風に吹かれて

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洞川温泉2日目 洞川自然研究路散策

2021-10-16 19:07:30 | 旅行記

10月6日(水) 洞川温泉2日目 洞川自然研究路散策

 朝食

 

朝から茶碗蒸し               ニジマスの甘露煮と女将さん手作りの胡麻豆腐

                       胡麻豆腐は濃厚で美味しい

 

湯豆腐                     カスピ海ヨーグルトとフルーツ

  珈琲も出て大満足の朝食でした

ごちそうさまでした

 

 

深田久弥さんが宿泊されたそうで、自筆の書がありました。

 山ありて 我が人生は 楽し

自分は・・・。

 山なくして 我が人生 なし 

かな? 

山にどれだけ助けられたか分かりません。

ほんとに・・・。

 

 あたらしや旅館のロビー

新聞を読みながら、しばし寛ぐ

気持ちの良い風が吹き抜けます。

 

 チェックアウトの際に、陀羅尼助丸の試供品を頂きました。

お世話になりました

 

今日は、番頭さんお勧めの五代松鍾乳洞へ送迎して頂き、

往路は、自然研究路を散策することにしました。 

 

さて、ここからは相棒のレポです

 

五代松鍾乳洞行駅。

五代松鍾乳洞へは、「ごろごろ水採水場」の前からモノレールが出ています。

鍾乳洞内は、約8°cなのでジャンパーを着ました。

 

モノレールを見てビックリ。 山林伐採用で使うやつ??

ヘルメット着用を指示され、更にビックリ。 

鍾乳洞内で頭を打つそうだ、本当に?? 

そして、コロナ対策のビニールも設置されてます。

スタート!

すごい急勾配を登る

逆行しないか心配?  スリル満点

いよいよ到着。

モノレール全景。

怪しげな鍵の掛った扉を案内人の女性が開ける。

想像以上に狭く、暗く足元が見にくい  腰をかがめて進みます

閉所恐怖症の方は無理かも?? 観光ではなく探検隊になった気分

 

先頭のばななは、何度も頭を打つ 絶対ヘルメット必要です。

やっと、広い場所に到着。

 

 

 

 

 

 

 

今まで経験したことのない鍾乳洞でした。

 

 

五代松鍾乳洞は、赤井五代松氏によって、1933年(昭和8年)に発見されました。

それから赤井氏とその一族は、私財を投じて十数年の歳月をかけて、探洞と整備を行いました。

その労苦に報いるため、鍾乳洞は赤井氏の名前にちなんで五代松鍾乳洞と名付けられ、

モノレールのりばの左手には、赤井氏の胸像が建てられています。

 

 

帰路もモノレールに乗って五代松鍾乳洞行駅に戻りました。

 

散策スタート。

ごろごろ水。(名水百選)

母公堂。

ちょっとスリルな吊り橋

 

 

 

河鹿の滝

白い岩は花崗岩です。

 

 

オブジェ??

文化祭?の準備をされているようでした。

 

森の中にベッド? 

 

 

蟷螂(とうろう)の岩屋

大原山へ

 これもオブジェ?

 これもオブジェ?

 

展望台

温泉街が見渡せます。

 

 

かりがね橋

 

行者さん通り 

町歩き

きらく九兵衛味処で昼食。

ばななは、とんかつ定食。

カツ以外の煮物がお皿からはみ出そうなくらいに多くて、食べるの大変そうでした

私は鹿カツ定食。 (ばななは鹿肉ダメなのです

 

 

 川上川。

食事をしている所から、岩魚がたくさん泳いでいるのが見えます。

大きいのやら小さいのやら、たくさんいました。

 

帰りにヤマトで、柿の葉ずしを買いました。

炙りサーモンが美味しかったぁ~

 

 

朝起きて、急遽出かけた洞川温泉でしたが、

思ってた以上に見所がたくさんありました。

ご飯も美味しいので、また出かけたいです

 


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