白モクレン

クリーニング屋さんがご用聞きに来てくれる。

「今日はあったかいですね」と言っていた。外回りの人はお天気の具合には敏感ね。

　　　　　　　　

　　　　　　　　陽が差し始め、ホントに暖かくなった。折角のお日様なので、近所をひと回り。

　　　　　　　　白モクレンが咲く頃かなと思って…、と思いきやビックリ、ほぼ 満開！

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　大きな大きな木になって遠くからでも綿帽子をかぶったような

　　　　　　　　　　　　　　真っ白な木が眺められたけれど、いつの間にか下の方の枝が

　　　　　　　　　　　　　　バサバサと切られていた。真ん中の太い幹だけになっている。

　　　　　　　　

　　　　　　　　なので、花が遠い！ 頑張ってピントを合わせて、背伸びして…

　　　　　　　　毎年眺めている、いつもの白モクレン、ぼんやり家にこもっているうちに、

　　　　　　　　季節はきちんと変わっているのね。自然の時計は正確！