誉の陣太鼓・にゃんこ先生バージョン

「夏目友人帳」の映画が公開されるのにあわせて、発売された限定商品です。
　中身は通常の陣太鼓より小さいミニサイズが入っています。
　毎日販売ではなく入荷日が決まっているので、直に買いに行く方は、予約されておくと良いと思います。
　そういえば、映画の予告編の中にも陣太鼓が出てきましたね。
　
　求肥と粒あんでできたお菓子で、暑い日は冷やして食べたり、氷の上にのせて食べるとおいしいと思います。

天災とはいえ

　この集中豪雨、台風や地震などの連続被害に眩暈がする。
　被害にあった方はあくまで善良な「無辜の民」でしかない。
　ただ、それだけのことなのに・・・。
　こんなときに「神の怒り」だの「地球の怒り」だの、非論理的な根拠のないことを言うふざけた輩は、さっさとくたばって欲しい。
　というか、そいつらにピンスポットで災いが来ればいいのにね。
　それこそ不見識なバカに対する「神の怒り」だと思うけど。
　他人の痛みを知らなくて、偉そうにひと様に発言すんじゃねぇよ。
　痛みは、同じ経験を共有することじゃなくてじゃなくて、自分の知性や感性で察するものなんだよ。

　
　とはいえ、そんなオイラも、お困りの方々にたいしたことはできません。
　自分たちが支援してもらったのに申し訳ないです。


　早く・・・早く・・・苦しい皆様が少しでも楽になるように。
　祈るしかないです。


　
　

台風、地震の被災地に行こうと思ってる方へ

　関西台風で、いまだに避難されている方、停電でお困りの方がいらっしゃいます。
　そのうえ、この北海道地震です。
　「何が起こっているのか」ということを知りたいのはわかりますが・・・。
　現地へ出かけて、罹災された家屋や、罹災者の画像をネット・SNSにさらすのはやめてください。
　余震の危険、また再度台風が来たら、という危険もありますが・・・。
罹災者は見世物ではありません!まして、他人の住居に許可も取らずに侵入して家屋や住人の写真を撮るのは、人間してどうなのかと。そんなにまでして目立ってアクセス増やしたり、いいね！が欲しいんですかね。
　こういう人は「自分でも何かを伝えたい」とか必死で言い訳するんだろうけど、そんな良識の欠落した人の意見とか無駄なだけです。
　私たちも、町の皆さんも熊本地震のときにそういう自己満足の無神経でバカな人たちにひどい目にあいました。
　中には道路を走る車の中から顔出して、道路沿いの倒壊した家屋とか、途方に暮れている人ををタブレットでばんばん撮影し、後続車が渋滞しているのに、平然として記者気どりのおバカさんとか、げしげし他人の家屋に踏み込んでくるヤツがいました。
　そんなもの必要ないし、たたき殺したいほどむかつくだけです。
　今必要なのは、何かを伝えるとかじゃなく、ホントに「支援」なのです。

お荷物小荷物

　子供のころ見ていたスタジオセットのドラマ。
　CSで再放送は無理なんだろうなぁ。
　志村喬のガチガチの頑固爺さん、いつも女に振り回されるトホホな息子たち・・・。
　いろいろ事情があってもう見られないと思うと、余計見たくなってしまいます。
誰か見せてっ!!
　海外ドラマだと、「パトカーアダム30」かな。
　この頃のヘザー・ロックリアは超かわいかったです。
　あと、モンキーズとかベイシティローラーズとかの、海外アイドルがやっていた番組。
　ウチは祖母がチャンネル権を独占していたので、見たい番組を見せてもらうまでが大変なことだった。
　家族団らんで一つの番組を楽しく見た記憶なんてない。
　気にくわないと祖母がいつも「強権発動」して、チャンネルを変えちゃうから。
　
　お陰様で祖母の好きな時代劇は腐るほど見られたけど、もっと早くビデオが普及してたら、もう少し小マシなテレビライフを送れたかもしれない。
　

子供のころは

　「パンカーズ」というゲームをよくやっていました。
　たぶん、海外ゲームの翻訳版なのでしょうが、盤の各コマが「寺町」「大手町」などの町名になっていて、すごろくのように盤をサイコロの目に従って周回しながら、ゲットしたお金でそこの土地を買い、家作を増やすゲームです。
　子供らしい夢があるカワイイ内容というより、土地の買い占めだの銀行だのと、オトナ社会をのぞき見するような内容でしたね。
　ウチの親、なんでこれを私に買ってくれたんだか・・・。

　あと、20代の頃、ウチに友達を呼んだときは「たんば」「人間のクズ」(これはカードゲーム)をやったり、定番の「人生ゲーム」もやってました。

　

地震が起こり・・・

　こんなときに能天気に他の記事を更新するのは、同じ罹災者としてちょっとためらわれるので、しばらくネコ関係の画像出すのはやめておきます。
　北海道への救援が、少しでも早く行われますように。
　また、北海道から戻ることのできない、他地域の方々が、早く戻ってこられますように。
　

北海道地震にあわれた方へ・・・

　本日、北海道地震の画像を見ました。
　緑の山々が・・・まだらに茶色くなっているのは、崩落のせいでした。
　美しい山々が、このように破壊されていることは、衝撃的に悲しい限りです。
　罹災者の皆様のご苦労を思うと、辛かったあのときのことが思われます。
　私は、皆様に「がんばってください」とは言えません。
　同じ罹災者として、被害にあった人が、なぜがんばらないといけないのか?

この「がんばれ」という言葉については、熊本地震のときにもかなり物議を醸したものです。だって・・・
がんばらないといけないのは、ここ一番に行政でしょ?命からがら逃げだして、途方にくれている人に、がんばれって、そうとう重いプレッシャーだと思います。
　というか失礼かも。
　だから私は、がんばれという言葉を口にしたくありません。

　ただ、ただ、皆様のご無事と、お疲れや苦しみが少しでも癒えることを祈ってます。
　と同時に祈るしかない不甲斐ない自分が、情けないです。

　それと・・・皆様にお願いです。
　「車中泊」「単独テント生活」はできるだけおやめになったほうがいいです。
　車中泊してると、やはり車の中ですから狭いし、健康的リスクはでかいです。
　私たちのときにも、腰痛や狭い中でのストレスで避難所生活の後のほうになって、苦しんだ方がかなりいらしたからです。
　まあ、それぞれのご家庭に、大勢のひとがいる避難所ではなく車中泊を選択される事情があるあるかもしれません。
　それならせめて、ご家族誰かひとりでいいから、避難所にはこまめに顔を出してください。
　救援物資の受け取りや、情報取得のためにはそれが良いと思います。

　あと、寄せ書きや千羽鶴送ろうとか思っている人・・・。
　悪いけど、いつかはゴミになってしまうものより、実用的な物資を送ってあげるか、お金を寄付してあげてください。
　折紙代・・・100均のものを使ったとしても、千羽鶴なら1000円じゃすみませんよね?
　見た目の問題より、切実な問題に取り組んでください。


　悲しいです。本当に悲しいです。
　なんでこんなことに・・・。


コメント歓迎なのでガンガンください。

今年の夏の思い出

　　世間の皆様は、あちこち出かけたり、恋をしたりしてるかもしれない。
　　おいらは、露天商だった。
　　ひたすらひたすら仕事して・・・露店なので、暑くてかなわん。
　　水分補給、クールダウン、着替え・・・。
　　あまりに水分補給で胃液が薄くなり、マトモな食事じゃなくてプリンやヨーグルトで済ませてしまったこともあるけどね。　
　　でも、そんな中でもたくさんの方々に出会った。
　　人は日々、生きている。
　　誰かのために、自分のために。
　　暑い中も仕事をがんばっている皆様、お疲れ様でした。そういう方に報いる手段が、なぜないのか。今の日本には。
　　酷暑手当とか、熱中症対策手当でもやれよ。まあ、非正規とかバイトとか差別化しないで暑い中、戦っているすべての人たちに。

だいもん箱

　だいもん君お気に入りの休憩スペースです。
　ここから人間どもを監視したり、ひとりで寝たいときに使っています。
　これは市販の衣装ケースなのですが、ちょうどネコが(よほどのデブ猫でない限り)一匹入るジャストサイズです。
　しかも籐製品などと違って、プラなのでそうじが楽です。
　縦にいくつか積み重ねられるので、前の家では2×2で、ちょっとした「猫マンジョン」になっていました。
　ウチで専用箱を持っているのは、あとセシルちゃん。
　こっちは屋根のないカゴです。これも「せし箱」と呼ばれています。

防災グッズの追加

　食べ物のことばかり気になるのは、単に食い意地が張っているから・・・かもしれませんが、カップラーメンやインスタントスープを備蓄しておくなら、乾燥野菜か「ふえるわかめ」も一緒にどうぞ。
　自炊ができなくなって災害のとき出てくる食べ物には、どうしても食物繊維が不足するようです。
　あと、キャンプやバーベキューに使う折り畳み椅子は、火傷をして座れなくなったときに助かりましたし、避難所で使わなくなってからも、すぐ近くにいたおばあちゃんが地べたに座って疲れたときに貸してあげたら喜ばれました。(でも椅子をもって避難するのは、車じゃないとなかなか難しいかも)