感動したあ

　昨夜、妻と二人で、大分市のグランシアタという劇場で行われた、宝塚歌劇団雪組大分公演を見てきました。
　前半は、１９世紀スペインを舞台に、闘牛士の悲恋を描く「哀しみのコルドバ」。後半は歌と踊り満載のレビュー「Ｌａ　Ｅｓｍｅｒａｌｄａ（ラ　エスメラルダ）」。

　やっぱり、生の舞台の迫力は凄いです。全編、綺麗で、素晴らしくて、たまりません。堪能(*^_^*)。

　特に、男役トップの早霧せいなさんの美しさには惚れ惚れしてしまいます、熱狂的なファンがいるのも、うなづけます。

　二人とも、ご機嫌で帰宅し、妻はそれまでの不調が嘘のように、今日まで丸一日、平穏に過ごしています。

　楽しい経験って、やっぱり大事なんですね。

　娘は、一人でお留守番でした。夜１０時半まで一人っきりというのは、娘にとって初めての経験でしたが、それはそれで楽しかった様子です。期末テストも全教科返ってきましたが、あんな勉強法で、どうやったらこんな点が取れるのか、不思議でかないません。

　ところで明日は土曜授業で、学期末ＰＴＡです。食育の一環である「お弁当の日」の取組で、子供が全部お弁当を作るそうです。親は見てるだけとのことですが、趣旨はわかるんですけど、なんというか、正直、釈然としない気持ちもあります。家の中のことまで、学校に指図されるいわれはないよなあっていう…。

　
　朝５時半に起こして、横で見ていなければなりませんから、親はどっちみち大変なんですよね。

　(^_^;)