新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

豊寿苑の夏祭り

2013-08-18 21:24:49 | 日記
昨夜実家から戻ってきた娘と、妻と三人で、地元の特別養護老人ホームの夏祭りに行ってきました。



毎年恒例の行事なので、露店なんかも結構出ています。



少し分かりにくいですが、入所者を交えた盆踊りです。立てない人は介護者が車イスを押して、踊りの輪に加わっています。



さて、いよいよメインの花火です。相変わらずうまく撮れません(^_^;)。



ヒュルヒュルヒュル



バチバチバチ

何度か来ていますが、こじんまりとした、いいイベントです。妻は人手の多さにちょっと疲れたようですが、僕は気持ちよい時間を過ごせました。




原題は"EMPEROR"(天皇)

2013-08-18 13:01:41 | 映画
「終戦のエンペラー」
監督 ピーター・ウェーバー
主演 マシュー・フォックス

(物語)
昭和20年8月30日、マッカーサー元帥率いるGHQは日本に降り立った。
本部を皇居の真っ正面に据えたマッカーサーは、スタッフの一人、フェラーズ准将に天皇の戦争責任についての調査を命じる。ワシントンからは天皇の訴追を要求してきていたが、マッカーサーの真意は、逆のところにあった。占領政策と今後の日本の復興を考えた際には、天皇の存在は不可欠と考えたマッカーサーは、フェラーズに内々にこう指示したのだ。「10日以内に、天皇の無罪を証明する証拠を集めるのだ」

一方、フェラーズにも心に秘めた目的があった。戦前、愛を誓いあったが日米関係の悪化によって別れを余儀なくされた女性の消息を調べ、再会を果たしたいという切なる願いが…。

   ◇   ◇

昨日は、娘が実家に行っている最終日だったので夫婦二人でお出掛けしたんですが、「別に、見たくない」という妻には上映中は買い物をしてもらって、一人で鑑賞してました。

終戦直後の日本をGHQ側から描いた歴史大作です。マッカーサー元帥を「メン・イン・ブラック」などの名優トミー・リー・ジョーンズが演じ、日本側キャストも西田敏行、中村雅俊、夏八木勲、伊武雅人などの実力派キャストで固め、見応えのある作品に仕上がっています。

この手のアメリカ映画にありがちな、予断と偏見に基づいた薄っぺらな日本観ではなく、当時の日本人の素直な思考や感情をちゃんと調べて理解した上で作ってあると感じました。一方的に日本を悪者に仕立てる訳でもなく、旧体制下の天皇の特異な立場や臣下達の天皇への忠誠心、それらを取り巻く曖昧模糊とした掴みがたいものを、そのまま掴みがたいものとして描くことで、むしろ日本人が見ても違和感のないドラマになっているように思えます。

思い返せば、「風立ちぬ」も背景に戦争がありました。

日本人としては、やはり、8月は、あの戦争のことを考えない訳にはいかないな、と感じますね。

中高年層の観客が多かったですが、若い人にこそ、見てほしい映画です。