店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

月見

2018-09-27 22:48:20 | Weblog
 子供の頃は、親たちがお団子を作り、ススキを取りに行ってから、部屋の小さな窓に飾っていたような気がします。
 天体望遠鏡で、ゴタゴタの町の中ですが初めて月をみたとき、本当に白い月面にグレーの影のクレーターがいっぱいあって、地球とはまったく違う天体だと知ったときは、驚いたような・・・ウサギもかぐや姫もいなそうなのでがっくしきたような・・・。、
 今年は天気が今ひとつだったので見ていません。
 去年は仕事帰り、タクシーの窓から地震の爪痕も癒えない、哀しい荒れ地にあがった、ただひたすらに白い月を見ていた気がします。
 


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2 コメント

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Unknown (さがみや)
2018-10-04 20:46:56
 確かにクレーターに似てるかも>木
 
 行事について、「やんなさいよ」と煽られるのは割と最近になってからかもしれません。それも営利目的の店とかが・・・。「恵方巻」だって関西の商売屋さんだけの習慣で、他の地域は関係なかったのにねぇ。
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Unknown (しげり)
2018-09-30 14:13:06
こういった類の行事をほとんどしない家で育ったということもあるけど、特にお月見をしたという記憶はありませんねぇ。
でも天体望遠鏡といえば、その辺の木の節くれといったらいいのか、山の中にある木のデコボコを見せられて「月のクレーターだよ」と騙されたことを思い出したわ。
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