新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

なんとあっけないものだろう

2015-01-14 22:35:10 | 日記
朝、さあこれから仕事という時に、思いもよらない知らせが舞い込んできました。

前の職場で隣のフロアに居た男性の突然の訃報。今はお互い別々の職場に異動になって、顔を合わすこともなかったけれども、年末にたまたま会った時には、以前より痩せてはいたものの元気そうだったのに…。

特に仲が良かった訳でもなく、顔と名前を知っている程度の間柄。でも、知っている人、しかも歳もほとんど変わらない方が亡くなったというのは、ショックが大きい。死因も何も分からない。ただ、亡くなったという話だけ。通夜と葬儀も近親者のみで執り行うというから、弔問もできない。職場にも何人か故人を知っている人がいて、みんな一様にショックを受けていました。

そして、ひとしきり話題になった後は、仕事はいつもと同じように始まったのです。




トリップする感覚というか…

2015-01-13 23:23:56 | 音楽


ストラヴィンスキー

バレエ組曲「火の鳥」
バレエ「春の祭典」

ロンドン交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド

二十年くらい前に買ったCDです。昨年亡くなったアバドが、火の鳥は72年、春の祭典は75年に指揮したものです。

久しぶりに引っ張り出して聴いています。

ストラヴィンスキーの曲は、正直言って、この二曲しか知りません。

不協和音が一杯で、好き嫌いのはっきり別れる種類の音楽だと思いますが、今の僕には、この不気味さと荒々しさが、妙に心地よい気がします。



夜中にファミレスでお茶を

2015-01-13 00:23:50 | 日記
明日からまた仕事ですから、早く寝た方がいいに決まっているんですが、どうにも気分転換がしたくて、夜も11時を回っているのに、ファミレスのジョイフルまで車を走らせてしまいました。

もうすぐ日付が変わるというのに、店内は結構な賑わいです。禁煙席、喫煙席合わせて、全体の三~四割ほどが客で埋まっています。



別にお腹は空いてないので、シーザーサラダとお代わり自由のドリンクのセットを注文。せっかく飲み放題なので、コーヒー二杯と昆布梅茶を一杯いただきました。

サラダを平らげた後は、飲み物を片手に文庫本を読み耽ること40分あまり。すっかり気分直しができましたので、帰宅した次第です。

ちなみに、読んでいた本は高峰秀子さんの「にんげん蚤の市」。まだ途中ですので、読み終えたら、あらためてご紹介しますね。




栂牟礼(とがむれ)山

2015-01-11 21:44:50 | 日記
体力作りを兼ねて、家の近くにある栂牟礼(とがむれ)山に登りました。

登山道とも呼べない細道を、30分ほどかけて登ります。



最後に現れた階段をひたすら登っていくと、



ドコモのアンテナがありました。





それから、石碑が2つ。

かの昔、この辺り一帯を治めていた大名が貴重な書物を集めた佐伯文庫というものがあったのですが、それに深い関わりのあった藩士のゆかりの地、ということのようです。



あそこにある展望台に登ってみましょう。きっと素晴らしい眺望が…。



…見えません。全く何も見えません。まあ、よく育っていること。



仕方ないので、山頂入り口付近からわずかに見える向こうの山々をパシャリ

でも、いい汗をかきました。



森林浴には、うってつけの場所です。誰もいないから静かだし。




学校のカイダン

2015-01-10 21:28:49 | テレビ
今日から始まって、今、初回の序盤だけど…ダメだ、耐えられない。放送開始10分で挫折。

この手の「いじめ」を面白おかしくマンガチックに取り上げた類いのドラマは、嫌いだ。胸がムカムカする。

娘には「『嵐にしやがれ』になったら戻る」と言い残して、寝室に移動しました。

不快なものを、最後まで我慢して見る必要などありませんから。