F沢さんに所用(と言うよりも事情)があって、再びの1ヶ月ぶりの天覧山ひとり岩トレ。
このトレーニングをスタートさせたのは2020年2月4日(火)でした。
1年8ヶ月も経っているんですね。
途中、コロナ禍による中断もありましたけれど、天覧山ひとり岩トレは今回で29回を数えます。
今年の6月からF沢さんと日和田でもトレーニングするようになりました。
そちらは日和田ふたり岩トレのタイトルで9回に及んでいます。
さっちゃんのデイサービスが週2回半日だったのから、週に1回は朝から夕方までの1日になりました。
そうなって初めて僕の自由になるまとまった時間が取れるようになったのです。
2019年12月からのことです。
でも、最初は何をすればいいのかなかなか心が決まりませんでした。
週1日の短時間のバイトをすることも候補として挙がっていたくらいです。
いろいろ考えた末、やっぱり自分が一番好きなことをすべきだという結論に至ります。
僕の好きなことは山登り、中でも沢登りです。
と言っても、さっちゃんを送り出してから戻って来るまでの、朝9時から夕方4時までという短時間で行なえるものでなければなりません。
という訳で、沢登りの基本技術のひとつクライミングのトレーニングをすることにしたのです。
我が家からいちばん近い岩場は天覧山です。
しかもそこには一人で練習可能なトラバースコースが2つあります。
肉体的にもほどよい筋トレになりますし、何よりも精神的に凄くリフレッシュできます。
自分の好きなことを一生懸命楽しむことの効用でしょうね。
という訳で、2021年9月30日(木)天覧山ひとり岩トレ№29をやってきました。
まず最下部岩場へ行きました。
のんびりとスティックチャイでティータイム。
コロッケも食べました。
蚊にとっても心地よい気温なようで、時々僕の腕に止まっていましたけれど、さほど迷惑ではありません。
柔軟体操やストレッチも念入りに時間をかけて行ないます。
F沢さんと一緒の時の戦闘モードも嫌いではありませんが、ひとりの時のこんなまったりモードも僕は好きです。
そして、いよいよ最下部岩場のトラバーススタート!
目標は10往復です。
左右の端では手を離してゆっくりと休憩することも可能ですから、半往復ごとに時間を取って休息します。
時には休息なしに2往復ほどをぶっ続けでトライしたりもしてみます。
もうこの最下部岩場のトラバースには僕にとって困難な要素はありません。
完全にウォーミングアップです。
順調に10往復終了しました。
▲11:49。最下部岩場の左端箇所です。ここが核心部なんですが、まったく問題ありません。この部分のグレードは5級くらいだと思います。ムーブが分かっている今では4級にしか感じませんが。写真は10往復終了後に写しました。
標高では15mくらい高い所にあるのでしょうか?
すぐにトラバース岩に移動し、昼食を食べました。
スティックコーヒーと塩くるみパン。
食事している間に3人ほどハイカーが僕の目の前を通過していきました。
トラバース岩では6月3日に2往復半を成功させました。
ほぼ3ヶ月後の8月26日は久し振りだったので、前回と同じ2往復半を目標とし、それは達成できました。
ただ、3往復へも向かったのですが、手前で筋肉疲労のせいで落下。
ですから、この日は最初から3往復が目標でした。
緑内障の影響で僕はスタンス(足場)が明瞭には見えません。
小さいとその周囲との区別があまりよく分かりません。
足を置くと滑り落ちてしまうほど傾斜があるのか、それともフリクション(摩擦)が効いて何とか足を留めることが出来るのか、微妙な差が分かりません。
でも、もう何度もやってますから、自分が置くスタンスはほぼ全部覚えています。
ですから、その点での緑内障の悪影響は無くなっています。
ただ、1ヶ所だけ分かりにくいスタンスがあって、そこはチョークで印をつけました。
ここトラバース岩も左右の端っこでは両手を離して休むことが可能です。
半往復するたびに、僕は30秒ほど休んで、筋肉の回復を図ります。
順調に2往復半、そして、3往復できました!
3往復したところで、時間の確認をしてみました。
まだ1時のだいぶん前でした。
さほど筋肉も疲労していませんし、続けてやってみることにしました。
3往復半、4往復、4往復半、5往復!
まだ筋肉は持ちそうでした。
6往復くらいなら出来そうでした。
でも、この日はこれで終了。
楽しみは後日に取っておきましょう。
▲12:58。この写真に写ってる辺りが核心部ですね。黄色の矢印で指し示している箇所が白く見えると思いますが、チョークで印を付けたスタンスです。ここだけがほんの少しだけ傾斜が緩くなっていて、足を置いても滑りません。僕にとってはこの印がないと、この場所をすぐには見つけられません。見つけるのに時間がかかると、腕に負担がかかって筋肉疲労が急速に進んでしまうんです。
この写真を撮ってすぐに下山して、駅へ向かいました。
予定していた電車より1時間も前のに乗ることが出来ました。
電車を降りると、そのまま家には向かわず、ちょっと遠回りになるのですが、スーパーに寄って買い物も出来ました。
このトレーニングをスタートさせたのは2020年2月4日(火)でした。
1年8ヶ月も経っているんですね。
途中、コロナ禍による中断もありましたけれど、天覧山ひとり岩トレは今回で29回を数えます。
今年の6月からF沢さんと日和田でもトレーニングするようになりました。
そちらは日和田ふたり岩トレのタイトルで9回に及んでいます。
さっちゃんのデイサービスが週2回半日だったのから、週に1回は朝から夕方までの1日になりました。
そうなって初めて僕の自由になるまとまった時間が取れるようになったのです。
2019年12月からのことです。
でも、最初は何をすればいいのかなかなか心が決まりませんでした。
週1日の短時間のバイトをすることも候補として挙がっていたくらいです。
いろいろ考えた末、やっぱり自分が一番好きなことをすべきだという結論に至ります。
僕の好きなことは山登り、中でも沢登りです。
と言っても、さっちゃんを送り出してから戻って来るまでの、朝9時から夕方4時までという短時間で行なえるものでなければなりません。
という訳で、沢登りの基本技術のひとつクライミングのトレーニングをすることにしたのです。
我が家からいちばん近い岩場は天覧山です。
しかもそこには一人で練習可能なトラバースコースが2つあります。
肉体的にもほどよい筋トレになりますし、何よりも精神的に凄くリフレッシュできます。
自分の好きなことを一生懸命楽しむことの効用でしょうね。
という訳で、2021年9月30日(木)天覧山ひとり岩トレ№29をやってきました。
まず最下部岩場へ行きました。
のんびりとスティックチャイでティータイム。
コロッケも食べました。
蚊にとっても心地よい気温なようで、時々僕の腕に止まっていましたけれど、さほど迷惑ではありません。
柔軟体操やストレッチも念入りに時間をかけて行ないます。
F沢さんと一緒の時の戦闘モードも嫌いではありませんが、ひとりの時のこんなまったりモードも僕は好きです。
そして、いよいよ最下部岩場のトラバーススタート!
目標は10往復です。
左右の端では手を離してゆっくりと休憩することも可能ですから、半往復ごとに時間を取って休息します。
時には休息なしに2往復ほどをぶっ続けでトライしたりもしてみます。
もうこの最下部岩場のトラバースには僕にとって困難な要素はありません。
完全にウォーミングアップです。
順調に10往復終了しました。
▲11:49。最下部岩場の左端箇所です。ここが核心部なんですが、まったく問題ありません。この部分のグレードは5級くらいだと思います。ムーブが分かっている今では4級にしか感じませんが。写真は10往復終了後に写しました。
標高では15mくらい高い所にあるのでしょうか?
すぐにトラバース岩に移動し、昼食を食べました。
スティックコーヒーと塩くるみパン。
食事している間に3人ほどハイカーが僕の目の前を通過していきました。
トラバース岩では6月3日に2往復半を成功させました。
ほぼ3ヶ月後の8月26日は久し振りだったので、前回と同じ2往復半を目標とし、それは達成できました。
ただ、3往復へも向かったのですが、手前で筋肉疲労のせいで落下。
ですから、この日は最初から3往復が目標でした。
緑内障の影響で僕はスタンス(足場)が明瞭には見えません。
小さいとその周囲との区別があまりよく分かりません。
足を置くと滑り落ちてしまうほど傾斜があるのか、それともフリクション(摩擦)が効いて何とか足を留めることが出来るのか、微妙な差が分かりません。
でも、もう何度もやってますから、自分が置くスタンスはほぼ全部覚えています。
ですから、その点での緑内障の悪影響は無くなっています。
ただ、1ヶ所だけ分かりにくいスタンスがあって、そこはチョークで印をつけました。
ここトラバース岩も左右の端っこでは両手を離して休むことが可能です。
半往復するたびに、僕は30秒ほど休んで、筋肉の回復を図ります。
順調に2往復半、そして、3往復できました!
3往復したところで、時間の確認をしてみました。
まだ1時のだいぶん前でした。
さほど筋肉も疲労していませんし、続けてやってみることにしました。
3往復半、4往復、4往復半、5往復!
まだ筋肉は持ちそうでした。
6往復くらいなら出来そうでした。
でも、この日はこれで終了。
楽しみは後日に取っておきましょう。
▲12:58。この写真に写ってる辺りが核心部ですね。黄色の矢印で指し示している箇所が白く見えると思いますが、チョークで印を付けたスタンスです。ここだけがほんの少しだけ傾斜が緩くなっていて、足を置いても滑りません。僕にとってはこの印がないと、この場所をすぐには見つけられません。見つけるのに時間がかかると、腕に負担がかかって筋肉疲労が急速に進んでしまうんです。
この写真を撮ってすぐに下山して、駅へ向かいました。
予定していた電車より1時間も前のに乗ることが出来ました。
電車を降りると、そのまま家には向かわず、ちょっと遠回りになるのですが、スーパーに寄って買い物も出来ました。