今年は子供の節目の年。
昨日は雨の中お寺に、夫婦二人で行った。
前回は群馬だったが、途中で突然涙が溢れ号泣してしまい泣きっぱなし。
帰りに靴を履くのも難儀したほどであった。
昨日はお坊さんのお話を静かにお聞きした。
お寺に出かける準備をしていたら、電話が鳴った。
こんな日に、聞きたくもない電話であった。
帰宅後にもかかってきて、良からぬ事態はさらに良からぬ方向へと派生していた。
両親から与えられ愛されて生きてきた自分は、途中から道を踏み外したのだろうか?
そして、これから、このまま歩いて行って良いのだろうか?
まだ間に合うかもよ? と心の中でもう一人の自分が言う。