2008年12月13日(土) 両崖山~天狗山
*写真再生(2021/02/17)
記憶が曖昧で、写真と文章が一致していないと思います
朝から
風はないし
も降りそうにないので、なんとか行けそうである。
織姫公園の駐車場から歩く。
もある。
10時出発だ。
落ち葉がすごい。
10人くらいのパーティーの皆さん(仲良しさんと勝手に名付けた
)のあとをくっついていく

レトロな椅子のある展望のいい場所に出る。
おっと、皆さん早くも休憩
お先に失礼します
昨年の春に来た時、確かマンサクが咲いてた場所。
今は落ち葉がたくさん積もって滑る、滑る
左手、眼下には梅林(西渓園)が見下ろせる。
春には満開の梅が見られる
足利の山は岩が多い。
急登はほとんどなく、いくつかの小ピークを越えての尾根歩きは快適だ
市民の皆さんが毎日でも登りたくなる気持ちが分かる
向こうに見える岩肌に、さきほど抜かれたばかりの仲良しさんが見える
<すぐにまた追いつきまっせ~
>
あっという間に追いついたそこは、とても展望が良い
あいにく、遠くまでは見えない。


織姫公園から一時間ほどで両崖山の山頂に到着。 標高251m。
ここは昔の足利城本丸跡だそうだ。
木立に囲まれて、展望はない。
10分ほど休んで、天狗山に向かう。


「紫山」と書かれた木の札のある小ピークを過ぎると、少しだけ急な下り。
紅葉にはもう遅いが、全盛の時はきれいだろうなあと想像する
標高258.6m 天狗山の山頂に到着。
両崖山から30分位だ。
先に到着された仲良しさんはランチ中
私たちの写真を撮って頂いた
お札を頂戴した

私たちもランチ
今日は醤油らーめん
ブロッコリー&ソーセージ入り。
隣のベンチでは高校生と思われる男女数名と先生もランチ。
お肉たっぷり具沢山の豪華
カレーうどんのようである
女の子がおうどんの具用に一口大にカットしてある油あげを、バーナーで炙って食べている。
「ヤバイ
めっちゃうまい
」
「え~
うそ~
私も食べた~い
」
「おいし~い
醤油つけたらもっとうまくない?」
<おろし生姜もあったらもっと美味しいよ。
があれば尚一層美味しいよ
但し、飲酒は二十歳になってからね
>
と心の中でアドバイスした
仲良しさんが下山される。
皆さん、本当に仲良しで楽しそうだった
さようなら~
私たちはその後、隣の若者たちの会話を楽しみながら
「今日はめっちゃ楽しいー
」 と女の子
良かったね
若いときの楽しい思い出は一生の財産
いつまでも居たい気分だったが、そうもいかないので下山する。
南に向かって下りる。
往きも、春に来た時ほど人と会わなかった。
10組位だろうか。。。
こちらの下りでは最後まで誰にも会わずじまいだった。

富士見台と書かれた岩場から景色を楽しむ
今日は富士山は見えへーんよぉー

「須永山」 (標高202m)のピークを通る。
思ってたよりも帰りが長い。
<疲れてきた~
>
<前もこの辺でブーブー文句言うとったで
> と相棒。
そうだっけなー
子安観音堂に到着。
市街地に下りる。
しばらく歩き、疲れがピークに達したところで、まだ織姫神社の229段の階段が待っている
もうー、限界だぁ~
階段の途中においしそうなお蕎麦屋さんがあった。
準備中
食べたかったなあ

15時、駐車場に到着。
帰りの運転はいつも相棒
私は

お疲れ様でした
*写真再生 2021/02/17