店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

店主温泉に行く⑰

2010-04-05 08:45:20 | 温泉
 ってことで、「美人の湯」温泉にたどり着いた。
 すごい山の中にも関わらず、駐車場はけっこう埋まっている。
 建物も設備もまだ新しく、ログハウスふうの内装でシンプルだけど、キレイだ。
 風呂は露天・室内湯の2つだけ。
 サウナがないのが残念だけど、露天からは大崩山が一望できるし、すっきりとした山の景色が楽しめる。
 湯の質は、「美人の湯」というだけあってお肌がすぐツルツルに変わってくる。
 しかも湯にヌルヌル感が全然ないため、さらっとした化粧水のようなカンジである。
 ヌルヌルが苦手でお肌にいいお湯を探している人には、いいかもしれない。
 湯温は41度とちょうどいいカンジである。
 店内は小さそうに見えるがごろ寝のできる休憩室と、テーブル式の交流室がついている。
 店内でおにぎりなどの販売もあり、軽食もできるようであるが、食事の種類は少ない。
 これで入湯料500円なので、まあまあの値段である。
 アウトドア、ドライブの立ち寄り湯ってカンジだ。

 このあともう一軒ハシゴをしてもよかったんだけど、受付に置いてあった地図では、この近く、延岡市内にはほとんど温泉がない。
 それじゃ別の町に出たいんだけど・・・あの川沿いのせまい道を引き返すのもちょっとね・・・。
 そう思ったので帰りは川ぞいでなく小学校の先から左折して山を行く別ルートにした。
 ワゴン車など大きめの車で行く人は、R326から行く道のほうが道が新しくてキレイだしラクだと思う。

最新の画像もっと見る