今日は休みなので更新している。しかし、始めてからまだ4日目なので使い方がよく分からない。写真を沢山載せてみたいし、ジャンル、カテゴリーもうまく出来ないでいる。でも、まっ、いいか!次ぎ行ってみよう!!
さて、ニュージーランドの話題に戻ろう。本日の話題は釣り。セーリング研修を終えた2/1は一日、アカラナ湾で釣りを楽しんだ。船は今回の研修受け入れで大変お世話いただいたレックス・セラーズさんの漁船に乗船した。レックスさんはロス五輪ヨットの金メダリスト、ソウル五輪ではブロンズの凄い人なのだ。現在はニュージーランドヨット協会長でもある。その息子のブレットは2年前に宮古に滞在、現在は兄のマークが宮古で高校生たちにヨットの指導を行っている。そんな関係もあってセラーズ家とは深いつながりをもっている。
アカラナ湾はオークランドの西側の大きな湾だ。ここで釣れるのはスナッパー。鯛である。イカとイワシをエサに釣り糸を垂れるが、結構すぐに食いつく。しかし、合せが早くないとエサだけを取られてしまう。時間が経つにつれ子どもたちも上手に釣り始めた。なかなか良い型のものがあがる。でも30センチ以下はリリースしなければならない。27,8センチくらいのものでもダメだ。せっかく釣ったのに~とリリースばかりである。そんな中、小生30センチ以上を釣り上げた。一方、日本から仕掛けを持って来たK氏。自分の仕掛けにこだわるあまりさっぱり釣れない。『おっ!いいなあ~」と他人の釣ったスナッパーに淋しく見とれている。スナッパー以外に私の竿に初めてみる変な羽根がついた魚が食いついた。名前は忘れたが、南洋系のエイリアンみたいな魚だった。結構でかかった。次にブレットの竿が大きくしなった。これまたでかい!!手応え充分すぎてなかなか魚影が見えない。『サメ?」という声に一同固唾を飲んで見守る。なんとサメはサメでもエイザメである。マンタの小さいようなやつで、座布団みたいなヤツだ。一同思わずびっくりである。でもこれもリリース。彼らにはあまり食べる習慣はないという。
さて、釣りも無事に終了。帰路の船上では早速釣った魚を刺身にして、たっぷりと味わったのです。そうして楽しい一日が過ぎました。
さて、ニュージーランドの話題に戻ろう。本日の話題は釣り。セーリング研修を終えた2/1は一日、アカラナ湾で釣りを楽しんだ。船は今回の研修受け入れで大変お世話いただいたレックス・セラーズさんの漁船に乗船した。レックスさんはロス五輪ヨットの金メダリスト、ソウル五輪ではブロンズの凄い人なのだ。現在はニュージーランドヨット協会長でもある。その息子のブレットは2年前に宮古に滞在、現在は兄のマークが宮古で高校生たちにヨットの指導を行っている。そんな関係もあってセラーズ家とは深いつながりをもっている。
アカラナ湾はオークランドの西側の大きな湾だ。ここで釣れるのはスナッパー。鯛である。イカとイワシをエサに釣り糸を垂れるが、結構すぐに食いつく。しかし、合せが早くないとエサだけを取られてしまう。時間が経つにつれ子どもたちも上手に釣り始めた。なかなか良い型のものがあがる。でも30センチ以下はリリースしなければならない。27,8センチくらいのものでもダメだ。せっかく釣ったのに~とリリースばかりである。そんな中、小生30センチ以上を釣り上げた。一方、日本から仕掛けを持って来たK氏。自分の仕掛けにこだわるあまりさっぱり釣れない。『おっ!いいなあ~」と他人の釣ったスナッパーに淋しく見とれている。スナッパー以外に私の竿に初めてみる変な羽根がついた魚が食いついた。名前は忘れたが、南洋系のエイリアンみたいな魚だった。結構でかかった。次にブレットの竿が大きくしなった。これまたでかい!!手応え充分すぎてなかなか魚影が見えない。『サメ?」という声に一同固唾を飲んで見守る。なんとサメはサメでもエイザメである。マンタの小さいようなやつで、座布団みたいなヤツだ。一同思わずびっくりである。でもこれもリリース。彼らにはあまり食べる習慣はないという。
さて、釣りも無事に終了。帰路の船上では早速釣った魚を刺身にして、たっぷりと味わったのです。そうして楽しい一日が過ぎました。