六甲最高峰 931.3m (六甲山Ⅰ の続きです)
山頂は平日だったので人は少ない。
周りの方のお話を小耳に挟むと 摩耶山とかポンポン山とか葛城山とか、関西の山の名前が聞こえてくる。
いつか行ってみたい
山頂でおやつタイム コーヒーとバームクーヘン。
イノシシ騒ぎで、山ご飯の写真はこれしかない
日本スピンドル山岳会のケルン
ここからのほうが眺めがいい
さっきのケルンから坂道を下ったところがさらに展望抜群だ。
下りは魚屋道(ととやみち)から
魚屋道は江戸時代、神戸から芦屋まで新鮮な魚を運んだ道だそう。
ここを通るのは今回で3回目。
さくさく歩けて好きだ
中学生の団体さんに出会った
関西の子たち。
走りまわったりして、元気いっぱいだ
私たちが三重県の四日市から来たというと
コンビナートの街ですね と即答!
さすが、よく勉強しておられる
四日市=コンビナート というイメージは根強いんやね。
コンビナートもなくてはならないし重要ではあるのだけど、他にも四日市が誇れるものがあるのだ
四日市=万古焼 四日市=大入道 (ゆるきゃらはこにゅうどうくん)
水沢のお茶 も有名ですぞ!
四日市の他の良いところも知られるといいなあと思いました
よろしくお願いします
東屋からはあと少しだ
7時50分にバスを降りて歩き始めてから7時間半(休憩を含む)
歩数は約20000歩
よく歩いた・・。
疲れました
<およそのコースタイム>
自宅3:45→かんぽの宿有馬6:00(駐車させていただいた)→バスターミナル6:30→バス7:00→阪急芦屋川7:40→滝の茶屋8:15→風吹岩9:25→10:40雨ヶ峠11:00一軒茶屋12:15→12:25六甲最高峰13:25→魚屋道から有馬へ→東屋14:30→15:10有馬温泉
有馬温泉に到着。 お宿にチェックイン後、温泉街を散策。
日帰り湯の金の湯
温泉街は平日にもかかわらず大賑わい。
中国の方がすごく多い。
有馬温泉はどうですか? ってインタビューしたくなる
黒豆ソフトを食べた。 黒豆が乗っかっていておいしかった
豆乳ソフトもおいしそうでありました
炭酸泉の源泉。 ぼこぼこと音をたてて沸いている。
今夜のお宿は かんぽの宿有馬
バリアフリーのお部屋、初体験。 (たまたまこの部屋だけ空きがあったので)
ベッドがリクライニングできる。
一段上がってテレビを見るスペース。
洗面、バス、トイレが広く、車椅子でも入れるようになっている。
入浴の補助椅子もありました。
ここまでバリアフリーで設備の整った部屋を完備してるのは良いお宿だと思いました。
夕食は お手頃懐石の太閤プラン
一番リーズナブルなお手頃プランなのに、量が多くてびっくり! お鍋もお肉の陶板焼きとお魚の豆乳鍋と2種類もありました。
何もかも美味しくてお腹いっぱいになりました
ごちそうさまでした。
このおっさん! 糖尿病やというのに、勝手にビール追加してるんですよ
どうゆうこと
いつも一言、私に聞いてから注文するのに、勝手に頼むなんて
言ったら駄目って言われると思ったのかしらん
もちろん、駄目って言いますけどね
もうー、ホントに知らんわ
温泉は、敷地内から湧出する、赤褐色に濁った有馬の名泉「金泉」のかけ流し。
露天風呂がないのが残念ですが、とてもいいお湯でした。
シンプルな方が温泉にじっくり浸かるにはいいかもと思いました。
2日目につづく・・。
おぉ~、何とリッチなお宿!
お食事が美味しそうですね♪
有馬温泉は日本三名湯の一つで超有名にもかかわらず、
一度も行ったことがありません(T_T)
赤褐色の金の湯、一度でいいから入ってみたいです。
六甲山へは何度も行かれてるんですね。
天気も良くて、神戸市街が絶景です!
金の湯は濃くて、何度も手ですくいたくなります。
身体に効きそうです
お宿はもう少しリーズナブルなお宿があればいいんですけどね・・。
かんぽはまだ安いほうですが、平日なのに紅葉シーズンで高めの設定になっており、我が家の上限をはるかに超えてしまいました
でも食事が良かったので納得かな
六甲山は表から裏、ロープウェイで行ったり、新婚の頃車で行ったりとか何度か行きました
有馬温泉も良いですが、六甲山ホテルに泊まった時、夜景がすごくきれいでした。
昔は100万ドルの夜景と言ってましたが、その後1000万ドルの夜景と言われるようになったそうです。
2005年に六甲摩耶鉄道株式会社が試算したところ、掬星台から見渡せる市町で1日に消費される電気代を1ドル110円で計算すると、1000万ドルを超えるという結果が出たとのことです。
<100万ドルの夜景>と書こうとしてちょっと気になって調べたら、自分でもへぇ~と ちょっと勉強になりました