と話していたら、リハビリ病棟から「今日からリハビリ病棟に移りましたので、書類にサインをしに、いらしてください」との電話。早速出かけ、看護士さんにお願いして、カルテを調べてもらいました。どうやら胃潰瘍で出血がひどかったようです。でも、いくらコロナ禍とはいえ、症状ぐらい教えてくれても良くありません?
やれやれ・・・。義母は症状も落ち着き、少し手を貸せば立ち上がることもできるようになったようです。お正月は家で過ごすことができるといいんですが。
少し元気になった義母は持って来て欲しい!というものも増えてきました。どうやら認知症にもならず、元気を取り戻したようです。
慌ただしい年末、さらに我が家はバタバタしています。でも、どうやらいつものお正月は迎えられそうで安心しています。とは言え、気は抜けない!何が起こるかわからないと、気を引き締めて過ごす年末です。ただ、美味しいコーヒーと取り貯めしたドラマのビデオはしっかり楽しんでいます。ご安心を!