先日また、「豊礼の湯」という、はげの湯温泉の近くの温泉に行ってきた。
今回は皿、箸、調理用具持参である。
まず近所のスーパーで骨つきモモ肉とニッポンハムの天津閣(ミニに肉まん)を購入したあと、大津の道の駅でカライモを4本買う。
その後、小国の物産館で寿司と卵とトウモロコシを買い、温泉に向かった。
当日は市内はすごい雨・・・だんだん阿蘇に近づくに連れて雨は小降りになってきたけれど、小国も雨である。
そのせいか日曜日にしては少しすいている。
しかし・・・調理用の炉(土管)は7つのうちすでに5つはふさがっている。
残り2つをフル活用して、まず温泉に入ってる間にとり肉とイモを蒸しておく。
風呂は・・・すでに何人か先客がいたが、雨なのと、少しぬるかったのとで、最後はひとりだけになる。
山の中腹から見下ろすと、下がさっぱり見えないほど深い緑だ。
山の上をみあげると、もっと高いところからも湯気が吹き上がっている。
さらに山の上にも温泉はあるのだ。
風呂から出てみると、ちょうどいいタイミングで鶏肉とイモが蒸しあがっている。このあと、肉まんと卵をゆで、さらにトウモロコシをゆでてみる。
今回は雨でこの間食事をしたウッドデッキが使えないので、雨天用の休憩所のテーブルに蒸しあがったものを広げて、昼にした。
最近はラジオで紹介されたり、県外で紹介されたりしたせいか、関西・中国地方方面から阿蘇・大分をめぐりここに車でやってくるツワモノもいるらしく、駐車場はいろんなナンバーの車が停められている。
だから物産館の野菜や弁当も、けっこう早く売れてしまったりするようだ。
そして蒸したものは・・・やっぱりおいしい。
鶏はきゅうりと一緒にパンバンジーのソースをつけて食べたけど、ほどよく脂が落ちてヘルシーだし、肉もポロリとはがれてくれる。
卵は5分でゆであがるので、ラクである。
こんなふうにさんざん食いまくり、その後はいつものごとく白川水源へ。
途中は雨が降ったりやんだりで、そのせいか人も休日にしては少なめである。
行きは菊池→大観峰→小国のルートだったけど、ぶち君から
「同じ景色ばっかであきてきた」
と言われたので、帰りは小国→内牧→国道→水源の道を通ってきた。
こっちのほうが距離は短いけど、道は険しいような気が・・・。
でもその険しい道の脇でも、牛が放牧されている。
しかも牛、なんでせまい崖の中腹に何頭もかたまっているんだ?
どうやって降りた?
どうやって崖を上がる?
その崖に牛の好物でもあるのか?
そんなことを考えているうちに、どんどん景色は過ぎていく。
ぶち君が
「お湯がちょっとぬるかったから、もう一軒お風呂に寄ってあったまっていく」
というので、帰りは大津の岩戸温泉に寄る。
町営らしい施設だが、まだ新しくてロビーも広くてキレイである。
風呂も露天はちょっと先を流れる川がばっちり見えるし、すでに熊本市内では条例により禁止になったらしい「打たせ湯」もまだある。
欠点はちょっと風呂が浅いこと・・・かな?
温泉じたいは面積はコンパクトだけど湯の種類は多いと思うし、ぶち君はサウナにも入れたので、まあ満足したんじゃないのか。
おいらも、一日に二軒温泉を回ることはめったにないので、今日はちょっとふやけ気味である。
今回は皿、箸、調理用具持参である。
まず近所のスーパーで骨つきモモ肉とニッポンハムの天津閣(ミニに肉まん)を購入したあと、大津の道の駅でカライモを4本買う。
その後、小国の物産館で寿司と卵とトウモロコシを買い、温泉に向かった。
当日は市内はすごい雨・・・だんだん阿蘇に近づくに連れて雨は小降りになってきたけれど、小国も雨である。
そのせいか日曜日にしては少しすいている。
しかし・・・調理用の炉(土管)は7つのうちすでに5つはふさがっている。
残り2つをフル活用して、まず温泉に入ってる間にとり肉とイモを蒸しておく。
風呂は・・・すでに何人か先客がいたが、雨なのと、少しぬるかったのとで、最後はひとりだけになる。
山の中腹から見下ろすと、下がさっぱり見えないほど深い緑だ。
山の上をみあげると、もっと高いところからも湯気が吹き上がっている。
さらに山の上にも温泉はあるのだ。
風呂から出てみると、ちょうどいいタイミングで鶏肉とイモが蒸しあがっている。このあと、肉まんと卵をゆで、さらにトウモロコシをゆでてみる。
今回は雨でこの間食事をしたウッドデッキが使えないので、雨天用の休憩所のテーブルに蒸しあがったものを広げて、昼にした。
最近はラジオで紹介されたり、県外で紹介されたりしたせいか、関西・中国地方方面から阿蘇・大分をめぐりここに車でやってくるツワモノもいるらしく、駐車場はいろんなナンバーの車が停められている。
だから物産館の野菜や弁当も、けっこう早く売れてしまったりするようだ。
そして蒸したものは・・・やっぱりおいしい。
鶏はきゅうりと一緒にパンバンジーのソースをつけて食べたけど、ほどよく脂が落ちてヘルシーだし、肉もポロリとはがれてくれる。
卵は5分でゆであがるので、ラクである。
こんなふうにさんざん食いまくり、その後はいつものごとく白川水源へ。
途中は雨が降ったりやんだりで、そのせいか人も休日にしては少なめである。
行きは菊池→大観峰→小国のルートだったけど、ぶち君から
「同じ景色ばっかであきてきた」
と言われたので、帰りは小国→内牧→国道→水源の道を通ってきた。
こっちのほうが距離は短いけど、道は険しいような気が・・・。
でもその険しい道の脇でも、牛が放牧されている。
しかも牛、なんでせまい崖の中腹に何頭もかたまっているんだ?
どうやって降りた?
どうやって崖を上がる?
その崖に牛の好物でもあるのか?
そんなことを考えているうちに、どんどん景色は過ぎていく。
ぶち君が
「お湯がちょっとぬるかったから、もう一軒お風呂に寄ってあったまっていく」
というので、帰りは大津の岩戸温泉に寄る。
町営らしい施設だが、まだ新しくてロビーも広くてキレイである。
風呂も露天はちょっと先を流れる川がばっちり見えるし、すでに熊本市内では条例により禁止になったらしい「打たせ湯」もまだある。
欠点はちょっと風呂が浅いこと・・・かな?
温泉じたいは面積はコンパクトだけど湯の種類は多いと思うし、ぶち君はサウナにも入れたので、まあ満足したんじゃないのか。
おいらも、一日に二軒温泉を回ることはめったにないので、今日はちょっとふやけ気味である。