「●●は××のパクリ」
そんな言葉をネット上でよく見かけるけど、まあ本当にパクリだの盗作だのというものは、どんどん出てくる。
「盗作は(精神的に)貧しい事件」
とこの本の作者は言いたいようであるが、確かにその通りである。
作家である自分のためにやったにしろ、お金のためにやったにしろ、世に出た時点でそれはアウトだ。
「そしてその貧しい盗作を、マスコミはどう報道したか」
まあ、貧困なる精神を貧困なる報道で責めてるわけか。
貧しい精神でもいっこうにかまわないけど、それが世に出てくるとうざいのである。
これはその「うざいことをした人たち」の見本市の本である。
動機はそれぞれいろいろある・・・
「そんなことをしてでも作家でいたい(になりたい)」
「オーバーワークや無理な執筆の果て」
「他人の著作物に対する認識不足」
・・・でも、いつかは叩かれますよ、って。
「バレなきゃわかんない」「このぐらいなら」
その考えは泥沼のスタートなんだから。
無断借用、改ざん、模倣、丸写し・・・ホントにこの本「盗作博覧会」です。
出るわ出るわ・・・しかも、文豪といわれる大家から、有名文学賞の受賞作まで。
個別作家の盗作疑惑本は今までにあったかもしれないけれど、これだけ盗作をディープに扱った本は、ホントに作者の言うとうり、ないのかもしれない。
確かに労作 なんだけど、しいてあげればこの値段(¥3800)はやっぱ高い。
おいらも図書館で借りたクチだから、大きなことは言えないけれど、本当に世に問いたいことがあるなら、もうちょっと価格を下げてくださいよ、ねっ。
そんな言葉をネット上でよく見かけるけど、まあ本当にパクリだの盗作だのというものは、どんどん出てくる。
「盗作は(精神的に)貧しい事件」
とこの本の作者は言いたいようであるが、確かにその通りである。
作家である自分のためにやったにしろ、お金のためにやったにしろ、世に出た時点でそれはアウトだ。
「そしてその貧しい盗作を、マスコミはどう報道したか」
まあ、貧困なる精神を貧困なる報道で責めてるわけか。
貧しい精神でもいっこうにかまわないけど、それが世に出てくるとうざいのである。
これはその「うざいことをした人たち」の見本市の本である。
動機はそれぞれいろいろある・・・
「そんなことをしてでも作家でいたい(になりたい)」
「オーバーワークや無理な執筆の果て」
「他人の著作物に対する認識不足」
・・・でも、いつかは叩かれますよ、って。
「バレなきゃわかんない」「このぐらいなら」
その考えは泥沼のスタートなんだから。
無断借用、改ざん、模倣、丸写し・・・ホントにこの本「盗作博覧会」です。
出るわ出るわ・・・しかも、文豪といわれる大家から、有名文学賞の受賞作まで。
個別作家の盗作疑惑本は今までにあったかもしれないけれど、これだけ盗作をディープに扱った本は、ホントに作者の言うとうり、ないのかもしれない。
確かに労作 なんだけど、しいてあげればこの値段(¥3800)はやっぱ高い。
おいらも図書館で借りたクチだから、大きなことは言えないけれど、本当に世に問いたいことがあるなら、もうちょっと価格を下げてくださいよ、ねっ。