弾丸ツアーの3

　阿蘇青井神社です。
　広さはそれほどでもありませんが、ゆったりした静かな神社です。
　建物も年期が入っているので、落ち着いた歴史的雰囲気があります。
　人吉駅から歩いて5分～10分程度なので、まずは参拝してみました。
　このすぐ隣にある「温泉センター」にも出かけたのですが、今回は弾丸ですんで今回は温泉はパスいたしました。
　入口近くの足湯に入ろうとも思ったけれど、なんせ歩くと思ったのでピッチリのウォーキングスパッツ履いてたから、めくるのも大変なので足湯も今回はガマンしました。
　ううう・・・弾丸すぎるぞ・・・。
　駅の近くには、あまり食べ物屋さんがありません。
　駅で地図をゲットしてから、徒歩で駅から少し離れたエリアへお店を探しに行くのが、食事の選択肢も多いと思います。
　電車内で食べる方は、駅前のお弁当屋さんか、駅のホームで立ち売りしている方の駅弁になるんですかね。
　お弁当屋さんのサンプル、すごいおいしそうに見えたんだけど。
　

東京といえば・・・

　横浜生まれなので、「お金を持って遊びに行く街」ですね。
　なんか雑然とした混乱の中に、楽しいもの、欲しいもの、やりたいことがいっぱい転がっている街です。
　お金に不自由しなければ、楽しく遊んでスッキリして地元に帰ってこられます。
　だから虹の都、花の都なんだと思う。
　でも、悪いけど住みたいと思ったことは一度もありません。
水のまずさ、混雑、物価高・・・なんかおいらの求める住環境と違うし。
　それと・・・もともと「東京生まれ」の方は別として、「別のところにいたくせに、東京に暮らしているってだけで、なんかエラそう」な方々がイヤだから。
　(悪いけどそういう人が、憧れの気持ちもそこそこに得意げな「江戸の粋」だの「東京自慢」を語ってると、ケリ入れたくなります。)

きゃびぃ

　前の家にエサをもらいにきていた「コタヌ」ちゃんの娘です。
　二匹姉妹ですので、妹のセシルも後日紹介しますが、まずは姉猫から。
　美人さんだけど、とてもお転婆で、高いところが大好きです。
　そしてもっと大好きなものが・・・「バビ」です。
　避妊済みなのに、いつもバビにべったりです。バビがいないと、すぐウロウロ大騒ぎをして探します。(後日書きますが、避難所のペットシェルターでも大騒ぎした)
　バビを見つめる目が「はぁと」なのは言うまでもありません。
　で、この二匹・・・
いつも一緒です。常にイチャイチャしています。
　

弾丸ツアー人吉の2

　SL人吉とは、熊本駅と人吉駅を走る、蒸気機関車けん引の3両編成の特別列車です。
　一日一往復するだけなので、 希少モノに弱いおいらは迷わずに切符を買いましたともさ。
　車内はレトロを意識した、すっきりしたデザインです。
　乗車記念カード、お子さんのJRコスプレ体験、展望車、写真撮影、一部の駅での市場と盛りだくさんなサービスで、2時間以上の長旅でも退屈しません。
　先日の豪雨のせいで一部分徐行運転なのですが、ゆっくり走りながら車窓の景色を満喫できるので、写真を撮るだけでも楽しいです。
　お子様連れから、ご年配の方まで楽しめる列車なので、オススメです。
　停車駅は・・・熊本→新八代→八代→坂本→一勝地と続き、残念なことに鍾乳洞のある「球泉洞」には停車しません。
　あくまでも人吉に行くための列車なんですかね。
　球泉洞の涼しさって、夏場の観光としてはけっこうオススメなんですけれど。
　
　で、弾丸ツアーになってしまったので、人吉で行ったのは、駅前の「阿蘇青井神社」と温泉センターとおみやげ屋さんだけでした。

　画像は帰りの列車が熊本駅に到着したところです。
　煙が出ているときは、周辺の方々もかなり煙そうだけど、ニコニコ手をふってもらえてうれしいです。