隣り駅前のスパーに行ったら、はからずも横の公園で満開のマロニエに出遭えた。
比較的新しい公園なので、マロニエなんてオシャレな木が
植えられたのでしょうね。狭い公園なのに3本もあります。
どの木も大きく枝葉を広げています。今年はどの木も花付がいいようです。
初めてマロニエと言う木の花を知った時から、「パリで
マロニエの花の下を歩くこと」が憧れでした。
初めての海外旅行で、初めて降り立った街は憧れのパリ!
6月の初めでマロニエの花期は少し過ぎていたようです。
でも、待ってたよ!と言わんばかりに大きな木の葉陰には
確かにクリーム色がかったマロニエの花がちらほら。
それだけで十分満足できたのでした。
今、毎月古典の勉強に通っている駿河台の山の上ホテルへの
坂道にもマロニエの並木があります。憧れの花の縁が広がって
いることを幸せに思う季節です。
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