
「仲代達矢が語る
日本映画黄金時代」
春日太一著
「用心棒」「椿三十郎」「天国と地獄」「乱」などの黒澤明監督作品や、「人間の条件」六部作や「切腹」などの小林正樹監督作品、「女が階段を上るとき」などの成瀬巳喜男監督作品、「斬る」などの岡本喜八監督作品、といった僕が大好きでたまらない映画の数々には、必ずといって良いほど、この方が出ています。
仲代達矢さん。
齢80歳を超え、芸能生活は60年に及びますが、今なお第一線で活動されている、偉大な方です。そして、僕の大好きな俳優さんの一人でもあります。
その仲代さんが、ご自分の半生を語ったのが、この一冊。もう面白くて、僕にしてはめちゃめちゃ早い、3日ほどで一気に読み上げてしまいました。
本に取り上げられた作品のうち、黒澤や成瀬、喜八、小林作品は八割方見ていますが、山本薩夫監督作品と五社英雄監督作品を中心に、見ていない作品がかなりありました。
是非、見てみようと思います。