涼しい日が続いて、夏の暑さを早くも忘れてしまっている。
今年の紅葉は遅れていると聞けば、そう言えばいつまでも暑かったなあと思い出す。暑さが人一倍苦手なのに、げんきんなものである。
暑さが続いたおかげで、植木鉢の苺の花が次々と咲き、ふたたび実をつけた。初夏に10個くらいの実がとれたが、今はそれ以上の収穫がありそうだ。さすがに実は少し小いが。
苺の花は春の季語、苺は夏の季語。たけなわの秋にルビーのような苺を楽しんでいる。
森田たまさんの随筆に朝露にぬれた苺の話があったと思うが、読み返して見たいとずーと切望している。勿論本は手にはいらない。幻の名文。
今年の紅葉は遅れていると聞けば、そう言えばいつまでも暑かったなあと思い出す。暑さが人一倍苦手なのに、げんきんなものである。
暑さが続いたおかげで、植木鉢の苺の花が次々と咲き、ふたたび実をつけた。初夏に10個くらいの実がとれたが、今はそれ以上の収穫がありそうだ。さすがに実は少し小いが。
苺の花は春の季語、苺は夏の季語。たけなわの秋にルビーのような苺を楽しんでいる。
森田たまさんの随筆に朝露にぬれた苺の話があったと思うが、読み返して見たいとずーと切望している。勿論本は手にはいらない。幻の名文。
きれいな苺ですね
森田たまさんの随筆、いいですよね
海月書林の「いろは」創刊号が森田さんの特集でした
↓
http://www.kurageshorin.com/iroha.html
お探しの随筆が掲載されているかは不明ですが
ご参考まで...