沖縄4日目 首里城・国際通りのレポをアップしました。
レポはこちら(優しい時間)
宜しかったらご覧ください
沖縄の旅の途中、姉と弟に何度もグループラインで連絡をとっていた。
無事、沖縄に到着したとラインした直後のこと。
レンタカーで移動中、母が一言。
電気毛布のコンセント、抜いてこやんだかも?
近くに住む姉が実家の鍵を持っているので、確認に行ってもらうと、ちゃんとコンセントは抜いてあった
母も一安心
母は観光中、疲れてくると、車の中で待ってると言うこと何度も
バイキングの食事では、母の分も私が料理を取りに行ったりして
高齢の親との長期の旅行の大変さを感じました。
でも、初めて乗る飛行機の窓側に座った母が、興味深く外を眺め、こんな高い所から景色を見るのは初めてや~と嬉しそうに言っていたり、ホテルの部屋から美しい海を見て、ええとこやなあ~と眺めているのを見ると、連れてきてあげて良かったと思いました
最終日、セントレア空港からの帰りの車中から、姉と弟のグループラインへ、
88歳にて、初めての飛行機で沖縄へ、よく行ってきたと、褒めてやって下さい と送ったら、姉が、
褒めたるわ!
もう食べたいものもない!
行きたいところもないでさ!と言ってたのに、
よう行ったわ! と。
弟は、
頑張った!
〇〇ちゃん達(私と相棒)もお疲れ様でした!
ありがとう。と。
なんだか、胸が熱くなった
父が生前、何度も沖縄に行きたいと言っていた。
母が突然、具合が悪くなることがあって、それは頭痛と吐き気で寝込むのだけど、2日ほどで治るのだが、
それが心配で、旅行を前日に頼めないか?と父に聞かれるが、前日はちょっと厳しい。
相棒もまだ仕事してたし・・・。
それで、なかなか行けなかった。
今回の旅行で母が何度も、「お父さんも来れたら良かったのになあ~」と言っていた。
私も同じ思い。
お父さんも一緒に来てるかもしれへんよと。
そんな思いで、沖縄に居た。
沖縄旅行は母にとって一大イベントだったと思う。
沖縄の話になると目が輝く母だ
昨日は、姉にぽろっと弱音を吐いたそうだが、沖縄を思い出して、前向きに生きて欲しいと思っている。
さて・・・。
今年もあと3日。
今年は自分的には前半、辛い事が多かった日々だったけど、
私も旅行でいろんな所に行けて、励まされた。
沖縄に久しぶりに行けて、沖縄の魅力を改めて実感した
沖縄は日本であって海外のようで、日頃のストレスを忘れさせてくれる。
念願だった九州や北海道に行けたのも良かった
また季節を変えて行ってみたい。
年末に義父が脳梗塞で入院したのは、本当に驚き、今も心配である。
無事に退院することが出来たのは、義母が守ってくれたのかな?
昨年よりロシアとウクライナの戦争が始まってしまい、未だに続いています。
今年はイスラエルとハマスも戦争状態になってしまい、
親を亡くして泣いている子供たち、小さな子供が負傷している姿を見ると、たまらなくなります。
戦争ほど愚かなものはないのに、なんで、学ばないのだろう。
来年には戦争がすべて終わって、人々が暖かい場所で大切な家族と過ごせますようにと祈るばかりです。
今年も拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を
ばなな