ここでひとつ、マオを追悼して涙にくれていれば少しは毒も薄まったかもしれません。
マオを埋葬した翌日こそ、なんにもする気がしなくてたすら部屋にこもって寝ていたのですが、世の中はそうはいかなかったようで・・・。
①翌々日、とんでもない電話が突然かかってきた。
この件については決着がつくまで公表しませんが、けっこう珍事件なケースです。
同じようなケースで、お困りの方がいるかもしんないので、いつかはなんかの参考のために公表しますけれど・・・。
②数日後、某ぶちと買い物に行った帰り、車で信号待ちをしていたらいきなり・・・
ドカン!という音とともに、ちっと体が前のめりになった。
そう、追突されちまったのだ。
相手はトラックの若い兄ちゃんである。
幸い双方ともケガはなかったものの、愛車ハリケーン号(ホンダフィット、色はピンク)のリアガラスが粉々に・・・。兄ちゃんたちの対応とかはウチのクソバイトとかに比べてはるかにマシでしっかりしていたので、叩くのはやめておく。
③左肩にイボのようなものができて、それが腫れて痛くなってきたので、今日手術をして取ってきた。
外科の先生から手術(簡単なものですが)後に
「取ったやつ、見てみますか?」
ときかれて、見せてもらったら、長さ1センチ強、幅5ミリくらい。
そんな小さいのに、生えてるときは着替えのたびにすごい気になったし、なんか体にキノコかなんか生えてるような気分でここ一ヶ月ぐらい過ごしていたのだ。
取ったやつを見て、正直ガックシきた。
おいらともあろうものが、こんな小さいもの気にしていたなんて・・・。
④実はマオの病気を気にしていて仕事のことをあまり書かなかったけれど、その間に職場に病んでるおヒトが出てきた・・・。
この困ったちゃんは、もとおいらの職場にいたバイト女で、今後も店長orそれ以外の上司or周囲のテナントの方々の攻防があると思うので、シリーズ化予定。
まあ、こんなカンジで、悲しみにどっぷりひたっている間もないことは、かえって良いのかもしれないけれど、つくづく思った。
おいらには「嘆き」が似合わないのかもしれない・・・と。